テーマ:心の病(7311)
カテゴリ:精神科通院備忘録
本日精神科定期通院日。
まぁ、定期といいながら、まちまちな昨今。 薬が無くなる「計算」の最終日と言った方が正しいか。 担当医のアバウトさを利用した薬のストックをしていることはバレてはいけない。 朝起きられず、受付時間のギリギリになってしまい、 一応保障のために、5-10分遅れる旨を電話。 ここ1ヶ月の現状を伝える。 待ち時間にブログ、mixiを振り返りながら話すことを考える。 あまり大きく落ち込むことも無いが、かといって良いかといえばそうでもない。 仕事で行き詰まり感と壁にぶつかっているモヤモヤ感はある。 ポジティブに考えれば、飽くなき向上心の表れなのだが、 出てくる言葉がネガティブなものばかり。 「詩」なんか書いてしまう自分に「おかしさ」が象徴される。 一応相談はしているが、あまりスッキリとしない。 さらに8時間ロングケアもあり、その感には当然の事ながら服薬の時間が必要となる。 今までも5-6時間のケアの場合は服薬が必要だったが、 とりわけ服薬に気を遣う必要もなかった。 でも、今の8時間の場合は、服薬に気を遣う。 なので、利用者さんがトイレに行っている「隙」に飲んだり、 通常の支援者にはない部分での気の遣い方がある。 今は朝・昼・夕の服薬があるが、その現状を照らし合わせて、 「昼を抜いても、今のあなたなら大丈夫だと思うけど。」 と。 薬の血中濃度半減期等を気にしながら飲んでいる私の神経質さにやや呆れながら、 様は現状が薬に拠るもので成り立っているものではないということが言いたいらしい。 すぐに減らすということではないけれどと言いつつ、 これからもずっと薬に頼るわけには行かない、 と釘を刺されながら、自分の思い描いた状況と、 薬に依拠している自分にもどかしさを感じつつ。 確かに薬に依存している傾向は自分自身でも感じている訳で。 でも、それではいけないこともわかっている訳で。 ただ、再び「壊れる自分」が怖い訳で。 折角、1年以上かけて積み上げてきたものが崩れるのが怖い訳で。 特にいろんな環境の変化が起こる春は崩れやすく脆い自分も重々承知で。 そんなことで、とりあえず今は現状のままの処方だけれど。 いずれ、減薬の頃がくる訳で。 減薬に対する「不安」から崩れることは避けなければならない訳で。 そんな意味で減薬のタイミングが難しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 26, 2007 10:39:24 PM
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