スピリチュアルカウンセラー 詩音の日々（2003年11月開設）

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• 1年で見えてきたもの

  春頃の計画だと、今週の８月５日（日）に東京で【 Vitamin★Festa 】というイベントを開催する予定でしたが、６月末に中止を決定しました。皆様にはご迷惑をおかけしてすみません。でも、９月７日（金）の Vitamin-Cafe コンサートは予定通り開催します。自分も出演するので、今猛練習の真っ最中。皆さん是非いらしてくださいね。昨年の今頃は、自分は一体どんなことをしていたのだろうと思い、ブログを読み返してみると、なんと、リコネクティブ・ヒーリングとリコネクションを受けていました。そしてその後、同じ場所「ボディー・マインド・スピリット」で瞑想講座も受けていました。８月１１、１２日のお盆の頃には、「富士・浄化の２日間」というテーマのワークショップに参加していました。ほー。懐かしい（笑）瞑想講座を作成された、デーパック・チョプラさんは今年の９月に、来日されるのですよね。９月２２日(土)に開催されるチョプラ博士来日セミナー開催日時：2007年9月22日（土）13:30～18:30 （13:00開場。17:30～はサイン会を予定） 会場：品川インターシティホール 　　　 　　（定員600名/同時通訳システム付） アクセス：JR品川駅　港南口より徒歩5分 参加費：35,000円 早期割引：27,000円（8月20日付振込分まで） お申込みの方はこちらへどうぞ ↓http://www.bodymindspirit.co.jp/chopra/index.htmいやー愛子さん、すごいわ。こんなイベント開催しちゃうなんて。私なんか人が数十人集まるイベントを開催するだけで大変で、結局２回目は、体力気力がもたず、キャンセルというか延長することになっているのですから。しかも彼女は今、妊娠中なのですよ。すごいエネルギーです。よっぽど自分にあったことをされているのでしょうね。ところで、昨年の今頃、こんなにいろんなところに顔を出していたというのは、行動的でもあったし、変化の時期でもあり、また先の見えない夜明け前の感覚があって、何でも体験してみよう！という感覚だったのだろうと思います。あの頃の自分と比べると、この一年動いて体験を積んだことにより、だいぶ自分のことが見えてきました。やっぱり動いてみなければ分からなかったなあと思います。「本当に自分が好きなこと、やりたい事は何か」ダンスや歌を通じて、希望・夢・癒し・生きる歓びなどを人々に与えてゆきたい（今はカウンセラーとして）人の心の重荷を軽くし、愛情を注いでゆきたいシンプルにシンプルになってゆき、いろんな義務や責任やしがらみなどを落としてゆくと最後に残る、私の魂の欲求はこの２つでした。この魂の欲求が、今までもそうであったように、私のこれからの人生（私の今回のこの人生）を導いてくれるだろうと思います。  

  2007.08.03

• 最も小さきものが最も優先される社会

  今日、教育テレビで「ハートをつなごう」という福祉番組を見ました。テーマは「大人の発達障害」会社で働いていますが、何もかも上手くいきません。同時に複数のことが出来ません。電話を受けながら、メモをとるのも大変です。電話をかけることがすごく苦痛です。また伝言を伝え忘れてしまいました。相手の言葉のあやがよく分からないことがあります。「嫌なら帰れ」と言われて帰ったことがありました。いけなかったんでしょうか？整理や片付けも苦手です。伝票一枚探し出すのに半日もかかってしまいました。人間関係をうまく築くことができず、孤独感に悩んでいます。発達障害だと診断されています。でもどうしたらいいか分かりません。こういう特徴をもっている人たちの症状は、医学的に『アスペルガー症候群』と呼ばれているそうです。http://www.autism.jp/asp/アスペルガー症候群（あすぺるがーしょうこうぐん、Asperger syndrome: AS）は発達障害の一種であり、一般的には「知的障害がない自閉症」とされている。（ウィキペディアより）この内容は私にとってはかなり衝撃的でした。カウンセラーをしているせいもあって、時々こういう特徴をもった人たちの話を聞いたり、出会うことがあるのですが、今まで私は、これは単に社会的経験の欠如のせいだろうと思っていたのです。社会経験を積めば、出来なかったことも出来るようになってくるのだと単純に考えていたところがあります。でも、これは経験の欠如の問題ではなく、脳の機能の問題で出来ないということが分かりました。番組では、このアスペルガー症候群と診断された人たちが数名出演していましたが、実に驚くほど魅力的な個性の人ばかりでした。で、皆見るからに「癒し系」なのです。会社の中でも周囲の同僚に「癒し系のマスコット」のように思われている人もいるとのことでしたが、本当にそうだろうなあと納得できました。身体的な障害や欠如については、目に見えるので、理解しやすい部分もあると思いますが、こういう脳の障害（つまり内面的、精神的な障害）については、心の目で見なければ見えないし、知識として知らなければなかなか、本当には理解することができません。アスペルガー症候群というような、聞いたこともない名前のついた症状だけでなく、ウツ症状についても、それになったことがない人が理解するのは、困難です。単なる怠け者にしか見えなかったり、もともと暗い性格なのだと思われてしまいがちです。でも、こういう人たちは、今の時代の人たちの焦りと恐怖と攻撃に満ちた物質至上主義、権力志向、社会的上昇志向の弊害である心の歪みに警鐘を鳴らし、穏やかでゆったりした時間と心を取り戻させてくれる人たちです。どうやって？それは、私たちがこの人たちを理解し、配慮し、この人たちが社会の中で幸せに暮らしてゆけるように手伝ってゆくことによってだろうと思います。アスペルガー症候群の人たちは知的な障害があるわけではなく、介護が必要なわけでもなく、周囲の人たちの理解と協力さえあれば、充分、普通の社会生活を送れます。でも現時点では、私たちはこういう症状については無知で、誤解や偏見が多く、理解されないまま彼らは孤独感と無価値感と罪悪感を抱えたまま社会の片隅で引きこもっている人たちが多いとのことでした。番組では、彼らの特徴（長所と短所）を「理解」することが何より大切、長所の部分（粘り強い、正直、興味をもったことにはとことんのめりこむ）は社会の中で生かせるようにサポートし、不得意な部分、短所（複数のことが同時に出来ない、突発的な出来事に対処できず、時間的に急がされてしまうとパニックをおこしてしまう）は、周囲が思いやりと理解をもって配慮してゆけば、社会の全ての人にとっての利益であり、幸福につながってゆくと訴えていました。本当にその通りだなあと感じました。「もっとも弱いものに優しい社会は、全ての人たちにとって優しい社会。」これからの社会は、人間だけでなく動植物も含めて、もっとも弱いもの、不器用なもこそが、最大限に配慮され、愛され、大事にされるという方向性にならないといけないと思います。今までは社会的な強者がもっとも尊重され、優遇され、配慮される社会でした。その結果、ほとんどの人が手放しの安心感や幸せを感じない社会になってしまいました。常に闘って勝たないと、幸せが得られない、続かないという恐怖感を抱えています。だからこそ、多くの人の望みが社会的な強者（勝ち組）になることを望むようになってしまったのでしょう。それは動物的な生存本能に近いものだろうと思います。でも、本当は勝ち組というのは、物質的な世界で力をもった者、多くの物質を持つ権利を持っている人という意味で、これは内面的な幸福感を得ているかどうか全く無関係のものです。人間は飢え死にするかもしれないという極限状態にいるのでない限り、生存本能が満たされたからと言って、それだけで内面的な幸福が満たされるものではないでしょう。社会的な弱者、生物的弱者最近、私がどうも心にひっかかって気になるキーワードです。私たちが切り捨ててきてしまった大切な何かを持ち続け、それによって今不遇な扱いを受けている存在・・・この人たちと関わり、彼らからこれからの私たちのゆくべき道、あるべき姿、そして本当の幸福について教えてもらいたいと願う気持ちが少しずつ強くなっています。必要な存在しか生まれてきていないし、最高の幸せを味わえるのは、自分も含めてこの地球の全ての存在が自分らしく喜びのある状態で生きていること。自分が幸福でいたいなら、本当は周囲のどんな存在の悲しみや絶望も無視しててはいけないんだろうと思います。

  2007.07.31

• それでも生きる子供たちへ

  それでも生きる子供たちへ (http://kodomo.gyao.jp/)という映画をみました。今、シネマート新宿他、全国の映画館で上映しています。上映映画館情報はこちらhttp://kodomo.gyao.jp/theater/ちょっとヘビーな内容です。でも、心に深くつきささりました。とてもよい映画です。生きることを根本から問われます。よかったら見てくださいね。お勧めです。自分が瞑想を始めて、ほんのすこしづつスローライフを体感しはじめてみると、周囲の人の心が高速道路に乗っているのが見えてきました。自分が今にいないという状態もわかってきました。その点、子供と動物はいつも、今、この瞬間に心があります。彼らに教えてもらうことは沢山ありますね。

  2007.07.29

• 最近思うこと

  これから親孝行しようと思った。今のままではきっと後悔する。いつも笑顔でいようと思った。笑顔は自分も幸せにするし、それだけで人も幸せにできる。そして、本当に今、苦しんでいる人たちの力になること。私に一体何ができるのだろうと考えている。ただ、そばにいることだけしか出来ないかもしれないけど、それならそうしたい。

  2007.07.28

• １３の月の新年が始まりました

  時間をはずした日（７月２５日）なぜかパソコンが故障しました。じっくり書きたいこともあったんだけどなー。外のパソコン設備のあるところで書いていますが、こういう設備はありがたい。今日から新しい一年です。どうぞよろしくお願いします。昨日から意識が勝手に、しかも大きくシフトして自分が自分でなく別人みたいに感じています。（笑）そのことも近日中に書きますね。

  2007.07.26

• 時間をはずした日

  日が変わり、７月２５日は１３の月の暦では、「時間をはずした日」という一年が終わり、新しい年を迎える前の日とのこと（らしい）私は、あまりこの暦には詳しくないのだけど、でも特別な一日となるとなんだか嬉しい気がする。来年はどんな一年になるのかなあ。感謝して一年を終えたいと思います。

  2007.07.24

• 

  まずは神と神の義を求めよ

  前買ったのだけど、まだ読み終わっていなかった本が急に目について読み始めています。『 黎明 』葦原 瑞穂 (著) 出版社: 太陽出版概念自体がかなり専門的で、江原さんの本みたいに一般向けではないのだけど、言葉自体は極力分かりやすく書いてくれていて、とても勉強になります。こういう本が書ける才能があるというのは、素晴らしいなあ。こういう才能には、昔から憧れを抱いていたけど、どうやったって、私にはこんな風に理論的には書けないと最近ようやく分かってきました（今更ですが・・・）（笑）だいたい私は理論ではなく、直感と今までの経験による勘で生きているので、書けるわけがない。でも、私にしか書けないもの、私にしか表現できないものがあるのだから、それを大切にして、人のお役にたってゆこう。ところで、最近ちょっと心境に変化がありました。ここしばらく、身体の治療（子宮筋腫）のために、いろんなところに行って新しい経験を重ねていましたが、もう病気治療の目的の為に動くのはやめようと思いはじめました。身体の不調和の症状というのは、何かしらの自然の摂理に反した生き方をした結果です。今のところ、この症状の原因となった理由というのは思い当たらず、逆に、思い当たるといえばあらゆるところに思い当たります。でも、その不調和の原因をつくってしまったのは、今世ではなく過去世ということだってあるだろうし、人の不調和なエネルギーを自分が受け取った、あるいは影響された（もちろん魂レベルでは合意の上で）ということもあるかもしれないけど、どちらにしても様々な見えない世界での自分の霊的不調和が肉体に現れたということです。症状をなくすことを目的にあれこれ手を打つというのは、原因に手をつけず、結果だけを消す努力をしているようなもので、たとえ、それが上手くいったとしてもあまり意味のないことだと思えてきました。精神的、霊的な成長をしてゆくことによって、この不調和の原因が分かってくることもあるでしょうし、肉体的な症状が自然と消えてゆくこともあるでしょう。もし、それでも消えない症状があれば、まだ、その不調和を調和に戻すだけの成長段階に自分が達していないというだけで、今の時点ではそれと共に生きるべきものなのでしょう。「まず神と神の義のみを求めよそうすれば、すべてが与えられるだろう」という、イエスの言葉があるけれど、求めるべきものは、自分の病気の治癒ではなく、自分が神の喜ぶ存在でいられるようにということではないかと思うのです。これは先日ご紹介した、「平和の祈り」の言葉を毎日瞑想したせいで、そう考えるようになったのだろうと思います。ただ、自分の精神的、霊的成長だけに意識を集中する。（病気も含めて）必要なものは全て与えられている。今の自分にとってこの病気が必然ならば、自分の未熟さの証拠として、感謝して有難く受け入れようと思います。

  2007.07.22

• 

  スローライフにするための８つの方法

  スローライフでいこう―ゆったり暮らす8つの方法 (文庫) エクナット イーシュワラン (著), Eknath Easwaran (原著), スタイナー 紀美子 (翻訳) 出版社: 早川書房 (2001/03) 八つのステップ（エイト プログラム）１．スローダウン早起きする。朝の30分を、瞑想または啓発的な本を読む、及び内省に当てる。どのようなことも、時間ぎりぎりではなく、少し早めにやる。生活をシンプルにして予定を詰め込みすぎない。今日やるべき一番大切なことに専念する。急かされないようにする。人も急かさない。２．一点集中ひとつ以上のことを同時にやらない。例えば、本やテレビを見ながら食事しない。車を運転しながら音楽を聴いたりおしゃべりしたりしない。今、この瞬間に意識を集中させる。例えば、仕事を終えたら仕事のことは忘れる。過去を思い出したり別のことにとらわれているときは、心の中でマントラを唱えて意識を戻す。３．感覚器官の制御食べ物や人や物事の好き嫌いをなくしてゆく。好き嫌いに執着しないようにする。自分の好みではなく、品性や霊性を高めるものだけを自分に取り込む。４．人を優先させる自分のことよりも、人のためになることを優先させる。誰とも競争しない。人と意見が食い違っても対立する必要はない。相手が話していることに敬意を払いながら、完全に集中して聞く。５．精神的な仲間をつくる６．啓発的な本を読む７．マントラをとなえる８．瞑想の習慣をもつ（早朝）これらがこの本で紹介されていた８ステップという生活をスローダウンするための方法です。私にとっては、３番が結構難しいかも。食べ物は、グルメではないけど同じものばかり食べてしまうし、甘いものも大好きだし、自由なだけに、気をつけないとついつい好きなものばかり選んでしまって、身体にも心にも実はあれこれ負担をかけてるだろうと思います。かといって、自分に厳しくなりすぎてしまうと反動がきて、よけいバランスが崩れてしまうでしょう。「自分の忍耐力を養いつつ、自分で自分のことを律する、躾ける」ということは、こんな風に自由になった今の日本であっても、内面的に成長してゆくためには大切なことだと思います。これは人間だけに与えられた課題です。動物にはそういうものは必要ありませんよね。本能のままに生きるように出来ているし、それ以外の生き方の可能性がないからです。人間が霊的に成長するためには、動物にはない（サルならあるかな？？）向上心や自尊心や良心、真善美を求める心が必要です。人は美しいもの、感動的なもの、気高いもの、愛に満ちたものを見聞きすることによって、自然とそういうものになってゆきたいという欲求が強まってゆきます。それは私たちの魂、本当の姿がそういう気高さをもっているからだと思うのですが、だからこそ、感覚器官の制御で、身体と心によいものだけを取り込むようにと著者が強調しています。自分もちょっと反省。だからこのこの８ステップはシンプルだけど、とても有効な霊性成長のプログラムだと思いました。

  2007.07.20

• 教師という生き方

  今日は、歌のレッスンがありました。月に一度の特別な先生の特別なレッスンなので、楽しみと同時にちょっと緊張。でも、毎月とても元気とやる気をいただけます。自分は、こと歌のことについては今まで、普通では考えられないほど、恵まれた状況が次々と用意されてきました。素晴らしい先生や伴奏者、そして仲間との出逢い。身の丈以上のチャンスの数々など。だからこそ、この恵みを心して生かしていかないといけないなと常々思っています。特に教えてくださっている先生に対しては、少しでも成長、進歩することで、ご恩返しがしたい、喜んでいただきたいと願っています。ベリーダンスでも、愛情と寛容さをもって温かく見守ってくださる先生たちとの出逢いがありました。ダンスのレッスンを通じて本当に愛情をかけていただいています。生徒が考えている以上に、先生という立場の人たちは、生徒たちに愛情を注いでくださっているんですよね。私はカウンセラーではあるけど、何かの分野で継続的に教え導いてゆくような「教師」ではありません。少なくともこれまでのところ、自分には人に教えられることなど、何にもないと思っています。だけど、教師という生き方は、素敵だな～と思うようになりました。

  2007.07.19

• 瞑想習慣

  今日も朝、瞑想しました。日々ほんの少しずつ慣れてきています。「瞑想」については、昨年に瞑想講座を受けてマントラをいただいたりしていたのですが、（2006年08月19日のブログ）どうしても続かず、諦めてしまい、そのうちできるようになるまで待とうと思っていました。今回、ここ暫らくご紹介している下記の本、「スローライフでいこう－ゆったり暮らす８つの方法」を読んで、初めて自分にとっての瞑想の必要性が納得できて、そしてこの本で自分にあった瞑想のやり方を教えていただきました。それで、早朝の瞑想を再度始めたのですが、当然のことながら最初は集中できません。常に「考え」がハチのようにブンブン飛び回っている感じなのですが、そのうち段々落ち着いて集中できるようになってくるでしょう。この本では、ここに書いてある「８つの方法」を実行することによって着実に心が落ち着き、覚醒した意識状態に近づいてゆくと教えてくれています。しかも、この「８つの方法」は難しいことではなく、有難いことに、日常ちょっとした努力で可能なことばかりです。この内容は是非本を読んでいただきたいのですが、また近いうちにブログでも項目だけご紹介しますね。感情や心（マインド）を自分自身で上手くコントロールするためには、それなりの訓練をする必要があります。そして、その後に可能になるのは「至福」の意識状態。神とひとつになる状態だそうです。簡単ではないでしょうが、そういう状態が一度でも味わえたらどんなに素晴らしいでしょう！！これからが楽しみです。そして昨日、とても反省したので、今日しっかりと歌の練習しました。実は明日は月に一度のとても大切な特別レッスンの日。いつもと違う先生にみていただきます。頑張らなきゃ。では、おやすみなさい。

  2007.07.18

• 自分に厳しく

  昨日から朝の瞑想をはじめました。どれほど自分の心が騒がしいのか、どれほどエゴが叫び続けているのか、どれほど自分の心のコントロールが難しいのか・・・愕然としています。夜、歌のレッスンがありました。いつもと同じレッスン内容で、怒られたわけでもありませんが、今日は、自分の甘さに気づき、泣きたいほど反省しました。自分の情けなさに心が痛みますが、この気づきはもしかして心をスローダウンしはじめた成果なのかもしれません。しっかり反省して、これから心を入れ替えて、自分に厳しくなってゆこうと思いました。もともと私は自分には、とてもとても甘いのです・・・でも寛容さと甘さは違います。エゴを訓練してゆくのは、小さな子供を躾けてゆくのと似ています。甘いだけではだめで、愛情をもって厳しく対応する時も必要です。「自分に厳しく」私は自分に甘いこともあり、多分、人にも甘いのだろうと思いますが、カウンセリングのとき、人に対しては、めったにこの言葉は使うことはありません。でも、根っから自分に対する肯定感が強く、甘やかされて育った私に限っては、この言葉は座右の銘にすべきなのかもしれません。「Rebirth」生まれ変わるというカードを数日前に引きました。これは、もしかしたら、楽天的で何でもＯＫの自由な生き方をしてきた私が、別な生き方をあえて選んでみることで、新しい自分が生まれてくるよと教えてくれているような気もします。

  2007.07.17

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  アッシジの聖フランチェスコの「平和の祈り」

  主よ、わたしをあなたの平和の道具としてください。憎しみのあるところには愛をいさかいのあるところには許しを疑いのあるところには信頼を絶望のあるところには希望を暗闇には光を悲しみには歓びをもたらすものとしてください。聖なる主よ、慰められるものよりも慰めることを理解されるよりも理解することを愛されることよりも愛することをわたしが求めるよう、お導きください。わたしたちは、与えることにより与えられ許すことにより許され自分を滅することにより永遠の命をいただくのですから。アッシジの聖フランチェスコの「平和の祈り」これほど、崇高な人間の魂を表した言葉があるでしょうか。この言葉に毎日瞑想しつづけると、次第に聖フランチェスコに近づいていくことになります。あなたはどこに行くときも、今までよりも少し多くの平和を、少し多くの希望を、少し多くの愛を、人々にもたらすようになるのです。「スローライフでいこう－ゆったり暮らす８つの方法」(P 236より）今日、この本を読みながらようやく、自分がこれから何をするべきなのか、そして、今何が天から求められているのか見えた気がして、気持ちが晴れました。まるで、今日の横浜のお天気のようでした。午前中、台風4号が通過し、午後から夕方にかけて徐々に晴れ間が見えてきました。変化の予兆を感じたせいか、なにか落ち着かずもやもやしてたので、午前中は久しぶりにOSHOのタロットカードを引いてみました。引いたカードは 『 Rebirth（生まれ変わる）』今、人生の転換期のひとつに差し掛かっていて、まさに別のステージに変わる時期なのだということなのでしょう。そう、多分そう、そんな気はしてる・・・だけど、一体何をどう理解して、どちらに進めば？？？？と思っていたら、午後になってこの本を通じて答えをもらえました。このアッシジの聖フランチェスコの「平和の祈り」は、まさしく私が理想としている生き方そのものを言葉にしてくれていました。そして具体的にどうしたらこの生き方に近づけるのかというと、この言葉を味わいながら「瞑想しなさい」ってことで、更に深く「真実の自分」への認識を高めなければ、ここから先へは進めない。あなたは肉体などではない、真実の自分を深く知ること、そのためにはこれらの崇高な祈りの言葉を通じて瞑想することが役立つ。ということでした。どれほどすっきりしたかと言うと、その後、夜になって突然部屋の掃除をしたくなり、沢山のゴミを捨てました。部屋の片付け、不用品の処分、何とかしなきゃとおもいつつ、どうにも取りかかれず、多分1年以上（いや、2年以上かも）気にしたまま放置してました (^_^;)片付けが出来るようになったというのは、本当にエネルギーが変わったということ。有難い。有難い。本当に有難いこのフランチェスコの「平和の祈り」の絶大なる力に心から感謝いたします。

  2007.07.14

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  エゴゲームのからくり

  私の祖母は、彼女なりの飾り気のない言葉で、「世の中には、人生でかなえられないことを求めて苦しんでいる人が多すぎる」とよく言っていました。文明が進歩を遂げて幾世紀も経ているのに、人が完全に幸せになる方法が、たったひとつしかないということを、まだ認識していません。それは、自分を忘れ、他者のために奉仕することなのです。自分の幸せを追求していると、より自己中心的になり、より惨めになります。自らを忘れ、他者の福祉に貢献しようとすると、幸せは求めなくても勝手にやってきます。この単純な法則を、現代文明は学ぶ必要があるのです。「スローライフでいこう－ゆったり暮らす８つの方法」(P 212より）「幸せになりたい」と思えば思うほど、実は本当の幸せからどんどん遠のいている。なんていう、パラドックス。私は、潜在意識をつかって願望実現し、幸福になってゆくという考え方の限界はここにあると思ってる。その願望が「自分を忘れ、他者のために奉仕する」ことが前提でなければ、実現はしても本当の幸福感は得られない。だけど、「自分を忘れ、他者のために奉仕する」ことが出来ている人は、そもそもすでに幸福感に満たされているので、「潜在意識をつかって願望実現し、幸福になってゆくという考え方」には興味をもたない。ただもっと深く愛したいと願うだけ。自分が満たされてないのは、充分なお金とか社会的保障とか心から愛してくれるパートナーとか、自分を評価してくれる会社とか社会とか、あるいは家族とか子供とか、そういうもののせいだと考えている状態のとき、欲しい物が何でも手にはいる魔法の杖があれば、命を懸けてでも、あるいは魂を悪魔に売ってでも（苦笑）手にいれたい。でもそれを欲しがっているのは実はエゴ（自我）です。エゴの別名は「欲望」。ところが、本当に一番人間が求めている内的な幸福感を得る方法は、自分のエゴを捨てることによってしか手に入らない。本当は何も欲しがる必要も手にいれる必要もない。エゴで目が曇っていなければいつだって最高のものが目の前にあったのだと気づくことができるというだけ。地球はこの実に奇想天外な「パラドックス」を見破るという、最高にスリリングで面白いゲームのための、大掛かりな舞台装置（体験学習の場）なんだと思う。

  2007.07.12

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  時を止める

  「調和のとれた状態が優勢になるということは、心が平静になるということです。（中略）人から賞賛されても心は安らいでいる、批判されても、やはり心は安らいだままです。ほめられれば舞い上がり、けなされれば落ち込むということがなくなります。このように平静な心は、どのような外的な状況にも決して乱されることがありません。そうなると、あなたは自由のうちに生きていられます。それがスローダウンすることの真の成果なのです。」「スローライフでいこう－ゆったり暮らす８つの方法」(p138より）今読んでいるこの本には、多くの素晴らしい教えがちりばめられています。この本を読みながら、都会生まれ都会育ちの私は、今は自由業だというのに、ずいぶん時間に追われて生活していたのだなあと感じています。しばらく、仕事の量も多すぎたかもしれません。スローダウンする方法は、この本にも詳しく書かれていますが、その人なりの方法もきっとあるだろうと思います。自分なりに、時間が本当にスローダウンしていると感じている瞬間は、何かを心から愛し、その愛おしさを味わっている時（猫でも美しい景色でも人間でも）宇宙の時間が止まります。自分の中の時が止まっています。意識が時間のない世界へ行くのでしょう。人間の可能性は無限です。いつか人間は進化することで、全く老化せずに肉体を保てるようになるでしょう。「スローライフの実現」も、しばらくテーマにしてゆきたいと思います。身体にもずいぶんよい影響を与えてくれるでしょう。

  2007.07.11

• 

  本当の豊かさって？

  急がないこと、焦らないこと、沢山のことをやろうとしないこと時間がたっぷりある（と思える）ということは、最高の豊かさなのだと、そう思えてきました。スローライフでいこう―ゆったり暮らす8つの方法 (文庫) エクナット イーシュワラン (著), Eknath Easwaran (原著), スタイナー 紀美子 (翻訳) 出版社: 早川書房 (2001/03) これ、とても面白くためになる本でした。（ってまだ最初の数ページしか読んでいませんが、内容の面白さと素晴らしさに唸りっぱなしです。）

  2007.07.10

• セルフケアーが次のテーマ

  最近、健康というのは、日々自分で創ってゆくものだという認識が出来てきました。それで、健康法なるものをいろいろ試したくなってきました。でも、自分の性格上、忍耐力や継続力や根性というのはあまりないので、選ぶには条件があります。１）ひとりでやるのではなく教室に行って習う２）苦しくなく楽しいもの３）通うのに家から近く、交通費があまりかからないもの４）習うためのお金が安いこと５）先生や教室の雰囲気が自分に合っている事６）週２回以上、集中的に通えるもの（少なくとも最初の頃は）７）効果がすぐ出て、やる気になるもの８）駅から近いことなどです。今、目をつけているのは「きくち体操」http://www.kikuchi-taisou.com/index.htm明日、体験しに行ってみたいと思いますが、随分前に、あるカルチャーセンターで暫らく習っていたことがあり、その時はとても楽しかったです。上記のほとんどの条件はクリアーしていて、あとは先生や教室の雰囲気が気に入れば早速、通ってみたいと思います。自分自身で体の歪みを直し、そして健康を維持するために必要な様々なことを知り、身につける。しばらく、このテーマにチャレンジしてみます。

  2007.07.09

• 時は流れる、力も移りゆく

  近所で古い家を取り壊したようで、整地されたその場所を散歩の途中に見てきました。林の中に、大きな古い屋敷が一件あったそうです。マンションの上からは林にしか見えませんでした。ちょっと前の大地主でここいら辺周辺の土地のほとんどは、その一族の所有していたものだったそうです。で、そのお宅のお父さんとお母さんがお二人ともガンで亡くなり、その家の跡継ぎが古い家を壊して、なんとその土地に１６件の建売住宅を建設中。（母の情報による）１６件よ１６件！！駐車場はあるけど、庭はなさそうで、家同士の距離はどれほどなのかとちょっと心配。確かに広い土地・・・ここで昔一体どんなドラマが繰り広げられていたのでしょうか？この世の栄枯盛衰のあわれを感じましたわ。

  2007.07.08

• オーラの泉スペシャル ７月７日

  ところで、今日は「オーラの泉のスペシャル」やってました。珍しく、リアルタイムでＴＶで観ました。ゲストは２人中村俊輔さん（ヨーロッパで活躍する、サッカー日本代表）東山紀之さん（ジャニーズ事務所所属の三人組グループ・少年隊の1人。同事務所の取締役でもある。）→取締役なんだっ。知らなかった私は特に東山さんへの江原さんのアドバイスがとても自分にも役にたちました。そっか、そういうことかと、自分のことで納得できたことがありました。天は様々な手段や人や状況などを通じて、その時に必要なメッセージを与えてくれます。感謝。そして、その後はＴＶで映画「シックスセンス」を途中まで観ました。この映画、映画館で一度見たことがあります。超怖かった(>_

  2007.07.07

• 

  スローライフ

  最近、予定を立てない生活をしています。仕事のスケジュールも１週間後まで入れてしまうのは、心理的抵抗があって、せいぜい４，５日後までしかスケジュール表に書き込めません。(^_^;)昨日、友人からこんな生活している人が自分の周りにいるよと話を聞きました。睡眠時間は３日で合計３時間ほど。食事をとる暇がなく、またお茶する時間もないので、常にスニッカーズと飲料を持ちあるき、歩きながら食べている。４０代前半の女性です。ある業界では成功を収めていて、名前が知られているそうです。仕事の量が多いので、超多忙とのこと・・・自分が大変だということもあるので、人に対しても一切甘えを許さない厳しさがあって、それもどうかと思うと友人は言っていましたが。根性あるなと思います。尊敬です。でも一方で、とても切なく感じてしまいます。それでも本人は、得たいものを得ているのだから、満足しているのでしょう。時間に追われて生活している人を見ていると、この本のことを思い出します。タイムシフティング―無限の時間を創り出す (単行本) ステファン レクトシャッフェン (著), Stephan Rechtschaffen (原著), 高瀬 素子 (翻訳) 出版社: 日本放送出版協会 (1997/05) 私は確か、出版された10年前にハードカバーを買って読んだ気がします。そして、この本の続編もでているようです。今回中古で買ってみました。タイムシフティング―人生が楽しくなる時間活用術 (文庫) ステファン レクトシャッフェン (著), Stephan Rechtschaffen (原著), 高瀬 素子 (翻訳) 出版社: 日本経済新聞社 (2001/05) 上記２冊の内容（「BOOK」データベースより）働けば働くほど成果が上がると信じている人、休日の過ごし方がわからない人、仕事でストレスがたまると家族に八つ当たりする人、過去の失敗が頭から離れない人―そんな人にはタイムシフティングが必要です。時間欠乏症に悩むあなたを救う画期的な時間管理術。 今、自分が疑問に思っているのは、そっか「スローライフ」というテーマなのかと気づき、この本も読んでみることにしました。スローライフでいこう―ゆったり暮らす8つの方法 (文庫) エクナット イーシュワラン (著), Eknath Easwaran (原著), スタイナー 紀美子 (翻訳) 出版社: 早川書房 (2001/03) 内容（「BOOK」データベースより）何事もサクサクと手早いのが一番。スピードが命さ、というのは現代人の常識ですが、本当にそうでしょうか?実はあなたが今日仕事で失敗したのも、人間関係がうまくいかないのも、暮らしにハリがないのも、全部スピードアップした生活のせい。だからこそ“スローダウン”することが大事なのです。無理だと思えたゆったりした充実生活へのヒントを、心を癒すユーモアにくるんで説く本書は、忙しいあなたのための1冊です。 次に続く・・・

  2007.07.07

• 早寝早起き 再チャレンジ

  今日こそは、早く寝ます。といっても１２時半過ぎているので、一般的には早くはないけど(^_^;)ブログを書くのを夜にしてしまうと、どうしても深夜まで起きることになってしまう。なので、ブログは昼間の時間帯で書くように工夫しなきゃ。早寝早起きして早朝に近所を散歩する習慣をもちたいな。それが今、一番実現したいことのひとつ。明日（今日）は七夕。子供の頃は短冊にいろんな願い事書いて笹につるしたなあ。日本の素敵な習慣。私も何か願い事を考えてみたいとおもいます。おやすみなさーい。

  2007.07.06

• 

  ありがたい

  しばらく静かに自分と対話するような、時間が与えられています。きっと気持ちに余裕が出てきたからだと思いますが、「ありがたいなあ」と思うことが多くなってきました。いいことが起きたから「ありがたい」のではなくて、どれもこれも「ありがたい」。今回この「子宮筋腫」という病気になったことも「ありがたい」と感じているんです。大事に至る前に病気が判明したことが「ありがたい」とか、このことによって成長できるから「ありがたい」とか、皆に親切にしてもらえるから「ありがたい」ということではなく・・・人生の中で、こうやって新しい体験が出来るということ自体が「ありがたい」。人間の体験させてもらってるなあって。この「ありがたい」という感情の中で、今、自分が生まれ変わりつつある気がします。

  2007.07.05

• 弟の誕生日

  今日は弟の誕生日でした。自分のことをほとんど明かさない秘密主義の私と違って、弟はとてもオープンで両親といろんなことを話しているみたいです。(^_^;)両親にとっては、彼の存在はさぞかし救いになっているでしょう。そして、両親と弟の会話を聞いてみると、いやー弟は本当にしっかりしてるわ。多分、こんな非常識でトラブルメーカーの姉をもったことによって、もともとの真面目さに輪をかけて堅実にならざるを得なかったのでしょう。弟はよく父と話をしていますが、その内容は不動産、株の売買、会社での仕事や立場、将来的な生活の青写真、そして人生観など。考え方やものの見方も実に堅実だわ(T_T) 素晴らしい。私は、自分自身が全く地に足がついていない、宇宙人的な人生観しかもてないのは仕方ないと諦めているけど、でも、地上では、こういう現実的にしっかりしている人たちにずっと陰日向助けていただてきたんだわ。本当に感謝。本当に有難い。

  2007.07.04

• ひきこもりの番組

  今日も、とてものんびりムード。ベリーダンスのレッスンも１週間ほどお休みしてます。８月５日のイベントを中止してなければ、こんなのんびりは出来なかったな。こののんびり感がとても有難い。皆さんに何かしらの機会を提供することが出来なくなってしまって申し訳なかったけど、自分の心身の状態のことだけを考えるとやっぱり中止にしてよかったな。今は、このゆったりとした時間をじっくり楽しむことにします。カウンセリングの量もとても少なくなっていて、人生の夏休みみたいな状態だわ。ところで、昨日から３夜連続で、教育テレビで面白い番組やってます。（私にとって面白いってことだけど。）ハートをつなごう「ひきこもり」http://www.nhk.or.jp/heart-net/「ひきこもり」と「うつ」は、状態としてはかなり類似してる。司会の「石田　衣良さん」（いしだいら）さんNHKのお昼の番組で彼がゲストだったので、昨日初めて彼のことを知ったのだけど、実に好印象で、いっぺんでファンになってしまった。あまりにナチュラルでどこにも力が入ってなくて、それで売れっ子作家やってるなんてすごいなこの人。で、彼の司会しているこの番組が紹介されたので、ブルースウィルスの「ダイハード」も平行してみながら、この番組は、ビデオにとり、あとから見てみました。これがまた実によい。感動的。人間ってすごいなと思わせてくれる。私自身、かなり精神的には壊れながら今までようやっと生きてきた人間なので、（今でもかなり壊れてる気がします(^_^;) ）世の中のほとんどの人が求めている「成功」やら「幸福」やら「安心」やら、何か社会的にも成功と思われている状態を追い求めることにはほとんど興味がなくなってしまった。でも、人間が精神的にどん底の状態で、何か本当に大切な何かをつかんで立ち上がっていく姿は本当に感動してしまう。この番組は、そういう感動を感じさせてくれました。今晩これから、そして明日もやってますので、よかったら見てくださいね。

  2007.07.03

• 次の流れの予感

  今日は今後の自分の活動について考えていました。昨年の夏以降、「個人カウンセリングという形でクライエントの方と一対一で関わるだけでなくクライエントの方たち同士の横の繋がりや、スピリチュアルな業界のお仕事を始められた方々の横の繋がりも作ってゆきたい」と急に思い立ち、意欲がわいてきていろいろ動いてきました!(^^)!スピリチュアル・アーチというポータルサイトを基盤としたコニュニティーに参加したり、自分が歌いたいから、ビタミンカフェコンサートを企画したり、「びたみんむら」というポータルサイトを作りはじめたり、この「びたみんむら」という屋号で、Vitamin★Festaという、ミニすぴこんみたいなイベントを企画したり・・・ほほーっこう書いてみると、いろいろやってみたんだなと、改めて実感。私は興味がわいてきたものは、実際に何でも体験したい方なのです。好奇心が強く、怖いもの知らず、楽観的、無謀、世間知らず、熱中しやすい・・・てな性格のせいで、いままで楽しいことも、逆に酷い痛手を受けたことも人の数倍はあるだろうと思うのですが、性格は変えられないので、今回もいろいろ手を出してみました(^_^;)昨年からイベントは３，４回やってみました。ポータルサイトも徐々に人が集まり始めました。10ヶ月ほど動いてみて、今は、ちょっと立ち止まって自分の立ち位置を確認しているところです。そうすると、次の流れは自分で思っていたのと全く違った方向に行きそうな、なんか今日はそういう予感を感じていました。その予感、明日になったら、もっとはっきり分かるようなるかな。

  2007.06.30

• サマンサのソウルメイトワークショップ初登場

  サマンサがこんなワークショップやるそうです。題名からしてすごいな  【ソウルメイトを呼び寄せるワークショップ】　（原宿）～ココロのおそうじで引き寄せパワーを強化！！オーラ・過去世リーディングで売れっ子のSTELLAとプレイバック、お掃除風水のサマンサとのコラボ企画幸せになりたい、パートナーとめぐり合いたいと思うのに、どうしてもチャンスを引き寄せられないという方は無意識のうちにブロックを作っている場合があります。それが心の中に溜まっているために良いご縁を遠ざけている可能性もあるのですね。それを見つけ、解放するために静的ワークと動的ワークを行い、ココロのおそうじを行っていきます。当日は明治神宮内のパワースポットに参拝したり、即興演劇をしたりと盛りだくさん。楽しみながら、心と体を直に結びつけて自分を癒し、今まで手放せなかった思いを、解放してあげることが出来ます。■日時：7月29日（日）　9：30開場　10：00～16：45■会場：神宮前区民会館　第一・第二会議室（ワンフロア貸切です。）■募集人数　30名　（ワークショップの性質上、今回の人数は30人限定にさせていただきます。） ■会費：10,000円（明治神宮庭園入園料込み）> 動きのあるワークを行いますので、できるだけ動きやすい服装でお越し下さい。 ■お申し込み方法：下記のホームページからお申し込み下さい。 　 http://www.stella1230.com/workshop.html ご参加をお待ちしております。サマンサ

  2007.06.30

• PTSDって何？ 続き

  昨日の続きです。私の場合、ＰＴＳＤになった理由は、他人が関わる事故や災害や事件に巻き込まれたって訳ではなく、親子の間でのトラブルが原因。まあ、単純にいうと、両親が私をとても愛していたので、人間的な愛の深さゆえに私を殺しかけてしまった・・・・みたいな。(~_~;)深い家族的な愛情、人間的な愛情ゆえの極端な行動。人間的な愛ってのは、エゴの愛、つまり無知や恐怖感に裏付けられた依存的な愛（愛着や執着）も含まれるので、かなり暴力的にもなり得る。そのため、私をとても深く愛してくれている父に、危うく殺されそうになったことが２０歳前後に１度ならず２度、３度あった。((+_+))私と父はよく似ていて、二人ともちょっと極端で危ないとこあるから。彼もＰＴＳＤ症状抱えているのかもね～(ーー;)そんなことも喉元過ぎれば何とか・・・で、今は人に話すときは完璧笑い話にしてしまえるけど、実際、そういう追い詰められた状況を体験してから、ある程度普通に生活できるような精神状態まで回復するのには、１０年以上はかかりました。その期間は精神的に生死の境をさ迷っていたので、かなりヤバく、よく死なずに、また崩壊せずに乗り越えられたなあと心から自分を褒めてるし、その時期にサポートしてくれた人は文字通りの命の恩人と思って感謝してます。だいぶ時間はかかったけど、親との関係はかなり修復され、今は、同居してるし、仲が悪いわけじゃないから、私の、ＰＴＳＤってのも過去の事と思っていました。でも、昨日気が付いたけど、まだまだ回復してないわ。わたし(^^ゞっていうか、実はＰＴＳＤって基本的には改善されても一生完治はしないと言われてるらしいし、実際、私もそう思う。多分、脳の深いところに（霊的にも）恐怖体験の記憶が刻み付けられてしまうんじゃないかな。「アウシュビッツ」や「ベトナム戦争」で深い心の傷を受けた人が、その後の人生で、普通意味での幸せ、PTSDと無縁の人生を送れる可能性はほぼ皆無だったろうと思う。出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』によるとPTSD（心的外傷後ストレス障害）は主に以下のような症状の有無により、診断がなされる。恐怖・無力感 自分や他人の身体の保全に迫る危険や事件その人が体験、目撃をし、その人の反応が強い恐怖、無力感または戦慄に関わるものである。 心的外傷関連の刺激の回避や麻痺 心的外傷体験の想起不能や、感情の萎縮、希望や関心がなくなる、外傷に関わる人物特徴を避ける等。 反復的かつ侵入的、苦痛である想起 悪夢（子供の場合はっきりしない混乱が多い）やフラッシュバック、外傷を象徴するきっかけによる強い苦痛 過度の覚醒 外傷体験以前になかった睡眠障害、怒りの爆発や混乱、集中困難、過度の警戒心や驚愕反応 理屈ぬきに本能的に生命の危険を感じた時の自分のパターンを避けようとする。それが避けられないと一種のパニック状態になる。あるいは、またもう一度自分がＰＴＳＤになるきっかけになった状況を自分の人生で繰り返してしまうという悲劇が起きてしまう。興味のある方は、是非ネットで調べてみてくださいね。もしかしたら、身近にこういう行動をする人たちがいるかもしれません。彼らはもしかしたらＰＴＳＤなのかも。でも、実のところ、このＰＴＳＤが自分にとって、どれほど役に立っているかも分かっている。自分の霊感の強さもＰＴＳＤのお陰だし、自分の精神的、霊的成長はここから始まっている。私が思うに、ＰＴＳＤから回復するには、霊的に成長する以外に道はない。傷ついているのは、エゴ（自我）だから、エゴを超えた生き方をする以外にない。ＰＴＳＤになるってことは、世俗的な生き方をする道を完全封鎖されるってことなんです。ＰＴＳＤになってしまった人が精神崩壊せずに生きる方法は、霊的な無知を克服してゆく道しか残されていない。神（真理、霊的な悟りなど）を求め続ける道しかこの世で生きる喜びや意味を見出せなくなる。あるいは精神が破綻した不健全な生き方を選んでしまうかのどちらか。霊的成長を促すためには、かなりスパルタ教育的なやり方だけど、自分がまさしく魂レベルで計画して準備してきた成長の道だということは充分納得している。こういうものは、自分が選んでくるものだから。この２０年間、取り組んでだいぶ霊的にも成長したし、苦痛も避けられるようになってきたんだけど、もう一歩先に進むよう促されているらしい。このことについての取り組みはまた引き続きブログに書いてゆきます。

  2007.06.29

• PTSDって何？

  昨日から時間的な余裕があるので、楽天ブログを書きつつ、いろいろ考えてます。昨日、気が付いたことがあって、これは自分でちゃんと文章にまとめてブログに書かなきゃと思ったことがあります。「PTSD」のこと。「心的外傷後ストレス障害（しんてきがいしょうごストレスしょうがい、PTSD; Post-traumatic stress disorder）とは、心に加えられた衝撃的な傷が元となり、後に様々なストレス障害を引き起こす疾患の事である。心の傷は、心的外傷（トラウマ）と呼ばれる。トラウマには事故・災害時の急性トラウマと、虐待など繰り返し加害される慢性の心理的外傷がある。地震、洪水、火事のような災害、または事故、戦争といった人災や、テロ、監禁、虐待、強姦など犯罪による被害によって生じる。」私、実は「PTSD（心的外傷後ストレス障害）」を抱えているんですよね。今やネットで調べるとPTSDについては、いろいろな情報が出てきますが、数年前まではインターネットも普及してないし、こんな症状も認知されていませんでした。だからＰＴＳＤになった時、どうしてこんなに苦しむのかよく理解できませんでした。単なるノイローゼにしては余りに絶望感が深く、また長引いたのです。きっかけは２０年ほど前。もうだいぶ回復しているから、普段気にもしてないけど、昨日、ブログを書いている途中で「いやーまだ回復してないや」と再確認 (ーー;)最近、自分の「子宮筋腫の治療」に取り組んでいて、身体のバランスを整えるということと同時に、この症状が出てきた心理的、霊的理由も見つけてゆかないといけないなーと思っていました。そういう観点からすると、このＰＴＳＤによるストレスが、自分の身体に負担をかけてしまっていることは、ないとは言えない。っていうか、きっと多少は影響しているはず。だから、この「ＰＴＳＤ」症状のさらなる回復も今回の治療の一環として扱う必要があるだろうと思いました。続きはこの後の日記で・・・

  2007.06.28

• 非暴力とは

  ビタミンフェスタを中止のご連絡をしたことにより、いろいろな方より、治療に関する情報を送っていただき、本当にありがとうございます。８月のイベントは中止はしましたが、のんびり気分になれた分、毎日、とっても元気に楽しく過ごしています。今まで身体のことをあまり気にせず過ごしてきたので、ここにきて、身体の治療家の方々に沢山お会いする機会が増えて、驚きがあり、また感心することが多い日々です。私が最近、気がついたこと、こうかなと思ったことは、「最も小さきものを最も優先することによって全ての人が幸せになる」「互いに愛し合いなさいということが、私たちにとって何よりも大切な教え」「人は誰もが自分の味方を欲しがっている」てなこと。そして、自分の中の暴力性について、もっともっと深く、そして敏感になってゆこうと思っています。暴力というのは、単に人に手を出して危害を加えることだけではなく、「差別」「偏見」「ねたみ」「恐れ」「コントロール」「自虐」「我慢」などなど、いろんなことが暴力と見ることができるし、暴力の種となります。その人の心の中から「暴力性」「残虐性」「無知」「傲慢」が消えてゆくにしたがって、この世界は「地上の楽園」のように見えてくるのではと思うのです。「非暴力」とは一体どんな状態なんだろう？？？？？そのことが 私の今のテーマです・・・

  2007.06.27

• 

  パパラギ－ツイアビ酋長からの手紙

  「パパラギ」という名著があって、私は２０代のときとても衝撃を受けた。分かりやすい紹介文はこちら  Amazon.co.jp での本の紹介ページはこちらパパラギ絵本版のパパラギ（こんなのあったのか？！初めて知った） 衝撃を受けて以来、この本は私の人生のバイブルのひとつになっていて、迷ったときや、自信をなくしたり、分からなくなってしまったときは、この本を開き、サモアの島のツイアビ酋長に導いてもらっている。<m(__)m>今日、あれこれ思うことがあり、急にこの本のことが思い出されました。お勧めです。是非一度、図書館で借りてでもよいので、読んでみてくださいね。かなり深い内容ですが、かなり薄い本でもあるので、すぐ読み終えることはできます。

  2007.06.25

• イベント中止のお知らせとオステオパシー

  まずは、お知らせから８月５日の Vitamin★Festa ですが、今回は中止にさせていただきました 。楽しみにして下さっていた方、本当に本当に ごめんなさい。しかも、突然の中止ですみません。実は私も昨日の昼までは、全くそんなことは考えていなかったのですが、夕方、突然そういう気持ちになり、決めてしまいました。誰かからそうアドバイス受けたとか、何かそう思わざるを得ないようなことがあったとか、そんなことひとつもないのです。でも、流れからすると、もしかしたら私がオステオパシーを受けたことがきっかけになったのかも知れません。「オステオパシー」は、つい先日友人から紹介され、いつもの好奇心が抑えられず、すぐに予約して昨日の土曜日に受けてみました。友人から紹介されるまでは、「おすておぱしー」という言葉は、聞いたことさえありませんでしたので、受けた後にネットで調べてみたのですが、いまいちよく分かりません(ーー゛)私が理解したところでいうと、東洋医学でいう針灸というジャンルがあるように、西洋医学の中のジャンルのひとつとして「オステオパシー」というのがあって、それは、どうも東洋医学の思想に近い考え方で身体というものを理解しているみたい？なのですが、これではますます分からない説明ですね(^_^;)とにかく、それを昨日受けました。予備知識はないし、あまり期待せずに何でも経験！ってつもりで受けました。施術中は一体何が行われているのか、別に説明もなかったし、全く分かりませんでした。施術後の説明には、かなり仰天してしまったのですが、妙に納得できるような気もするし、理解不能な気もするし・・・・どうやら、内臓や骨やリンパやそういう部位のアンバランスを整える方法らしいのですが。私の場合、あちこちで臓器や筋肉の緊張状態が解けずに固くなってしまったことにより、血液の流れが滞り、結果的な症状としては筋腫として現れているとのことでした。今回は、特に仙骨のあたりの筋肉や臓器？が全く動かなかったのを動くようにしましたと言われ、それもよく分からない説明だけど、とにかく何かが改善されたらしいということで納得し、治療院を出ました。で、そこからなんですよね～ちょっと気持ちが変わり始めたのは・・・まず、お腹の辺りがぽかぽかしてリラックスした感じがしていました。それと同時に、心がリラックスした状態をとても望むようになり、頑張って何かをするという状態をとても避けたくなってきてしまったのです。イベントの準備は、あれこれ必要な作業の量と難しさにおいて、大変なのは確かだけど、今の私はその大変さを、前回感じていた、やりがいや楽しみとは全く感じていなくて、それよりも、ひたすらリラックスしたい欲求が出てきてしまいました。それで、Vitamin★Festaを中止することに決めてしまったのです。それは、もしかしたら、オステオパシーの治療の効果なのかもしれないし、そうじゃないのかもしれないし、まだ分かりません。でも、なんかオステオパシーってよさそうな気がします。また、経過をご報告しますね。

  2007.06.24

• 一日を振り返って

  今日は友達と一緒に演奏会に行きました。演奏会の前に早めに会ってティータイム。人と話をするといろいろ考えがまとまる。感謝。最近、自分や、自分の身の回りで起きていること、前よりずっと距離を置いてみるようになった。自分の病気のこともかなり他人事のように見てるし、実際、生活上の制限を楽しんでいたりする。人によってはそれは感情をブロックしているんだと判断するかもしれない。でも、自分としては、「人のやりたいように、やらせてあげる。人をコントロールしない。人に無理やり何かを要求しない。人の学びを邪魔しない、強制しない・・・・」ってなことが前より出来るようになったのだろうと思う。単に人と距離を置いて、相手に対して無関心だからこういう係わり合いをするというのではなく、深く愛しつつ、見返りを要求しないで相手の自由意志を尊重するという両立できたらいいなと思ってる。その為には、結果や現象に対して全く執着しない、という精神力、恐怖の克服が必要になってくるんだろうと思う。うーん。今日はもう寝よう。オヤスミなさい

  2007.06.20

• 今日の予定

  今日は、昼間は歌の練習。あした、大事なレッスンあり。夜は演奏会を目白まで聞きにいきます。この前処方していただいた漢方薬。とっても美味しいのよね(^_^)薬が美味しいなんてこと、めったにないことよねー＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊

  2007.06.20

• 

  人間同士は・・・

  私を愛するように互いに愛し合いなさい隣人を愛しなさいとイエスっていう人が言った。（らしい）この地上で、私の残りの人生でやるべきことがあるとしたら、つまりは、これしかないんじゃないか。と、今日ふと思った。そしたら、急に何か腑に落ちて、気持ちが軽くなった気がする。隣人とは目の前の人。目の前の人は、宇宙が無限の可能性の中から出会わせてくれた人。愛すべき隣人を自分で探し回る必要はない。常に私たちには与えられる。なんてことを感じていたら、ちょっと目を離していた隙に、猫が私の布団の上でおしっこをしていた。(ーー゛)悪いことだと分かっているのにやったのは、何かを訴えたいから、らしいのだが・・・・すまないが、その内容まではよく分からないよ、ちゃっぽ。怒るのも面倒で、ただ黙々と布団を洗って夜中にベランダに干した。それでも、猫を愛し、許すのは簡単だ。

  2007.06.19

• 病気になると視野が広がる

  病気になってから、いろいろ生活に変化が起きている。当然、意識にも少しづつ変化が起きている。この変化が結構楽しい。自分の新しい世界がどんどん開けてゆくよう。ヽ(^。^)ノ治療をする人たち、特に東洋医学系の治療師の方々の中には、なんらかの方法を使ってリーディングして、患者さんの身体の不調の原因を探ってゆくという人が多いのに驚いた。驚いたって言ったって、自分が人の名前をリーディングして、他人の心の状態や性格などを感じ、カウンセリングをしているってのに、人が同じようにしてるからって驚くことはないんだけど、私が分かるのはあくまで心の状態であって、身体的な状態ではない。私は基本的に健康なせいか、今まで身体についてあまり興味がなかったのです。心理的ストレスの原因についてはリーディングで見当がつくことが多いけど、病気の原因をダイレクトに聞かれても、全く理由は分からない。あくまでも、スピリチュアルな心理カウンセラーであり、肉体をケアーできる知識と経験を備えた、ヒーラーや治療師ではないのです。だから、こういう身体症状の原因をさぐり、それを治してゆくプロがいるということは実に、実に頼もしいことだと思う。こういう分野で実力のあるプロの方に今回是非お世話になり、ご縁を結びたいと思ってる。かかりつけのヒーラー（治療師）ってのは、いると安心だもの(*^_^*)

  2007.06.17

• 父の日なのに

  今日は父の日！で、何かプレゼントをと思っていたのに、買い忘れてしまった。なんと薄情な娘。っていうかいつもどうやら親不孝しているらしいのですが、今日くらいはと思っていたのにさ。明日でいいや(^_^;)今日は２１時頃帰宅しました。そうしたら両親は大喜び。っていうのは、両親は私が早めに帰宅するのが何よりも嬉しいらしい。結構遅い帰宅も多く、午前様で帰宅した日は両親はかなり怒る。別に遊んで帰宅が遅くなっているわけではないのだけど、完璧に毎晩遊んでると思われてるので・・・（苦笑）そうでないと言っても決して信用しない。（別にいいんだが・・・）うーん。子離れしてない両親よ！愛されすぎて困ってしまう。(ーー゛)まあ、なんやかんやありながら、我が家の平穏で幸せな日々は過ぎてゆく。まだ両親２人とも健在で、本当に私は幸せ。２人が亡くなるまでは、きっと同居して傍にいると思う。もう両親とも老齢（父８０歳、母７０歳）で今更、私が家を出ることは難しい感じになってきたし。私としては、両親の傍にいられるってことは、何て幸せなことかしらと毎日感じてる。感謝。

  2007.06.17

• 

  ある６月の日の風景

  窓から見たブルースカイこのお花大好きなんだけど、名前なんだっけ？ベランダの花壇でかわいく咲いてる。花びらの色がどんどん変わるの。不思議なお花

  2007.06.16

• 瞑想じゃなくて迷走してます

  今日は、様々な個性的な人たちのブログを読みながら、あるいは今日出会った出来事や、体験を思い出すことで、自分について改めて考えさせられました。教師タイプ、ヒーラータイプ、ビジネスマン（ウーマン）タイプetc.それぞれ素晴らしい個性で、自信に満ちていて、立派に結果も出していて、いいなーそういうことが得意で、なんて、ふと思ってたりする。でも、よく考えたら、「全てはひとつ」なんだから、あの人もこの人も結局、私（魂）の別の側面であり、みんな兄弟姉妹ってこと。羨ましがってどうすんの？と思い直したりして（笑）そんなこと思うのは、なんとなく不安なんだろうなと思う。なんで不安かと言うと、6月9日のブログで書いた、「分かってたつもりになっていたことが、実は、全く分かっていなかったということに気づく」という状態が日々積み重なってきていて、今までなんて無邪気に自信をもっていたんだろうと驚き、呆れ、今までの無知に支えられてきた自分への自信が、確実に崩壊しつつあります。かなりのストレス・・・これは必要な次への成長のプロセスだと分かっているけど、真実を知るというのは、なんてショックなことでしょうか・・・ショックを受けているのは、自分の魂じゃなくて、エゴ（自我）なので、エゴの放棄をするためにも、どんどんショックを受ける必要があるってことかな。「世の中すべてが嘘で出来ている。」これは今の私の認識どんなに今現在の自分自身、あるいは自分の信念や価値観が真実だと確信を持っていたとしても、必ず、必ずいつか、それは霊界に戻ってからか、別の転生（があるのなら）かもしれませんが、「それは狭い認識で、一部あるいは全部間違っていた」と分かる日が訪れるだろうと思います。てなこと言っても、それさえも、今の自分には確信が持てないのですが・・・これは精神的なボイド（魔の時間、端境期）かな。

  2007.06.15

• やっぱりプロは違う

  今日は海外へ移住した友人の、税の還付金の手続きをしに税務署へゆきました。そこで対応してくださった、若い女性の仕事ぶりといったら！バリバリのキャリアウーマンって感じで、頭の回転の速さが目に見えるようでしたわ。テキパキと仕事を片付けてゆく様は、若いのに実にプロフェッショナル。しばらく忘れていた、こういう世界。いろんな役所があるけど、税務署は生まれて初めて行きました。ここは特別に頭のよい人たちがそろっていそうだわと感心してしまいました。こういう人と出会って思うのは、人の能力というのは、本当に様々だわということ。自分が能力的、あるいは経験的に足りなくて出来ないことは、どんどん人に頼んで助けてもらおうと思うようになりました。もっと若いうちは、自分の能力ってよく分からなかった。未経験なことばかりだったから、何でもやれば出来ちゃう気もしてたし、実際かなり器用な方なので、本気でやろうと思ったらそれなりに要領よくこなしてしまう方だった。でも、最近は自分が苦手なことは、すぐに人に頼むことにしてる。苦手なことに取り組む時間とエネルギーが実にもったいなく思えてきたし、どう努力しようと、それが好きで得意な人のレベルまで行くなんてことあり得ないと思えてきた。だから好きなことしかやらない。不得意なことは人に代わりにやっていただく。それが通用するのは、私がそんな我侭が許される環境で生活しているということなのですが、その分、他人の特別な技術や能力には充分敬意と感謝を払うようにしています。「プロの人には、その仕事に対して心からの感謝の思いと充分なお金を払いたい。」と思うようになりました。★びたみんむら主催 イベント★→ 【Vitamin★Festa in 2007 Summer】 びたみんむらの夏祭り日時 ８月５日（日）１０：００－２０：００会場 ライフコミュニティ西馬込（都営浅草線 西馬込より徒歩１分）→ 【Vitamin-Cafe チャリティーコンサート】 びたみんむらの音楽会日時 ９月７日（金）１９：００－２１：００会場 横浜市 旭区民文化センター サンハート 音楽ホール（相鉄線 二俣川駅より徒歩１分）★お友達が提供しているお勧めセッション＆ワークショップ★ 近日開催！→ 【たった１日で自分の人生のパターンを書き変える最強ワークショップ】佐藤久美子（サマンサ）６月１６日（土）（参加費 ７５００円）主催 ワークショップランド→ 【ハミングアート－本当の自分と出会う大人のお絵描き】馬場聖子さん６月１７日（日）１３時 ～１５時（参加費３０００円）→ 【夢を叶える人になる－心と身体のチャクラ活性ワーク《第５チャクラ編 青》】ウルヴォイ彩佳さん＆矢尾こと葉さん６月２４日（日）１４時～１７時過ぎ（参加費８０００円）

  2007.06.14

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  パフォーマーとしての魅力

  よく学生の時に、試験前、これから試験勉強頑張るぞ！！と意気込んだとたんに、別のことにハマッテしまうことってありませんでしたか？ゲームとか、部屋の片付けとか・・・・今晩はわたくし、そんな感じでしたわ。いきなり写真をネットで掲載できるよう、写真編集にハマッテしまって、猫の撮影や画像の処理に長時間あれこれスッタモンダ ^_^;別に、今やらなくていいでしょ。もう夜中だしと分かっちゃいるけどやめられない。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊今日はね、昨日書いた通り、Vitamin★Festaの準備を始めるぞ！と意気込んだ訳です。そして、実際普段は使わない、超忙しい時のみ使う手帳にあれこれ、やらなきゃいけないこと書き出してみたの。事務作業は、なんとかなると思う。得意分野でもあるし。でもそれとは全く別に、根本的に、私の存在自体どうよっ！これじゃまずいでしょ。って自分自身そう思ったんだろうな。（今から思うと）「どうよ」ってのは、イベントの主催者としての魅力が足りないってことです。例えば「歌手」、例えば「ダンサー」技術を学んだり、テクニックを磨いたり、そういうことは真面目に練習に取り組めばほとんどの人は向上してゆく。でもね、自己満足としての趣味にとどまらず、パフォーマンスを通じて人に何か心に残るもの、心を動かすものを提供するためには、そういうものとは違う「何か」が必ず必要になってくる。それは一言で言ったら「人間的魅力」「表現力」「強烈な個性」みたいなものだろうと思う。ベリーダンスは他の人と一緒にレッスンしているから、皆の踊り方を見る機会が多い。技術レベルの問題とは全く関係なく、見て面白いと感じる、何か訴えるものがある表現ができる踊りをするってのは、かなり難しい。それは、ひとつには日本の教育や文化のせいかもしれない。感情をあまり表に出さないように、躾られるし。個性を出さず、横並びで皆と同質であることが良しとされる文化だから。日本人はもともと恥ずかしがりやの人が多のだろうし、直接的な感情表現には抵抗感があって、アイラブユーとか何たらかんたらそうそう言えない。逆に、能みたいに、極端に抑えた感情表現の中に感応する遺伝子は持っていたりする。でも、それはベリーダンスと日本舞踊のダンスとしての表現形態の違いみたいなもので、日本舞踊が何かを表現してないわけではないよね。抑えた表現だからこそ、より凝縮された「何か」が表現されているのかもしれない。あと、もうひとつはどうしてもダンスの振りを覚えることに意識が集中してしまい、そこに気持ちや思いを込めるまでの段階まで至らないってこともあるし、日本人は生真面目だからきっちり形を覚えることを優先してしまう。でも、ショーダンサーとして人前で踊っている先輩や先生は、ここの部分が違う。舞台での本番がこの感性を磨いてくれるのだろうと思う。私も歌の舞台ではかなり伝えることに一生懸命になる。てなことを、今、あれこれ考えたりして、夜は更けていってしまう。つまり、「ダンサー」には「ダンサー」の「歌手」には「歌手」の、パフォーマーとしての魅力というものがある。それがなければまずプロにはなれないし、観客も退屈してそのパフォーマンスには興味をもたなくなる。「イベント主催者」ってのも、ひとつのパフォーマーではないだろうか？本当は違うのかもしれないけど、自分に関してはそう思ったのよね。私はパフォーマンスを喜びと感じる人だから、この仕事自体パフォーマンスなのだと思わなければ、楽しく続けてゆくことができないだろうと思うの。それなら「イベント主催者」には「イベント主催者」としての、特定の魅力を磨いていかないといけないってことだよね。それをしなければ、とても退屈なイベントを提供することになってしまって、やらないほうがマシなんてことにもなるかもしれないと、ふと気がついたのです。この分野での、魅力というのは、一体そりゃどんなものだろう？自分の個性、ユニークさを全面的に出すということなのかもしれない。とにかく私は変わらなければっ自分のエネルギーを変化させなければ！！！！！！ってなことをツラツラ考えてます。まあ、こんな時間、早寝早起き励行（できてないじゃん^_^;）★びたみんむら主催 イベント★→ 【Vitamin★Festa in 2007 Summer】 びたみんむらの夏祭り日時 ８月５日（日）１０：００－２０：００会場 ライフコミュニティ西馬込（都営浅草線 西馬込より徒歩１分）→ 【Vitamin-Cafe チャリティーコンサート】 びたみんむらの音楽会日時 ９月７日（金）１９：００－２１：００会場 横浜市 旭区民文化センター サンハート 音楽ホール（相鉄線 二俣川駅より徒歩１分）★お友達が提供しているお勧めセッション＆ワークショップ★ 近日開催！→ 【たった１日で自分の人生のパターンを書き変える最強ワークショップ】佐藤久美子（サマンサ）６月１６日（土）（参加費 ７５００円）主催 ワークショップランド→ 【ハミングアート－本当の自分と出会う大人のお絵描き】馬場聖子さん６月１７日（日）１３時 ～１５時（参加費３０００円）→ 【夢を叶える人になる－心と身体のチャクラ活性ワーク《第５チャクラ編 青》】ウルヴォイ彩佳さん＆矢尾こと葉さん６月２４日（日）１４時～１７時過ぎ（参加費８０００円）

  2007.06.13

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  猫紹介

  「ふっぽ」 私のパソコンの横が自分の居場所らしい。キーボードにぶつかって、狭いんですけどっ(^_^;)

  2007.06.13

• Vitamin★Festa in Summer 準備始めます

  さて、明日から意識を切り替えて、8月5日（日）開催のVitamin★Festa 2007 in Summerの準備をはじめます！！この準備というのが、前回やってみてわかったのだけど、ひたすら人に連絡をとりつづけるってことなのよね。あるいは会って話しをすることもあるけど、都会は皆さん忙しいので、ほとんど会うよりメールでのやりとりとなります。ということで、準備期間はパソコンのメール対応に一日の多くの時間が費やされるという状況になります。でもね、毎日数時間もパソコンの前でキーボードを打つのは辛い。しかも家にいないといけないというのも辛い。なので、外出先でノートＰＣを使えるよう考えようと思います。ウィルコムの携帯をもっているので、プランを変えてみようかな。でもそんなことするとますます、意識が忙しくなってしまうかなー自分の「筋腫」と上手く付き合いながら動いていかないといけない。これがこれからの自分に必要なことだと思ってる。そのためには・・・・とりあえず、早寝早起きをこころがけないと（笑）おやすみなさい。★びたみんむら主催 イベント★→ 【Vitamin★Festa in 2007 Summer】 びたみんむらの夏祭り日時 ８月５日（日）１０：００－２０：００会場 ライフコミュニティ西馬込（都営浅草線 西馬込より徒歩１分）→ 【Vitamin-Cafe チャリティーコンサート】 びたみんむらの音楽会日時 ９月７日（金）１９：００－２１：００会場 横浜市 旭区民文化センター サンハート 音楽ホール（相鉄線 二俣川駅より徒歩１分）★お友達が提供しているお勧めセッション＆ワークショップ★ 近日開催！→ 【たった１日で自分の人生のパターンを書き変える最強ワークショップ】佐藤久美子（サマンサ）６月１６日（土）（参加費 ７５００円）主催 ワークショップランド→ 【ハミングアート－本当の自分と出会う大人のお絵描き】馬場聖子さん６月１７日（日）１３時 ～１５時（参加費３０００円）→ 【夢を叶える人になる－心と身体のチャクラ活性ワーク《第５チャクラ編 青》】ウルヴォイ彩佳さん＆矢尾こと葉さん６月２４日（日）（参加費８０００円）

  2007.06.12

• 大変なのに終わるとまたチャレンジしたくなる

  今日は声楽発表会でした。午前中のリハーサルから、午後の本番、そして午後４時からの打ち上げで、遠い場所だったので帰宅は９時。丸一日の大仕事でした～とにかく終わったよーーーん。終わってほっとしたことが何よりの幸せ。おやすみなさい。

  2007.06.11

• つまり人生自体が芸術なんだろうな

  今日は、昼と夜の２回、人の演奏を聴く機会がありました。こういう機会はとても勉強になります。自分の演奏は、歌はどうだろう？演奏を聴きながら、舞台に立つということ、人前で演奏する時に最も大切なことは何か、どんな演奏が心に響くのか、逆にどんなものだと退屈してしまうのか・・・・いろいろ考えます。というより、身につまされます。どんなジャンルであっても芸術というのは、自分で自分を成長させる、素晴らしい道だと思います。それは、歌やダンスを真剣にやりはじめてから、ようやく分かった感覚でした。どんなに人に賛美されようと、あるいは評価されなくても自分がどれほど足りないか、どれほど未熟なのかは、自分自身が痛いほど知っている。初心者のうちは、良いも悪いも判断ができなかったので、ただ何も分からずにやっていて、それが楽しかった。でも、徐々に楽しみと共に苦しみが生まれてくる。その苦しさ自体が愛おしくなってゆく。やればやるほど出来ていないことがわかってくる・・・そんな奥の深い感情を味あわせてくれる、芸術に感謝。これは、「愛」も全く同じだなと最近思う。今まで、愛についてある程度分かったつもりでいました。だけど、とんでもなくそれはおこがましい勘違いだと思えてきて（苦笑）遅いかもしれないけど、ようやく気づいてよかったかも。本当に皆さん今まですみません、これからもどうぞ未熟さを赦してください。といっても、一応カウンセラーですから、簡単に赦されてよい立場でもないので、謙虚に自分を戒めてゆくことが何より大切なのだと心に刻みます。これから、ますます、いろんなことが分からなくなってくるような気がします。分かっていたつもりで、実は分かっていなかったということが見えてくるということです。分からないというのは、時にそれが今までの中で、最も理解が進んだ状態ということもあるかもしれない。人生って、宇宙って、神って、生命ってなんて奥が深い・・・素晴らしい永遠に退屈しない仕組みになってるんだわー

  2007.06.09

• びたみんむらの恩返し

  びたみんむら何故つくったの？ここで何がしたいのかと聞かれました。その時に私の口から出てきた言葉は、「沢山の人に、自分を表現する機会を提供したいからそして、チャレンジしたり体験したり、本音で話しをしたり、そういう場を提供したいから」自分でそう言うんだからそうなんでしょう。（苦笑）でももっと本質的な理由もあるような気がしてる。今、定期的に提供したいと思っているイベントは「Vitmain★Festa」「Vitamin-Cafe コンサート」の２つ。自分がスピリチュアル・カウンセラーという立場で仕事をしてきた経験上、有料で自分のスピリチュアルな才能を提供するということは、いろんな意味で勉強になり、この仕事によってずいぶん成長させていただきました。だからこういう機会を後輩や仲間やクライエントの方々にも提供したいと思ってつくったのが、「Vitmain★Festa」というスピリチュアルなお祭りです。もうひとつ、自分がアマチュアの「歌い手」という立場で、一生懸命練習した成果を舞台上で表現する喜びと大変さと満足感を知り、そしてここからも私は多くを学んでいます。なので、他の人にも舞台上で表現する機会を提供したいと思いました。表現活動をしたい仲間や、人のパフォーマンスを見るのが好きな方に提供したい思いが形になって「Vitamin-Cafe （チャリティー)コンサート」となりました。この２つのイベントは、自分自身が体験して成長させていただいた、「スピリチュアルなお仕事」と「芸術」に対する恩返しみたいなものかもしれません。私は人が成長するためには、どうしても体験が必要だと思っています。「体験なくして、成長はない」私は人の手を引っ張って、サポートしたり励ましたりできるような面倒見のよいタイプではありませんから、私が可能な形で人の役に立てるとしたら、人が自分で自分を成長させることが出来るような「体験する機会を提供する」ということなのです。私は自分が受け取ってきたもの、与えられてきたもので本当に感謝していて、恩返しをしたいと思うことは他にもいろいろあります。「スピリチュアルなお仕事」「歌などの芸術」だけでなく、「教育の機会」「ペットたちに愛する喜びを教えてもらったこと」「日本という豊かで精神性の高い国に生まれ恩恵を受けたこと」「とにかく家族や沢山の人たちに愛され世話してもらったこと」「自分が人生の中で一番大変だったときに、そばに無条件で愛してくれる人がいたこと」などなど・・・・きっと書いていったらきりがない。びたみんむら何故つくったの？ここで何がしたいのかと聞かれました。結局私は「恩返し」がしたいんだろうな。自分がこうなりたいとか、これを達成したいとか、良くも悪くも「生きる欲」のない私は、正直なところ何もない。一番の希望は、早く霊界に帰ることだけど、その前にしないと、なんだか気持ち悪くて帰れないことがある。それが、「恩返し」。私はまだ恩返しが終わっていないので、人生のバランスが崩れたままだから遣り残した感覚があるんだろうな。人を愛するのも、「恩返し」の感覚がある。恩返しだから、相手からの見返りを求めずにすんでいる。自分が今まで与えられてきた愛にどう「恩返し」をしてゆくか？「恩返し」は義務ではない。自分がどれほど人生で愛されてきたか、気がつけば気がつくほど、感謝の思いが溢れてきて、それが「恩返し」したいという思いをうみだすよく、スピリチュアルな本に、「感謝」こそが「幸福」の鍵ってなことが書かれているけど、（書いてないか）多くの人は、欲望がかなうと「幸福」と思い、欲望がかなわず期待がはずれると「不幸」だと思ってしまう。「幸福」「不幸」をいったりきたりしてしまうというのは、本当の「幸福感」をまだ味わってないか、あるいは忘れていまっているんだろうと思う。人生最悪で最も悲しい事があった時、それを通過し乗り越えた後に、全てに感謝できるような素晴らしい精神性を身につけていった人たちもいる。「感謝」と本当の「幸福感」はおなじものの裏表で、それを感じるためには、苦難や困難が欠かせない。きっとそうではないという人もいるだろうけど、私はそう信じてる（笑）苦難や困難の中でこそエゴはそぎ落とされ、魂の「気づき」が生まれ、それが「感謝」へとつながる。人は「感謝」できるようになるにつれて、心が解放され軽く自由になる。その状態で感じる「幸福感」は消えてなくなることはめったにない。人生での大変な状況の中、「感謝」と「幸福感」が消えてなくなってしまっても、一度感じたことのある人は、もういちどそれを取り戻しやすい。体験上、そういう風に思ってる。あなたは、何のために生きていますか？私は・・・目の前の何か、誰かを愛したいから生きている。しかも刹那的に（笑）それ以上に面白いこと、楽しいことはなかなかみつからない（よく言えばね）逆にそれ以外のことに興味をもてない偏りのある人間なんだろうと思う。

  2007.06.08

• MRI 診断結果

  水曜日、病院に行ってきました。MRIを先日撮影してもらって、その診断結果を聞きにいったのです。その病院の院長先生は、男性なんだけど、小熊みたいな、コアラみたいな、ちょっと可愛い感じ、だけど安心感のある信頼おけそうな感じ、私にとっては話しやすい先生です。その先生の診察をお願いして診断結果を聞きました。診断結果は、「多発性子宮筋腫」ってやつで、筋腫はひとつではなく、５，６個あるらしい。１番大きな筋腫は１０～１５センチ（直径）、あとそれより小さなものがあちこちゴロゴロ。下腹部は筋腫がいっぱいつまっているって感じのＭＲＩ映像でした（苦笑）実際、私の下腹部（へその下）には大きな筋腫があるので、ぼこって膨らんでしまっています。なので、身体にぴったりするスカートははけないなあ。「やっぱり将来的には痛みが出てくると思うから、いつかは手術して取らないといけないと思うよ。」と院長先生。「ベリーダンスやってるから、手術したらかっこ悪くて踊れなくなっちゃう。ダンスやめたら手術してもいいんだけど～」と言ったら、「まあ若いし時間はあるからゆっくり考えたらいいですよ」と言われました。はい、これからどうするかゆっくり考えてゆきます。。いろんな治療法を試したり、他の病院なども行ってみようかな。とりあえずは、やっぱりかなり重度の貧血らしいので、鉄分注射だけは一生懸命打ちに通ってくださいとのこと。せめて週３回。頑張って早起きしなきゃ。病院は家から２０分ほどのところ。近くてよかった。

  2007.06.06

• 進化するコンサートへ

  Vitamin-Cafe チャリティー コンサート皆様の温かいご支援、ご協力のもと、無事終えることができました。ありがとうございました。今回は、１０分ほど遅れて１９時１０分開演でしたが、終演はなんと２１時３０分を過ぎてしまいました。遠くから来てくださった方、帰りは大丈夫だったでしょうか？次回からはせめて２１時１５分くらいまでに終演できるよう時間管理をしっかりしたいと思います。無料コンサートなので、チケットがなくて、人数が正確に把握できませんでしたが、お客様は多分、２０名～２５名の方がいらしてくださったと思います。アンケートは数名の方がびっしりと書いてくださいました。書いてくださったのは、もちろん最初からとても好意的な思いで聞きに来てくださっている方たちだと思います。ほとんどが顔見知りの方でした。そのアンケートには、とてもよかった、感動しましたという言葉が綴られていて、とても嬉しかったです。ありがとうございました。でも、アンケートを書いてくださらなかった方にについての思いは分からないので、いろいろ想像しながらよりよいコンサートにしていこうと改めて思っています。＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊実は、私の歌の先生はとても厳しい方なので、今回のコンサートも、時間が延びたことについてだいぶ叱られましたが、私の歌についても、厳しい指摘をあれこれ受けました。先生はいつも、歌、そしてコンサートを提供してゆくプロとして、妥協のない意見を言ってくださいます。私は、音楽について、歌については、まったくの素人で、専門教育を受けたわけでもなく、また舞台経験もほとんどありません。プロの目からみて一体どう見えるか、何が欠けているのか、そして何を大切にしなければならないかなど、人から教えていただかなければ全く分からないのです。ですから、先生のお世辞のない、要求水準の高い厳しい意見は本当に有難く、心から感謝しています。でも、私にはどう頑張っても、今の自分はここまでというレベルが常にあって、それを急に超えることは不可能です。なので、先生から言われたことを自分なりに吸収して、考えて、今自分が何が出来るのか、そしてどうしたらよいかを見つけてゆきます。理想（先生の示してくれるもの）と現実（自分自身の出来ること）とのギャップを埋めてゆく作業が必要なのです。毎回のコンサートが終わるたびに、先生の思う理想形というものを、ダメだしという形で教えてくださるのですが、それを受けて、私は今の自分に出来ることを模索をしながら、芸能としての水準を上げる努力をしています。次回のコンサートに向けてまた新しいスタートを切りました。次回のVitamin-Cafe チャリティーコンサートは９月７日（金）１９時より同じ場所、横浜 二俣川のサンハートで開催します。そのとき、少しでも進化したコンサート、そして歌手としての詩音も見に来ていただけたらと思います。

  2007.06.04

• 横浜すぴこんに顔だしました

  出展はしなかったのだけど、横浜すぴこん、近いので顔だしました。友達や久しぶりな方にもお会いできて、楽しかった。２時間ほどしかいられなかったので、いくつか体験しようと見回し、選んだのは、「ホメオパシー」「リーディングによるカウンセリング」の２つ。「ホメオパシー」のカウンセリングコーナーでは、デトックスセットを買いました。約１ヶ月、朝、昼、晩と決められた砂糖粒みたいなホメオパシーのつぶ（あれ、なんて呼ぶのかな？）をなめます。なんか惹かれてねー身体の変化にとてもワクワクしてます（笑）リーディングについてもとても役に立つアドバイスいただいたけど、それはまた次の日記で書きますね。

  2007.06.03

• Vitamin-Cafe チャリティーコンサート終了

  みなさんありがとうございました。Vitamin-Cafe チャリティーコンサート 無事終了しました！！私は、感情はその瞬間ではなく、あとからジワジワと日が経つにつれて感じてくるタイプなので、ようやく少しずつ実感が湧いてきてほのぼのとしてます。（笑）アンケートは、数名の方がびっちりと感想を用紙に書いてくださり、今のところ、私ひとりで何度も読み返しています。そんなわけで、感情を文字にまとめるには、あと少しお時間をいただきたいのですが、先に、チャリティーコンサートとしての、事務的な報告だけをさせていただきますと、今回のSHEMへの募金金額は、11,950円コンサート運営費のカンパは 4,650円集まりました。ありがとうございました！！そして、コンサート運営の収支報告ですが、【支出】 会場使用料 13,300円会場の付帯設備使用料 15,000円（ピアノ、マイク、照明設備など）【収入】 出演者の皆さまからのカンパ 25,000円お客様からの運営費カンパ 4,650円【収支】 プラス 1,350円前回1月30日のチャリティーコンサートの繰越し マイナス 2,216円そして、今回の繰越金 マイナス 886円 となりました。毎回ほぼぴったり、プラマイゼロというところが、すごいなと思います。また後日、自分の思うこと書いてゆきたいと思います。本当に皆様のご協力と温かいお気持ちに感謝です。ありがとうございました。

  2007.06.01

• Vitamin-Cafe チャリティーコンサート 明日です

  ふえーい。コンサートを明日に控え、いまだ準備に追われ、精神が壊れがち（苦笑）ふるピッチで働く一方で、別の予定があり外出もしなきゃ（笑）まあ、頑張るか・・・・今さらだけど、ミクシーに明日のコンサートのイベント掲載しました。メルマガも発行したし。（って前日になってしまったけどぉ(ーー゛)＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊日時 ６月１日（金）開場１８時半、開演１９時ー終演２１時予定 会場 横浜市 旭区区民文化センター（サンハート）音楽ホール アクセス 横浜駅より相鉄線急行に乗って１０分 二俣川駅より徒歩１分 http://www.yaf.or.jp/sunheart/kotu.html コンサートプログラム 音秘姫　高原みどり　『おとだまの響き～時の扉～』 アキラ＆IKUKO　『「千の風になって」の朗読とラヴフルート』 馬場聖子　『オリジナルヒーリング POPS』 Kumiko　『ハーモニーベル演奏』 ウルヴォイ彩佳　『ポエトリーリーディング』 詩音　『日本の唱歌と歌曲』 今回のチャリティー先は、チベット人女性を支援し、草の根でそのコミュニティを支援する団体、「SHEM」です。 http://plaza.rakuten.co.jp/spiritualshion/diary/200705200000/ ＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊ひとつ大事なお知らせを忘れていました。当日、会場では スピリチュアル本無料リサイクルコーナー というのを作ります（毎回つくっています）無料なので、タダでお持ち帰りいただいて構わないのですが、もし、「ラッキー！」とか「感謝！」と思われた方は、会場に用意してあります、チャリティー募金箱、あるいは「コンサート運営資金カンパ箱」のどちらかに、チャリンと小銭を入れていただけると嬉しいです。そして、もしご自宅にもう読み終わって必要なくなった、良書の類がありましたら、お荷物にはなると思いますが、是非会場にお持ちいただいて、リサイクルコーナーへ寄付として置いて帰っていただけるとなおさら嬉しいです。ご自分にとっては必要のない本でも、ある人にとっては人生を変えるような素晴らしいきっかけとなる本となるかもしれません！！どうぞよろしくお願いいたします。平日の夜、横浜での開催ですが、是非遊びに来てくださいね。 自分で言うのもなんですが、きっととても素晴らしい時間となると思います(*^_^*)

  2007.05.31

• 人生が一気に変わりそうな－スーパーパワーメモリーセミナー

  リバースの智恵ちゃんって、この人「秀才」なんだよね。５年も付き合いがあったんだけど、最近気が付いた（笑）語学、事業、コミュニケーションなど、いろんな面で図抜けた能力がある。そして頭がいいってだけじゃなく、とても意識が高い。そこが素晴らしい。世界中を飛び回りながら、貢献できるあるいは、貢献したい先を見つけてきて、そして、それを日本に持って帰ってきて形にしてゆく。彼女が目をつけた人や事業やプロジェクトはとても質の高いものだけど、儲けを優先にはしないから、質は高いけど、料金は良心的で、無名のもの。ってことになる。で、前の日記で書いたチョペさんも素晴らしい人だけど、この数日後にやるワークショップも、これかなり面白くて素晴らしいかもと、私は目をつけました。スーパーパワーメモリーセミナー　in Tokyo【 エラン・カッツ 】http://www.opensense.jp/event/EranKatz01.htmlセミナーの名前が記憶術（メモリー）だったので、一般的な能力開発には興味のない私にとっては、最初あまりピンとはこなかったのだけど、エランさんのプロフィール読んだら、まずこんな人に会ってみたいと単純に思いました。（笑）「子供が学ぶことが楽しくなる、学校教師がさらに自信をつける」と大人気の”教育者・学校教師向け”のトレーニングプログラムも長期で行っている。っていうのは、すごいと思う。私は教育者っていうタイプじゃないのだけど、「人がどうしたら自信を身につけ、そして楽しく学べるようになるのか？」ということは、「カウンセラー」としてはとても興味がある。なので、チョペさんのに引き続き、これも参加してみることにしようと思う（笑）特に、教育について関心のある方、必見と思います。こんな凄いセミナーなのに、メチャクチャ安い（本当にこれでモトがとれるのかい？智恵ちゃん！）私は、どうも昔から人の名前を覚えるのが苦手で、カウンセラーになってからは、名前だけでなく、相談された内容や、自分が話したことも右から左へすべて忘れてしまう。もしかしたらそれはそれでよいのかもしれないけど、もしかしたら、必要なことも忘れてしまってないかしらね？？？別にそれでも問題なく生きてきたけど、でもこのセミナー出て記憶力や意識が変化したら、人生が一気に変わってしまうかも・・・人生を大きく変える可能性を秘めたセミナーかもしれない予感がして、ちょっと冒険したくなりました（笑）なかなかこんな機会はないと思うし、是非ご一緒しませんか。詳細は下記です。【 エラン・カッツ 】 プロフィール２００７年３月国際脳教育協会の役員に就任。 学校嫌いだった子供・青年時代を過ごすが、記憶力で変化し、奨学金を受けベルギーの「カレッジ・オブ・ヨーロッパ」（年間世界中から百人しか受け入れない大学）で、アドミニストレーション・ヨーロッパ・スタディーズの修士号取得。イスラエルのヘブライ大学で政治学専攻。 イスラエルでは、ベストセラー作家として７冊の本を出版、講演も続ける一方で、”教育者・学校教師向け”のトレーニングプログラムも長期で行っている。子供が学ぶことが楽しくなる、学校教師がさらに自信をつける、などと言う声により、海外でも続ける。 ２００６年の初来日を皮切りに、イスラエル外務省公認で、アジア各国でもセミナーを開始。学ぶことが楽しくなると、韓国、タイでは、子供と親向けのセミナー、高校生から大学生向けのセミナーも大好評。韓国、タイでも、２００７年３月、翻訳が発売。韓国ではすべての新聞にインタビューが掲載され、発売一週間のうちに販売数にて全国４位、重版決定となる。 【目標】 ・能率を高め効率よく物事を処理できるようになること人は人生の約５％の時間を探し物と記憶を辿ることに使っているといわれています。平均７５年以上生きる日本人は実に３２０００時間（約丸４年間）を記憶をたどることに費やします。またこの時間は年とともに増える傾向にあります。 ・人間どうしのつながりが強まること会話や約束や個人的な情報を覚えている人は、一緒に働く人のモチベーションにも、仕事場の環境全体にもポジティブな効果をもたらす。 ・価値ある時間を節約できるようになることすばやく記憶から、電話番号や、ミーティングのことや、報告や、日時や、仕事の内容などを引き出せること ・不要なストレスを減らすこと ・人生すべての面に影響を与えるように記憶力を驚くべきツールに変容させることができること ・ビジネスの上でも大切な記憶力を高めること 【Seminar Goals】 To develop unique memory skills which will increase efficiency, strengthen interpersonal connections, save valuable time, reduce unnecessary stress and transform the memory into an amazing tool in every aspect of your life. 【日程】 ２００７年６月　９日（土）１８：００～２１：００　ベーシック編２００７年６月１０日（日）１０：００～１７：００　アドバンス編 【場所】 リバースホール http://www.opensense.jp/rebirth/access.html【費用】 ベーシックのみ：５０００円／アドバンスのみ：２００００円ベーシック＋アドバンス：一般２００００円 　　　一般３名以上１人１８０００円　　　　　　　　　　　　学生１６０００円　　　　　　　　　　　　学生３名以上１人１４０００円親子参加の場合、子供一人８０００円 ＊３名以上の申込を行う場合はお名前を記入してください。また学生の場合は学校名を記入してください。【申し込み先】 電話：０３－５８２０－０９０９ファックス：０３－３８６３－３８６１メール  mail05@opensense.jp

  2007.05.29

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