カテゴリ:資格取得・資格問題
本日、筆記試験の合否が発送なので、到着、合否判明は週明けの月曜日になるだろう。それを前に実技試験対策講座を受講。筆記試験同様、実技試験も対策をしなければ、経験だけでは合格しない。
私は初の介護福祉士国家試験から3年が経過しているが(つまりその間受かっていない…)、受かるポイントというのはあるのである。それを実技講座を受講することで改めて実感する。 介護の原則や介護技術の知識、ボディメカニクスの活用は当然のことなのだが、大前提は、介護動作を事前に説明し、介護動作後の安全・安楽の確認である。それは、つまり一連の介護動作を分割し、それを言語化、口頭化できるかが一番のポイントであることが分かる。そして、それを試験官に聞こえるようにはっきりした口調で話し、アピールする、これが合否を分ける。これで私が実技試験で落ちる理由がはっきりする。 言語化はできても、臨機応変に口述化ができない私にとっては致命的。そして、社会不安的な要素を持つ私にとっては、初めての人の前で自分のパフォーマンスを披露することは、より不安を掻き立て、自分の本来持っている力を発揮できない要因であり、ことごとく不合格になる結果に結びつく。 はぁ~、介護の基本的な技術などを身に付けても、本番に弱い私にとってはどのようにして本番でアガらず、頭が真っ白にならずに、テンパらないようにするのか、それが一番の問題である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 17, 2006 10:18:51 PM
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