カテゴリ:メンタルヘルス
ストレスの指標として使われる、
ホルムスのライフイベントストレッサー(生活上の出来事)の評価において、 係数の合計が 150以上だとイライラ感が蓄積し、 200以上が続くと数年以内に発病し、 300以上だったら、すぐに専門医の診察を受けるべき、 と警告される。 『こころの臨床家のための 必携 精神医学ハンドブック』↑表 運動は、これらのストレスを20~40%以上も軽減すると言われる。 散歩でも、プールでも、ゴルフでも、ボーリングでもいいんじゃない? カラオケは運動?? たぶん私は、しばらく何カ月かはとてもストレス係数が高いはずなので、 より意識してからだを動かしたいものです。 自転車必要かなぁ。 ---------- 変化に適応するためのストレス(Holmus,T.) 出来事 ストレス値 配偶者の死 100 離婚 73 配偶者との別れ 65 拘禁 63 親密な家族メンバーの死 63 怪我や病気 53 結婚 50 職を失うこと 47 引退 45 家族メンバーの健康上の変化 44 妊娠 40 性的な障害 39 新しい家族メンバーの獲得 39 職業上の再適応 39 経済上の変化 38 親密な友人の死 37 仕事・職業上の方針の変更 36 配偶者とのトラブル 35 借金が1万ドル以上に及ぶ 31 借金やローンのトラブル 30 仕事上の責任の変化 29 息子や娘が家を離れる 29 法律上のトラブル 29 特別な成功 28 妻が働きはじめるか、仕事を辞める 26 学校に行きはじめるか、仕事を辞める 26 生活条件の変化 25 個人的な習慣の変更 24 職場の上司(ボス)とのトラブル 23 労働時間や労働条件の変化 20 住居の変化 20 『こころの臨床家のための 必携 精神医学ハンドブック』 数字が乱れてすみません お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 30, 2008 01:54:20 PM
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