テーマ:心の病(7318)
カテゴリ:メンタルヘルス
昨日、担当保健所より自立支援医療の申請資料が届いたので、早速確認。何点か疑問があったので県へ問い合わせ。
1.従前の有効期限が平成18年4月1日から平成19年3月31日の間にある対象者は市町村の受付期限が平成18年1月31日となっているが、今からでも申請は大丈夫か? A.制度の周知徹底が充分とは言えないので、今からでも大丈夫である。ただ、受給者証の発行が4月1日に間に合うためには、できれば2月中に申請書類を提出して欲しい。 2.必要(提出)書類に「世帯」の範囲が確認できる書類とは何か? A.医療保険上の世帯全員の氏名が確認できるものでよいので、保険証のコピーで大丈夫である。 3.調査同意書の下部にある「殿」の箇所はどう記入するのか? A.調査同意書は、提出書類などに不備があった時に、それを確認する際に勝手に情報を調べたりすることに批判的な人がいるので、その確認に際し事前にご同意を頂くためのものである。「殿」の部分は空欄で構わない。 以上を確認し、病院へ。やはり都道府県で手続きが異なるようで、病院にも県から書類に関する膨大な資料が届いていたらしい。それで受付でてんやわんや。書類の書式も異なるし、私はその病院ではレアな県なので、担当者もその場で一つ一つ確認しながらである。とりあえず、意見書などの必要書類を病院に預ける。自治体に提出する際に確認して欲しいことがあると言われ、それは、従前の有効期限が来た際に、再び同じ申請をするのかどうか、同じく診断書を書くのかどうかである。32条の申請をする際に診断書を県に提出しているはずであり、有効期限を延長する場合は3ヶ月前からしか手続きができない現状から、今再び診断書を書くのは腑に落ちないらしい。確かにその度に診断書を書いて5250円を負担していたら、たまったものではない。また県に問い合わせしよう。 申請書類ができるまでは早くて1週間はかかるようで、それ以降に書類を提出に行かなければならない。雪国なので、車で行くか電車で行くか。微妙である。というか往復でも大変だ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 23, 2006 10:38:34 PM
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