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いやあ、やっぱり何事にも絶対はないんだよね!!
今季ここまで5勝4敗、当然全米ランキングなんて無縁のピッツバーグ・パンサーズ。今季10試合目は、全米2位でここまで9戦負け無しのクレムゾン・タイガーズ。勝機は極めて薄い。 にも関わらず、最初からほぼ互角。得意?のシュートアウトに持ち込んで、前半は1点ビハインド。後半8点差とされるも、第4Qは15分間1点も相手に許さず、残り6秒でPKクリス・ブルーイットが逆転48ヤードFGを決めて相手の息の根を止めた。 ブルーイットは前半にPATを1本失敗。FGも1回ブロックされてミスっているので敵地での大ブーイングの中できっちり仕事ができるのか不安ではあった。しかし、パット・ナードゥーッジHCの「ほっぺにチュ」が奏功し堂々と蹴り込んでチームを逆転勝利に導いた。 パンサーズのビッグアップセットは、2007年に2位だったウエストバージニアを13‐9で破って以来。タイガーズは13年フロリダ州立に苦杯を喫して以来の本拠地●。QBネイサン・ピーターマンは自己ベスト5TDパスに308ヤード。INTゼロ、は高評価。一方守備陣は相手QBデショーン・ワトソンに580パスヤードを許すも3INTを奪った。 RBジェイムズ・コナーは20キャリー132ヤード1TDにパスでも1TDをマークした。 あとはデュークとシラキュースをホームで迎えるだけのパンサーズ。ともに”格下”ではあるが、デュークは当時17位だったノースカロライナ州立を2日前に下している。絶対、はない。でもあと2勝は十分可能だぞ!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 13, 2016 10:45:55 AM
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