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カテゴリ:ひとりごと
皆さん、決断疲れという言葉をご存知でしたか? 意思決定 と 心理学 の分野において 決断疲れ(判断疲れ、決定疲れ)とは、 意思決定を長時間繰り返した後に個人の決定の質が低下する現象を指す 「人間は1日あたり35,000回も決断をすると言われています。 そして、決断すればするほど、精神的に疲れ、重要なことに集中できなくなってしまう傾向があるのです。」 とネットに書いてあったけど、これって何か本で紹介されていたのか? Nas Dailyでもこの動画をみてとても興味をもちました。 どうでもいいようなことに、決断力を使わず、 本当に大事なことだけに決断力を使う方が人生の質が高まる というのが、研究結果の結論らしい。 ふむふむ、面白い切り口だ。 で、自分の棚卸をしてみた 1. 家の片付けをして、外出用の服は基本2着だけしかなくなったので、服選びに時間がかからなくなった。 2. ヴィーガンになったので、食べるものは野菜と果物だけ。買い物と料理に時間がかからなくなった。 3. 朝の9時から11時までを食事の支度と片付け時間と決めて、一日分の食事をつくって準備してしまう。 最近、この3つを実行しただけでも、ずいぶん決断力が節約できるようになった気がする。 自分のモットーその瞬間モチベーション(やる気)が起きることだけをして、他のことはやらない。 私は出来る限りこうしています。というか、多分これ以外に選択・行動できない体質。 私の場合、やる気の起きないことを無理やりやろうとすると、心の葛藤が半端なく起きて、 自分自身で全く気が付かなくても、あっという間に身体が疲労して寝込んでしまう。 学校行きたくなくてお腹がいたくなる小学生と同じレベルだな。 とにかく結果的には、身体がダウンすることで、やりたいことも、やるべきことも両方できなくなる。 こういう自分の体質?気質?を 自分なりに良ーくわかっているので、 「その瞬間やりたいことだけをやる」 あとは諦める、非難、批判もごもっともと受け入れる と決めている。 これは日本人の大人としては確かに「わがまま」 同居の母親からは常に「わがまま娘!!!」と非難されつづけている・・・(苦笑) でも、まあ、自分勝手ということでなく、 とても自分の心に正直で自分の感覚に敏感なのだととらえてもらえたら嬉しいんだが。 確かにその考え方や行動は、右に倣えの日本の集団生活の中では スタンドプレーとうつり、周囲に迷惑がかかることが多々あるので、 私は、集団に属さない、依存しない生き方をせざるを得なくなり、 集団の中でも人と心理的に距離を保ち、あまり人と関わらずに生きている。(苦笑) でもそれがやっぱり私には一番心地よい生き方らしい。 1つめ、どうでもいいことは成り行きに任せたり、人にゆだねる 2つめ、なんであっても、その瞬間の自分のモチベーションにしたがって選ぶ(決める)。 その場合、どんな結果であっても、最高にいいことが起きたのだと信じ切る。 私はこの2つで、なんとか生き延びてます・・・ ではまた! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.11.09 14:24:29
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