Spanda il Vino

レースは荒れに荒れ、4時間を超えることになったレースは…、なんと驚く事にマクラーレンのジェンソン・バトンが優勝！

レースコンディションが変化し、ドライになった後のバトンが異常に速く、6回のピットストップで後方に沈むもあっという間に追いつき、なんと最終ラップでベッテルをオーバーテイク（プレッシャーに負けてベッテルがミス）するという、とんでもない結末に。

＃バトンはいくつかレース後の審議がありますが

ちなみに小林可夢偉は、ウェットコンディションではトップ集団と遜色のないペースだったものの、ドライになるとペースが上がらず徐々に後退。最終ラップの最終コーナーでDRS効果でマッサに追いつかれ、なんとフィニッシュライン上でごくわずかに抜かれてしまうという残念な結果に（タイム上の差は0.0）。

とはいえ、なんとか7位入賞でポイントは獲得できたので、マシンの状態を考えるとよくやった結果と言えるかもしれません。

＃そしてなにげにミハエルがイイ走りをして4位入賞してたりも

01：バトン
02：ベッテル
03：ウェバー
04：シューマッハ
05：ペトロフ
06：マッサ
07：小林可夢偉
08：アルグエルスアリ
09：バリチェロ
10：ブエミ
11：ロズベルグ
12：デ・ラ・ロサ
13：リウッツィ
14：カーティケヤン
15：ダンブロジオ
16：グロック
17：トゥルーリ
18：ディ・レスタ（完走扱い）