Spanda il Vino

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  2012年にF1アメリカGPが復活決定！

  以前から様々な噂があった「アメリカGPの復活」ですが、遂に2012年から復活することが正式に決まったようです。インディアナポリス以外でも、NYでの開催なども噂されていましたが、最終的にはなんと「テキサス州オースティン」に決定。しかも、これまでとは異なり「F1専用の特設コース」が設けられるとか。既存施設の流用ではない、正真正銘のF1がついにアメリカに上陸するとなると、これはかなりの注目を集めることになりそうです（各自動車メーカー的にも？）。＃ちなみに契約期間は2012年～2021年までの10年間

  May 26, 2010

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  インテルが45シーズンぶりに欧州制覇達成！

  インテル（イタリア）とバイエルン（ドイツ）による決勝となった今シーズンのヨーロッパチャンピオンズリーグ。試合はミリートの鮮やかな2ゴールによって見事にインテルが勝利！　45シーズンぶりのCL制覇となりました！これにより、今シーズンのインテルはスクデット、コッパ・イタリア、CLという3冠を達成！恐るべしインテル…のモウリーニョ監督！これでポルト監督時代に続いて2度目のCL制覇。さて、気になる来季の去就はいかに…。＃やっぱりレアル？？？

  May 23, 2010

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  ネッド・グッドヴィンが日本在住者として初のMW合格

  東京で活躍するオーストラリア出身の「ネッド・グッドヴィン」がワイン界最高峰の超絶難関資格「マスター・オブ・ワイン（MW）」に合格！＃正式には11月にロンドンで資格が授与される最近はアジア在住者の躍進が目立つ傾向にありますが、香港のジェニー・チョ・リー、シンガポールのリサ・ペロッティ・ブラウンなどに続いて、遂に日本にもMW合格者が誕生することになります。ちなみに、現時点でのMW合格者は23カ国281人のみ、2010年の合格者はネッド・グッドヴィンとカナダのリス・ペンダーの2人だけという、あり得ないほどの超難関資格になっているので、単純に「ワインが好き」という一般愛好家にとってはあまり縁のないものかもしれません。とはいえ、初の「日本人MW」を目指して、今から必至で勉強するとういのもありかも！？

  May 22, 2010

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  F1モナコGP決勝、ウェバーが2戦連続のポール・トゥ・ウィン！

  伝統のモナコを制したのはレッドブルの「マーク・ウェバー」。ベテランなうえに若手最有望株「ベッテル」の陰に隠れがちですが、ここ最近はまさに絶好調！2戦連続でポール・トゥ・ウィンという快挙で一気にポイントリーダーに上り詰め、チャンピオン争いの有力候補として名乗りを上げた感すらあります。レッドブルのマシンがグリッド最高なのは間違いない事実なので、このままいくと最後はチームメイト同士の争いになるのでしょうか！？　それとも他のチームが待ったをかけるか！？　乞うご期待。ちなみに、最終ラップの最終コーナーでアロンソをパスしたシューマッハですが、なんとこれがレギュレーション違反となり「20秒加算ペナルティ」が科せられることになりました。＃今シーズンからの新ルール↓＃レースがセーフティカー導入の状態で終了した場合、＃セーフティカーは最終周にピットレーンに入るが、＃マシンの隊列はオーバーテイクすることなくチェッカーフラッグを受けることになる＃（メルセデスはスチュワードの裁定に控訴）■決勝01：ウェバー／レッドブル02：ベッテル／レッドブル03：クビサ／ルノー04：マッサ／フェラーリ05：ハミルトン／マクラーレン06：アロンソ／フェラーリ07：ロズベルグ／メルセデス08：スーティル／フォース・インディア09：リウッツィ／フォース・インディア10：ブエミ／トロ・ロッソ11：アルグエルスアリ／トロ・ロッソ12：シューマッハ／メルセデス（20秒加算ペナルティ）13：ペトロフ／ルノー（完走扱い）14：チャンドック／ヒスパニア（完走扱い）15：トゥルーリ／ロータス（完走扱い）

  May 17, 2010

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  F1モナコGP予選

  今週末は遂に「伝統のモナコ」。世界三大レース（モナコ、インディ、ル・マン）のひとつともいわれ、多くのセレブが集まるこの季節。モナコでの勝利は通常のレースの3戦分の価値があるともいわれていますが、はたして2010年のレースでトップチェッカーを受けるドライバーは誰になるでしょう！？今週末好調だったフェラーリのアロンソは、残念ながらフリー3でクラッシュしてしまい、マシンの修復が間に合わずに予選に参加できず。レースはピットスタートとなるようです。■予選01：ウェバー／レッドブル02：クビサ／ルノー03：ベッテル／レッドブル04：マッサ／フェラーリ05：ハミルトン／マクラーレン06：ロズベルグ／メルセデス07：シューマッハ／メルセデス08：バトン／マクラーレン09：バリチェロ／ウィリアムズ10：リウッツィ／フォース・インディア11：ヒュルケンベルグ／ウィリアムズ12：スーティル／フォース・インディア13：ブエミ／トロ・ロッソ14：ペトルフ／ルノー15：デ・ラ・ロサ／ザウバー16：小林可夢偉／ザウバー17：アルグエルスアリ／トロ・ロッソ18：コバライネン／ロータス19：ヤルノ・トゥルーリ20：グロック／ヴァージン21：ディ・グラッシ／ヴァージン22：セナ／ヒスパニア23：チャンドック／ヒスパニア24：アロンソ／フェラーリ

  May 16, 2010

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  F1中国GP決勝、波乱のレースはマクラーレンが1、2フィニッシュ！

  雨によるコンディションの変化によって、またもや波乱の展開となりましたが、どのマシンもかなりの回数ピットインを行ったことで、レース中絶えずシャッフルが行われ白熱したレース展開となりました。適切なタイヤ選択が非常に難しい微妙な天候変化だったこともあり、タイヤトラブルを抱えたドライバーも多々いたようですが、結果的に「適切なタイミングで適切な選択をしたドライバー＆チーム」が上位フィニッシュを果たしたといえそうです。■決勝01：バトン／マクラーレン02：ハミルトン／マクラーレン03：ロズベルグ／メルセデス04：アロンソ／フェラーリ05：クビサ／ルノー06：ベッテル／レッドブル07：ペトロフ／ルノー08：ウェバー／レッドブル09：マッサ／フェラーリ10：シューマッハ／メルセデス11：スーティル／フォース・インディア12：バリチェロ／ウィリアムズ13：アルグエルスアリ／トロ・ロッソ14：コバライネン／ロータス15：ヒュルケンベルグ／ウィリアムズ16：セナ／ヒスパニア17：チャンドック／ヒスパニア

  Apr 18, 2010

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  ワイナート（56）

  ワイナート56号の特集は「今こそ真価を発揮！　シャブリ　新時代のシャルドネ」。特集のブルゴーニュ第三弾として取り上げられたのが「シャブリ」。年々質が向上し、真のポテンシャルが発揮されつつあるということで、今見直されるべき存在として取り上げられています。もうひとつが「カリフォルニア」。ベイエリアからシエラ・ネヴァダ山脈へ、内陸部の特性とワイナリーが紹介されています。1年前のリニューアル後、方向性にかなり変化が見られたワイナートですが、今号はまた以前のワイナートスタイルが少し戻ってきたような印象も受けます。珍しく（？）、1つ前の55号は誤字脱字がかなり多かったので、もしかすると未だいろいろと試行錯誤が続いているのかもしれません。ともかく、老舗の1誌としてよりよい発展をしてもらいたいところです。■「ワイナート56号」を楽天ブックスで購入する【送料無料】

  Apr 16, 2010

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  リアルワインガイド（29）

  リアルワインガイド29号の特集は「RWGが本気で選ぶ、ブルゴーニュ銘酒35本」。さすがに旨安の特集は3回でようやく終わりましたが、それでも前回同様「これまでのテイスティング結果をもとにしてあらためて優れたワインを選出」といった形式になっているので、総まとめといった意味あいが強く目新しさはあまりないかもしれません。＃まさかのネタ切れ！？＃まぁ、さすがにそれはないと思いますが、＃それでも旨安が3回連続、＃総集編的なのが2回も続くとなると、＃さすがにマンネリ＆肩すかし感が…ちなみに、気になる次号の特集は「日本のワイン VOL.2」となっています。近年は急激にワイン生産地としての「日本」に注目が集まりつつあるので、何か新たな発見が垣間みれるかも！？■「リアルワインガイド（29）」を楽天ブックスで購入する【送料無料】

  Apr 14, 2010

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  F1マレーシアGP決勝、遂にレッドブルが勝利

  開幕してから2戦連続、レッドブルのベッテルが圧倒的な速さでトップを走行するも優勝できず、という負のパターンが続いていましたが、3戦めにしてようやく優勝を果たしました。レース本番では雨の混乱はなかったものの、上位チームが下位グリッドスタートということもあってか各車で戦略が大きく異なり、オーバーテイクも随所で見られたのでかなり熱い展開だったと言えるかもしれません。サバイバルレースの様相を呈していたので、いつもとは違う顔ぶれがポイントを獲得することになりましたが、こういうレースでいかにポイントを取り損ねないか、というあたりがチャンピオンシップを考えると重要になってきそうです。それにしても「アロンソ」恐るべし。まさかクラッチが効かない状態でレースを走っていたとは…。一瞬、セナ（アイルトン）が全盛だった時代の走りを思い出しますね。■決勝01：ベッテル／レッドブル02：ウェバー／レッドブル03：ロズベルグ／メルセデス04：クビサ／ルノー05：スーティル／フォース・インディア06：ハミルトン／マクラーレン07：マッサ／フェラーリ08：バトン／マクラーレン09：アルグエルスアリ／トロ・ロッソ10：ヒュルケンベルグ／ウィリアムズ11：ブエミ／トロ・ロッソ12：バリチェロ／ウィリアムズ13：アロンソ／フェラーリ（完走扱い）14：ディ・グラッシ／ヴァージン15：チャンドック／ヒスパニア16：セナ／ヒスパニア17：トゥルーリ／ロータス

  Apr 5, 2010

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  F1マレーシアGP予選Q3、ポールポジションはレッドブルのウェバー！

  難しいコンディションの中、インターミディエイトタイヤを選択するという英断を下したレッドブルのウェバーが、ただ1人49秒台のタイムをマークし見事にポールポジションを獲得。シューマッハはやや下位に沈みましたが、それでもレースはレッドブル2台とメルセデス1台の激しい争いになりそうです。コンディションによっては、雨にめっぽう強い伏兵のスーティルが割って入る可能性もあり、さらにルーキーのヒュルケンベルグもなかなか好位置につけているので、ここにきてGP2チャンピオンの実力を見せてくれるかもしれません。明日のレースは要注目です。＃「F1は退屈」という声も暫くは影を潜めそう！？■予選Q3順位確定01：ウェバー02：ロズベルグ03：ベッテル04：スーティル05：ヒュルケンベルグ06：クビサ07：バリチェロ08：シューマッハ09：小林可夢偉10：リウッツィ

  Apr 3, 2010

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  F1マレーシアGP予選Q3、コンディション悪化で中断

  雨の影響でコースコンディションが悪化し、残り時間7分17秒の時点で赤旗中断となりました。

  Apr 3, 2010

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  F1マレーシアGP予選Q2、小林可夢偉が奮闘

  現王者バトンはQ1でのコースアウトが響いてQ2では出走できず。これでチャンピオンシップを争うフェラーリとマクラーレンの4台が全滅することに。今度こそ遂にレッドブルの優勝なるか！？　それともメルセデスが立ちふさがるか！？そして、このコースを得意とする小林可夢偉が輝きを見せます。チームメイトのデ・ラ・ロサを約1秒上回りなんと6番手タイムをマーク。初のQ3進出となりました。＃なんとウィリアムズとフォース・インディアは共に2台がQ3進出！＃台風の目となるか！？■予選Q2順位確定11：ペトロフ12：デ・ラ・ロサ13：ブエミ14：アルグエルスアリ15：コバライネン16：グロック17：バトン（タイムなし）

  Apr 3, 2010

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  F1マレーシアGP予選Q1、フェラーリ2台とマクラーレン1台がいきなり脱落！

  天候不順で荒れる展開となったマレーシアGP。刻一刻と変化し、コースの場所によって異なる路面状況になるというかなり難しいコンディションとなりましたが、なんとここでフェラーリの2台が脱落、そしてさらにマクラーレンのハミルトンもタイムを出せずにQ1脱落という驚きの結果になりました。結局、セッション開始直後にタイムを出した下位チームが好タイムを残し、後半まで粘っていた上位チームはタイムを出せずに敗退といった構図になってしまいました。グラベルに飛び出るマシンやスピンするマシンも多々あったので、かなり難しい状況だったといえそうです。■予選Q1順位確定18：トゥルーリ19：アロンソ20：ハミルトン21：マッサ22：チャンドック23：セナ24：ディ・グラッシ

  Apr 3, 2010

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  神の雫（24）

  神の雫の24巻は「メドックマラソン編」となっています。これまでの使徒探しは小休止。話が長引いていることによるマンネリ化を防ぐためか、今回は主人公以外の主要メンバーはほとんど出てこず、雫による「メドックマラソン挑戦=父の背中を追う」という展開となっています。＃次の25巻もメドックマラソン編が続くようです季節外れのメドックマラソンですが、話としてはメドックの主要シャトーを順に紹介しているといったシンプルなものなので、逆に言うと目新しい部分はあまりないと言えるのかもしれません。とはいえ、物語の展開としては新たな基点となりそうなので、継続して読んでいる人にとっては24巻～25巻のメドックマラソン編は思いのほか要チェック度が高そうです。＃類似作品の「ソムリエール」も急遽次なる展開を模索しているので、＃いずれも脱マンネリ化という大きな壁との勝負なのかも！？■「神の雫（24）」を楽天ブックスで購入する【送料無料】

  Mar 29, 2010

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  2008年ヴァン・ド・ペイ・ドック／ポール・マス【旨安16位】

  「リアルワインガイド」における10回の「旨安ワイン特集」において掲載されたワインは1,085本。これに通常レビューのワインも加え、総勢1万本以上のワインの中から「絶対的本物の旨安ワイン」が30本選出されています。1万本を超えるワインの中から第16位に選ばれた旨安ワインが、レ・ドメーヌ・ポール・マスが造る「ヴァン・ド・ペイ・ドック　カベルネ・ソーヴィニヨン　シラー」の2008年。＃今飲んで「88」＃ポテンシャル「89」マイルドながらも「濃い系のワイン」ということなので、イメージ的に多少飲み手を選ぶような気もしますが、それでも誌面には「誰もが美味しいと思える味わいに仕上げている」と書かれているので、RWGの指向性と相性が良い人であれば選んでみる価値はありそうです。■「2008年ヴァン・ド・ペイ・ドック／ポール・マス」を楽天市場で購入する

  Mar 25, 2010

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  2008年ル・トン・デ・ジタン／マ・ド・ジャニニー【旨安15位】

  「リアルワインガイド」における10回の「旨安ワイン特集」において掲載されたワインは1,085本。これに通常レビューのワインも加え、総勢1万本以上のワインの中から「絶対的本物の旨安ワイン」が30本選出されています。1万本を超えるワインの中から第15位に選ばれた旨安ワインが、マ・ド・ジャニニーが造る「ヴァン・ド・ペイ・ド・エロー　ル・トン・デ・ジタン」の2008年。＃今飲んで「88」＃ポテンシャル「89」個性的なラベルと透明ボトルが印象的な「ル・トン・デ・ジタン」。自然派ワインですが、高樹齢のカリニャンで造られるということもあり、シンプルなフルーティ系ワインとは少し異なる雰囲気を持っているようです。ちなみに、同じ旨安系定番ワインの「ラ・パッション」と同じ「ディオニー」がインポーターになっているようです。■「2008年ル・トン・デ・ジタン／マ・ド・ジャニニー」を楽天市場で購入する

  Mar 23, 2010

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  2007年カサル・ディ・セッラ／ウマニ・ロンキ【旨安14位】

  「リアルワインガイド」における10回の「旨安ワイン特集」において掲載されたワインは1,085本。これに通常レビューのワインも加え、総勢1万本以上のワインの中から「絶対的本物の旨安ワイン」が30本選出されています。1万本を超えるワインの中から第14位に選ばれた旨安ワインが、ウマニ・ロンキが造る「ヴェルディッキオ・デイ・カステッリ・ディ・イエージ　クラッシコ・スペリオーレ　カサル・ディ・セッラ」の2007年。＃今飲んで「88+」＃ポテンシャル「89」やたらと名前が無く、比較的手頃な価格帯のワインが多いという特徴（？）を持つ「ヴェルディッキオ・デイ・カステッリ・ディ・イエージ」。この「カサル・ディ・セッラ」はより上の世界が期待できる「クラッシコ・スペリオーレ」であり、造り手も高い評価を受ける「ウマニ・ロンキ」なので、マルケ産の白ワインの最初の1本としては必要にして十分なアイテムだと言えそうです。■「2007年カサル・ディ・セッラ／ウマニ・ロンキ」を楽天市場で購入する

  Mar 22, 2010

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  2005年ミッレウーヴェ　ロッソ／ニコラ・マンフェッラーリ【旨安13位】

  「リアルワインガイド」における10回の「旨安ワイン特集」において掲載されたワインは1,085本。これに通常レビューのワインも加え、総勢1万本以上のワインの中から「絶対的本物の旨安ワイン」が30本選出されています。1万本を超えるワインの中から第13位に選ばれた旨安ワインが、ニコラ・マンフェッラーリが造る「ミッレウーヴェ　ロッソ」の2005年。＃今飲んで「90」＃ポテンシャル「91」ボルゴ・デル・ティーリオのニコラ・マンフェッラーリが手掛けるお手軽ワイン「ミッレウーヴェ」。赤のロッソだけでなく白のビアンコもありますが、どちらも価格帯を超えるレンジの造りになっているので、純粋な価格よりも品質面の方をより重視する人にはおすすめです。■「2005年ミッレウーヴェ　ロッソ／ニコラ・マンフェッラーリ」を楽天市場で購入する

  Mar 21, 2010

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  F1バーレーンGP、決勝はフェラーリが1、2フィニッシュ！

  今期から念願の「フェラーリ」に移籍した元王者「フェルナンド・アロンソ」が堂々の逆転勝利を収めました。今シーズンのチャンピオンシップ争いを考えても、まさに最高のスタートだと言えそうです。レースは途中までレッドブルのベッテルがリードしていましたが、終盤のエギゾーストトラブルによってパワーダウンが発生し、ずるずると後退するもなんとか4位で踏みとどまりました。こちらも長いシーズンを考えると、ポイント圏外まで落ちたりリタイアしなかったりしたことが、後々効いてくるかもしれません。＃とはいえ、＃昨年同様レッドブルの最大の弱点とも言える＃「信頼性の欠如」＃が改善できてないとなるとそれはそれで厳しいかも■決勝01：アロンソ／フェラーリ02：マッサ／フェラーリ03：ハミルトン／マクラーレン04：ベッテル／レッドブル05：ロズベルグ／メルセデス06：シューマッハ／メルセデス07：バトン／マクラーレン08：ウェバー／レッドブル09：リウッツィ／フォース・インディア10：バリチェロ／ウィリアムズ11：クビサ／ルノー12：スーティル／フォース・インディア13：アルグエルスアリ／トロ・ロッソ14：ヒュルケンベルグ／ウィリアムズ15：コバライネン／ロータス16：ブエミ／トロ・ロッソ17：トゥルーリ／ロータス

  Mar 15, 2010

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  F1バーレーンGP、予選

  今年のレギュレーション変更によって、予選は空タンクで行われることになり、純粋に「一発の速さを持っているのは誰か」がわかるようになると言われていましたが、ふたを開けてみると意外とそうでもないような気がします。Q2までは純粋にその時点で最速のドイラバ―が上位にきますが、これは去年も同じだったので特に変化はありません。問題はQ3によるポールポジション争いですが、Q3に進出したドイラバ―は決勝スタート時のタイヤ選択権が事実上無くなってしまうので、結果的にQ3は決勝を見据えたタイヤを事前に選択する必要が出てきます。＃Q3進出ドイラバ―は、＃Q3最速タイム計測時に使用していたタイヤを決勝スタート時にも使用する必要があるとなると、ドイラバーやチームの戦略によって色々な思惑が交差することになるので、去年ほどではないにしろ、結局のところポールポジション争いは純粋に一番速いドイラバ―が獲得するとは限らないような気がします。そんなこんなで、開幕戦のバーレーンでポールを獲得したのはレッドブルの「ベッテル」。そして同じくフロントローを獲得したのがフェラーリの「マッサ」。両者のタイム差は「0.141秒」でしたが、純粋に最速を競うQ2を基準に考えると、ポールのベッテルはQ2のタイム「+0.218秒」がQ3のタイム、しかしマッサの方はQ2のタイム「-0.089秒」がQ3のタイムとなっています。単純にマッサがQ2で些細なミスをおかしていただけの可能性もありますが、多くのドイラバ―がQ2よりもQ3の方が0.5秒ほど遅くなっているので、こういった事実からしても「予選は誰が見ても分かるような、純粋に速いドライバーを決める争いにはならない（可能性が高い）」といえるのではないでしょうか。＃結局は去年と同じで、＃制限のある環境下において一番うまく対応したドイラバ―は誰かを決める争い＃ということなのかも！？■予選01；ベッテル／レッドブル02：マッサ／フェラーリ03：アロンソ／フェラーリ04：ハミルトン／マクラーレン05：ロズベルグ／メルセデス06：ウェバー／レッドブル07：シューマッハ／メルセデス08：バトン／マクラーレンn09：クビサ／ルノー10：スーティル／フォース・インディア11：バリチェロ／ウィリアムズ12：リウッツィ／フォース・インディア13：ヒュルケンベルグ／ウィリアムズ14：デ・ラ・ロサ／ザウバー15：ブエミ／トロ・ロッソ16：小林可夢偉／ザウバー17：ペトロフ／ルノー18：アルグエルスアリ／トロ・ロッソ19：グロック／ヴァージン20：トゥルーリ／ロータス21：コバライネン／ロータス22：ディ・グラッシ／ヴァージン23：セナ／ヒスパニア24：チャンドック／ヒスパニア

  Mar 13, 2010

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  F1バーレーンGP、フリー3

  フリー3は今期からフェラーリに移籍した元王者の「アロンソ」がトップタイムをマーク。続いてロズベルグが続きますが、どうやらメルセデスは当初の予想よりもパフォーマンスがあるのに加え、マシンとのマッチングの良さもあってミハエルよりもロズベルグの方が好調のようです。＃とはいえ、＃バーレーンは一般的なサーキットではないので＃まだ各チームの正確な力関係は不明＃そして更に言えば、＃少ないテストで数年ぶりに復帰していきなりこのパフォーマンスを出すミハエルは、＃やはり恐るべき存在といったところなのかも…予選はこの後、日本時間午後8時スタートです。■フリー301：アロンソ／フェラーリ02：ロズベルグ／メルセデス03：ウェバー／レッドブル04：シューマッハ／メルセデス05：ベッテル／レッドブル06：マッサ／フェラーリ07：バトン／マクラーレン08：クビサ／ルノー09：リウッツィ／フォース・インディア10：ヒュルケンベルグ／ウィリアムズ11：スーティル／フォース・インディア12：ハミルトン／マクラーレン13：デ・ラ・ロサ／ザウバー14：バリチェロ／ウィリアムズ15：ブエミ／トロ・ロッソ16：アルグエルスアリ／トロ・ロッソ17：小林可夢偉／ザウバー18：ペトロフ／ルノー19：グロック／ヴァージン20：コバライネン／ロータス21：トゥルーリ／ロータス22：セナ／ヒスパニア23：ディ・グラッシ／ヴァージン24：チャンドック／ヒスパニア【走行なし】

  Mar 13, 2010

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  F1バーレーンGP、フリー2

  フリー1に続いて行われたフリー2は、メルセデスの「ニコ・ロズベルグ」がトップタイムをマーク。チームメイトのミハエルに注目が集まる中、3番手タイムだったミハエルに0.494秒の差を付けての堂々のトップタイム。これは明日の予選が非常に楽しみです。■フリー201：ロズベルグ／メルセデス02：ハミルトン／マクラーレン03：シューマッハ／メルセデス04：バトン／マクラーレン05：ベッテル／レッドブル06：ヒュルケンベルグ／ウィリアムズ07：マッサ／フェラーリ08：ペトロフ／ルノー09：アロンソ／フェラーリ10：デ・ラ・ロサ／ザウバー11：小林可夢偉／ザウバー12：スーティル／フォース・インディア13：バリチェロ／ウィリアムズ14：リウッツィ／フォース・インディア15：クビサ／ルノー16：アルグエルスアリ／トロ・ロッソ17：ウェバー／レッドブル18：コバライネン／ロータス19：トゥルーリ／ロータス20：グロック／ヴァージン21：ディ・グラッシ／ヴァージン22：セナ／ヒスパニア23：ブエミ／トロ・ロッソ24：チャンドック／ヒスパニア【走行なし】

  Mar 12, 2010

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  2010年のF1開幕！

  ミハエル・シューマッハの復帰を含め、4人のチャンピオンドイラバ―の参戦や、新たなチームを加えて大きくシャッフルされたチーム／ドイラバ―構成など、近年稀に見るほどの新たな変化が起きた今年のF1。FIAもマックス・モズレーからジャン・トッドへと代が替わり、ようやくネガティブな方向から一歩抜け出せそうな、なにか新たなきっかけとなるシーズンになりそうです。＃とりあえず新チームが大きな問題なく今シーズンを乗り切れることに期待そして本日、初戦となるバーレーンGPのフリー1が行われました。トップタイムを飾ったのはなんと「フォース・インディア」の「スーティル」。昨シーズン後半の好調ぶり（低ドラッグ仕様の高速サーキットでは最速）を維持できるか！？　それとも、レース中の燃料補給禁止による影響を考慮して、まだどのチームもタイヤマネージメントを探ってる途中！？まだ各チームの力関係がハッキリしていないので、フリー2以降も要注目です。■フリー1結果01：スーティル／フォース・インディア02：アロンソ／フェラーリ（ルノーから移籍）03：クビサ／ルノー（旧BMWから移籍）04：マッサ／フェラーリ05：バトン／マクラーレン（旧ブラウンから移籍）06：ハミルトン／マクラーレン07：リウッツィ／フォース・インディア08：ロズベルグ／メルセデス（ウィリアムズから移籍／旧ブラウン）09：ウェバー／レッドブル10：シューマッハ／メルセデス（復帰／旧ブラウン）11：アルグエルスアリ／トロ・ロッソ12：ヒュルケンベルグ／ウィリアムズ（ルーキー）13：ベッテル／レッドブル14：ブエミ／トロ・ロッソ15：バリチェロ／ウィリアムズ（旧ブラウンから移籍）16：ペトロフ／ルノー（ルーキー）17：デ・ラ・ロサ／ザウバー（復帰／旧BMW）18：小林可夢偉／ザウバー（ルーキー／旧BMW）19：グロック／ヴァージン（撤退したトヨタから移籍／新チーム）20：コバライネン／ロータス（マクラーレンから移籍／新チーム）21：トゥルーリ／ロータス（撤退したトヨタから移籍／新チーム）22：ディ・グラッシ／ヴァージン（ルーキー／新チーム）【タイムなし】23：セナ／ヒスパニア（ルーキー／新チーム）【タイムなし】24：チャンドック／ヒスパニア（ルーキー／新チーム）【走行なし】

  Mar 12, 2010

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  カーリング女子、日本がロシアに劇的な大逆転勝利！

  序盤のにらみ合いの後、2エンド連続でロシアにスティールされ一気に6-0になってしまいますが、なんとそこから逆に日本が2エンド連続で得点し6-6に追いつくというつば迫り合いに！その後8-6とまたリードされるも、またもや日本がビッグエンドを迎えて8-9と大逆転！最終10エンドはロシアに1点を取らせ、そしてエクストラエンドで1点取って逃げ勝つ作戦に…。が、しかし！11エンドは一進一退の攻防に。どちらか点を取った方がそのまま勝ちとなりますが、後攻日本のラスト1投時点でナンバーワンストーンはロシア。最後にロシアのストーンをヒットして日本のストーンが中心に残れば勝ちとなりますが、ものすごいプレッシャーと（この時点で試合を行っているのはこの1試合のみ）、微妙な位置にロシアのガードストーンがあるため、精神的にはかなりキツイ状況下での1投になります。結果、ロシアのガードストーンのギリギリ横をからくもすり抜け見事にナンバーワンストーンを奪取！　見事にこのエンド3点を獲得しました！最終結果は9-12。日本は劇的な大逆転で見事な勝利をおさめましたが、逆にロシアはこれで予選敗退の危機となります。ホッと安心する暇もなく、この後、日本時間正午12時から続いてドイツ戦がスタートです！

  Feb 21, 2010

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  ジャンプラージヒル、アマンが圧勝！葛西は大健闘の8位入賞！

  メダルの期待がかかるジャンプラージヒルですが、葛西を含む日本勢は残念ながら決勝1本目で下位に沈んでしまいました。＃日本勢トップの葛西で1本目21位しかし！　2本目で葛西が脅威の大ジャンプを発揮します！その距離135m。この記録は、なんと圧倒的な力でノーマルとラージの2冠を果たしたシモン・アマンの138mにつぐ2番目の飛距離という大ジャンプ！＃シモン・アマンはひとりだけ次元が違いすぎる…残念ながら1本目の記録が良くなかったのでメダルには手が届きませんでしたが、それでも大幅に順位を上げて見事に「8位入賞」を果たしました！これで、2日後に行われる「ジャンプ団体」には更なる期待が持てそうです。

  Feb 21, 2010

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  ジャンプラージヒル、葛西が予選を1位通過！

  予選免除のシード選手10人を除いて行われたジャンプのラージヒル予選ですが、日本勢は無事全員が予選を通過、しかも葛西は唯一ヒルサイズ（140m）を超える142.5mという大ジャンプを記録し、圧巻の予選1位通過を決めました！葛西に続く2位で予選を通過したのが、139.5mというヒルサイズ目前の記録を出した伊東大貴。＃なんと日本勢が予選1、2！ノーマルヒルは調子が出なかった日本勢ですが、ラージヒルではメダル獲得も含めて大いに期待できそうです！＃栃本は130.5mで19位（予選通過）＃竹内は129.5mで22位（予選通過）

  Feb 20, 2010

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  2008年ラ・パッション　グルナッシュ／トータベロワーズ協同組合【旨安12位】

  「リアルワインガイド」における10回の「旨安ワイン特集」において掲載されたワインは1,085本。これに通常レビューのワインも加え、総勢1万本以上のワインの中から「絶対的本物の旨安ワイン」が30本選出されています。1万本を超えるワインの中から第12位に選ばれた旨安ワインが、トータベロワーズ協同組合が造る「ラ・パッション　グルナッシュ」の2008年。＃今飲んで「88」＃ポテンシャル「89」京都伏見のインポーター「ディオニー」によるオリジナルワイン（トータベロワーズからのタンク買い）がこの「ラ・パッション」。お手軽価格でありながらも、美味しいうえに素直に楽しめる素晴らしい内容なので、ヴィンテージに関わらず幅広くおすすめできそうです。■「2008年ラ・パッション　グルナッシュ／トータベロワーズ協同組合」を楽天市場で購入する

  Feb 19, 2010

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  佐藤琢磨、今シーズンはアメリカのインディに参戦

  スーパーアグリの撤退以来、F1復帰への道を模索していた佐藤琢磨ですが、1年半レースから遠ざかっているということもあり、やはり「レースに参戦する」ということを重視し、今シーズンはアメリカオープンホイールの最高峰「IRL（インディ・レーシング・リーグ）」に参戦することが決定しました。今期のIRLは年間全17戦で、9月19日には日本のツインリンクもてぎでもレースが開催されるので、日本のファンにとってはある意味朗報と言えるかもしれません。

  Feb 18, 2010

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  カーリング、日本はカナダに逆転負け

  期待のカーリング女子ですが、世界ランキング1位の強豪カナダと対戦し、残念ながら6-7の逆転負けを喫しました。試合内容としては十分互角に渡り合っていて、どちらの国も完全に流れを掴みきること無く五分五分の展開が続きましたが、要所になるところでカナダはキッチリ決めてくるのに対し、日本は重要なポイントで何度かミスが見られたので、その差がそのまま結果に繋がったといえそうです。正直なところ「十分勝てる試合だったので勿体ない」という印象も多少はありますが、それでも地元の強豪相手にこれだけ戦えるというはかなりの手応えだと思うので、この試合で得た経験を明日以降の試合に活かしてもらいたいところです。ちなみに、明日も強豪「中国」との対戦です！＃予選上位4カ国が決勝に進出

  Feb 18, 2010

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  スノーボードクロスのコースは厳しい！

  男子のスノーボードクロスも波乱の連続でしたが、女子もまったく同じコースを走ることになるので、男子以上に激しく厳しいレースになりそうです！既に予選でも転倒する選手が続出していることや、タイム差にかなり幅があることを考えると、女子にとってはかなり難易度が高いコースだと言えそうですね…。

  Feb 17, 2010

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  藤森由香は体調不良で棄権

  どうやら、練習走行時にめまいなどの症状がとれず体調が戻らないということで、医師との相談の結果棄権を決めたという経緯のようです。本人には出走の意思があったようなので、体がいうことをきかないというのは非常にもどかしいかもしれませんが、まだ若く将来もあるので、焦ることなく次のソチ目指してまた一から頑張って欲しいところです。

  Feb 17, 2010

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  スノーボードクロスの藤森由香は棄権！？

  先日の転倒による脳しんとうの影響があったんでしょうか、残念ながら女子スノーボードクロス期待の藤森由香は出走しませんでした…。前回のトリノオリンピックでは7位入賞を果たし、今回はメダルも含めて更なる躍進が期待されていたので非常に残念です。事故後も元気そうだという話でしたが、安全面を重視しての判断ということなのでしょうか！？格闘技でも同様のことが言えますが、頭部への激しい衝撃で記憶が飛んでしまうほどになると、本人の感覚としては身体的に何の問題も無いと感じるかもしれませんが（覚えてないだけに）、実際に身体が受けているダメージはかなりのものなので、時には数週間単位での安静が必要な場合もあったりと、あまり楽観視するのもよくないですよね…。まだ現時点での詳細はよくわかりませんが、今シーズンは調子が良さそうだっただけに、走る前にオリンピックが終わってしまうというのは本人にとっても非常に残念な結果だといえるのではないでしょうか。

  Feb 17, 2010

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  500m、長島が銀、加藤が銅を獲得！

  スピードスケート男子500mはスゴい戦いになりましたね。日本男子は複数選手のメダル獲得が期待されていましたが、単なる期待で終わらずしっかり結果を出してくれたことに喜びと驚きが！とはいえ、長島の銀は一発よく走って出した結果とも言えますが、加藤の銅はかなり悔しい結果と言えるかも！？金が狙える位置で1本目を終了し、2本目も前半300mあたりまでは快調に滑っているように見えたので、最終コーナーから最後の直線に入ったあたり、特に最後の50mの失速（とまではいかなくても、微妙に足が止まっちゃってましたね…）がやや悔やまれたりして…。でも、ノルディック複合の小林と同様に、同じ順位だったとしても「攻めた上での結果」であれば、それはちゃんと意味ある結果だとも言えるし、見てる方にもしっかりその熱い走りが伝わってると思います！伏兵に金メダルを持っていかれたこともあり、チャンスをものに出来なかった感も残るとは思いますが、それでもこの結果は十分胸を張ってイイんじゃないでしょうか。

  Feb 16, 2010

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  モーグル女子、上村愛子は4位

  メダルの期待が高まるモーグル女子の上村愛子でしたが、結果は後一歩で表彰台という「4位」で競技を終えました。メダル獲得はなりませんでしたが、それでもこの大舞台で持てる力はしっかり出せたと思うので、ここは素直に「よく頑張った」と言ってあげたいところです。＃持てる力プラスアルファがないとやはりオリンピックでの勝利は難しい！？それにしても、ほんと近くて遠いメダル…といった感じですが、やはり得点的に25点台に乗せてこないと、他の選手がミスしない限り表彰台争いは難しいといったところでしょうか。とはいえ、純粋な得点としては五輪での自身過去最高得点となる「24.68」で、初出場の長野オリンピック以降、7位→6位→5位→4位と、見事なほどに1つずつ順位を上げてきているので、見方を変えるとちゃんと結果には表れているということなのかもしれませんね。＃他の日本勢の順位＃8位村田＃12位伊藤＃19位里谷

  Feb 14, 2010

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  バンクーバーオリンピック、最初の金メダルはシモン・アマンが獲得！

  遂にバンクーバーオリンピックが開幕！大会最初の金メダルはジャンプ「ノーマルヒル」の「シモン・アマン」。2本ともヒルサイズの距離をマークするあたりはさすが。今シーズンのランキングNo.1は伊達じゃなかったようです。残念ながら日本勢は1本目のジャンプで2人が脱落。2本目のジャンプに残った2人も上位には食い込めず、結果は伊東が15位、葛西が17位でした。とりあえず次のラージヒルに期待！

  Feb 13, 2010

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  2007年プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア／ポッジョ・レ・ヴォルピ【旨安11位】

  「リアルワインガイド」における10回の「旨安ワイン特集」において掲載されたワインは1,085本。これに通常レビューのワインも加え、総勢1万本以上のワインの中から「絶対的本物の旨安ワイン」が30本選出されています。1万本を超えるワインの中から第11位に選ばれた旨安ワインが、ポッジョ・レ・ヴォルピが造る「プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア」の2007年。＃今飲んで「88」＃ポテンシャル「89」前回掲載時の23号からは「+」分下がっていいますが、このクラスのイタリアワインはヴィンテージに関わらず総じておすすめできるので、プリミティーヴォ（ジンファンデル）による独自のスタイルが好みの人であれば安定して満足できると思います。■「2007年プリミティーヴォ・ディ・マンドゥーリア」を楽天市場で購入する

  Feb 13, 2010

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  2008年カルチェロ／アガピト・リコ【旨安10位】

  「リアルワインガイド」における10回の「旨安ワイン特集」において掲載されたワインは1,085本。これに通常レビューのワインも加え、総勢1万本以上のワインの中から「絶対的本物の旨安ワイン」が30本選出されています。1万本を超えるワインの中から第10位に選ばれた旨安ワインが、アガピト・リコが造る「カルチェロ」の2008年。＃今飲んで「88+」＃ポテンシャル「89」ラベルやキャップシール等のデザインを大幅に改訂し、見事に26号の表紙を飾ったこの「カルチェロ」。2007年よりも「今飲んで」の評価が「+」分上がったこともあり、より一層お買い得感が増しているといえそうです。■「2008年カルチェロ／アガピト・リコ」を楽天市場で購入する

  Feb 10, 2010

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  2007年カベルネ・ソーヴィニヨン　セントラル・コースト／ハーン・エステート【旨安9位】

  「リアルワインガイド」における10回の「旨安ワイン特集」において掲載されたワインは1,085本。これに通常レビューのワインも加え、総勢1万本以上のワインの中から「絶対的本物の旨安ワイン」が30本選出されています。1万本を超えるワインの中から第9位に選ばれた旨安ワインが、ハーン・エステートが造る「カベルネ・ソーヴィニヨン　セントラル・コースト」の2007年。＃今飲んで「89」＃ポテンシャル「90」ここにきてカリフォルニアワインがランクイン。ラベルには「カベルンセ・ソーヴィニヨン」と書かれていますが、実際にはカベルネ・ソーヴィニヨン85％、メルロー15％というブレンド比率になっているようです。前年の2006年が旨安大賞を獲得していましたが、翌2007年もまったく同じ評価を維持し、総合でも堂々の第9位の座を獲得。濃厚なカリフォルニアワインが好みの人にとっては有り難い存在のアイテムだと言えそうです。■「2007年カベルネ・ソーヴィニヨン　セントラル・コースト／ハーン・エステート」を楽天市場で購入する

  Feb 8, 2010

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  2008年ヴァン・ド・ペイ・ドック・dA・シャルドネ／アストラック【旨安7位】

  「リアルワインガイド」における10回の「旨安ワイン特集」において掲載されたワインは1,085本。これに通常レビューのワインも加え、総勢1万本以上のワインの中から「絶対的本物の旨安ワイン」が30本選出されています。1万本を超えるワインの中から第7位に選ばれた旨安ワインが、アストラックが造る「ヴァン・ド・ペイ・ドック・dA・シャルドネ」の2008年。＃今飲んで「88+」＃ポテンシャル「88+」直前の27号で紹介されたばかりなので、今回の再掲載ではヴィンテージも評価も価格帯も特に変わっていません。とりあえず、1000円を切る白ワインの中であってもハズレをひきたくないという人はチェックしてみてはどうでしょう。■「2008年ヴァン・ド・ペイ・ドック・dA・シャルドネ／アストラック」を楽天市場で購入する

  Feb 5, 2010

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  2006年コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ　テラ・ヴィティス／エステザルグ協同組合【旨安5位】

  「リアルワインガイド」における10回の「旨安ワイン特集」において掲載されたワインは1,085本。これに通常レビューのワインも加え、総勢1万本以上のワインの中から「絶対的本物の旨安ワイン」が30本選出されています。1万本を超えるワインの中から第5位に選ばれた旨安ワインが、エステザルグ（ジェネスタ）が造る「コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ　テラ・ヴィティス」の2007年。＃今飲んで「89」＃ポテンシャル「89+」手軽な価格帯であればエステザルグのワインを選んでおけばまず間違いない、とすら思えてくる昨今ではありますが、1500円レンジに位置するこのヴィラージュでなくても、数百円安い通常のコート・デュ・ローヌでも十分美味しく楽しめるので、懐具合と相談しながら好きな方を選択すれば良いと思います。■「2006年コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ　テラ・ヴィティス／エステザルグ協同組合」を楽天市場で購入する

  Feb 4, 2010

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  2007年ヴァン・ド・ペイ・ドック　メルロ／ロベール【旨安4位】

  「リアルワインガイド」における10回の「旨安ワイン特集」において掲載されたワインは1,085本。これに通常レビューのワインも加え、総勢1万本以上のワインの中から「絶対的本物の旨安ワイン」が30本選出されています。1万本を超えるワインの中から第4位に選ばれた旨安ワインがこの「ヴァン・ド・ペイ・ドック　ドメーヌ・ド・ロベール　メルロ」の2007年。＃今飲んで「88」＃ポテンシャル「89」前回掲載時（26号）からあまり時間も経っていないので、同じヴィンテージでなおかつ評価も同じですが、なみいる旨安ライバルワインの中でも堂々の4位を獲得しているので、やはり際立つ存在力は健在といったところなのかもしれません。1000円で買えるということからしてもお買い得度は高いと言えそうです。■「2007年ヴァン・ド・ペイ・ドック　メルロ／ロベール」を楽天市場で購入する

  Feb 3, 2010

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  神の雫（23）

  今月発売された「神の雫」の最新「23巻」。22巻ではじまった「第七の使徒探し」がいよいよ本格化。雫はオーストラリアへ、遠峰はアメリカへ、それぞれの旅の先で1つのワインに辿り着き、そのままさっくりと決着まで行き着きます。そして次巻は「新章・ボルドー左岸編」。新たな展開とともに「メドックマラソン」にスポットが当たります。＃3月発売■「神の雫（23）」を楽天ブックスで購入する【送料無料】

  Jan 29, 2010

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  ソムリエール（12）

  今月発売された「ソムリエール」の最新「12巻」。前の11巻で何の前触れも無く唐突に物語の方向に変化がありましたが、そのままなにごともなかったように新たな展開がたんたんと進み、そしてまた徐々に周囲を新しい登場人物が囲み始めています。ちなみに、今回主として取り上げられたワインは「マーマ・ノン・マーマ／ポッジョピアーノ」（楽天市場で購入する）「シャンパーニュ　フランソワーズ・ベデル　ディ・ヴァン・スクレ」（楽天市場で購入する）「1952年ヴォーヌ・ロマネ／ドクター・バロレ・コレクション（フランソワ・マルトノ出荷）」（1953年を楽天市場で購入する）「ペルカルロ／サン・ジュスト・ア・レンテンナーノ」（楽天市場で購入する）「岩の原ワイン　深雪花（赤）」（楽天市場で購入する）「シャトー・メルシャン　甲州きいろ香」（楽天市場で購入する）の6本です。10巻までの話がなかったかのような展開になってますが（もはや過ぎ去りし過去！？）、それでも1話ずつをみるといつもの「ソムリエールらしい物語の展開（一話完結型の心温まるお話）」が展開されるので、これまで読んでいた人も、そしてある意味これから読む人も楽しめるような内容になっているといえそうです。累計100万部突破＆連載3周年突破ということで、本編に出てきた「シャンパーニュ　フランソワーズ・ベデル」が10名にプレゼントされます！（詳細は単行本の帯参照）■「ソムリエール（12）」を楽天ブックスで購入する【送料無料】

  Jan 28, 2010

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  2008年グラディウム　テンプラニーリョ／ボデガス・カンポス・レアレス【旨安3位】

  「リアルワインガイド」における10回の「旨安ワイン特集」において掲載されたワインは1,085本。これに通常レビューのワインも加え、総勢1万本以上のワインの中から「絶対的本物の旨安ワイン」が30本選出されています。1万本を超えるワインの中から第3位に選ばれた旨安ワインがこの「グラディウム（グラディム）　テンプラニーリョ」の2008年。＃今飲んで「88」＃ポテンシャル「88+」前回掲載された2007年が「旨安大賞」を獲得していましたが、翌2008年はさらに評価が上昇し、もはや「千円以下では史上最強では」とすら書かれています。誌面では「700円」と紹介されていますが、なんと実際の最安値帯だと驚愕の「500円台」という、他の追従を許さないぶっちぎりのコストパフォーマンスを誇っています。■「2008年グラディウム　テンプラニーリョ／ボデガス・カンポス・レアレス」を楽天市場で購入する

  Jan 26, 2010

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  2007年コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ　レ・ゼール／エステザルグ協同組合【旨安2位】

  「リアルワインガイド」における10回の「旨安ワイン特集」において掲載されたワインは1,085本。これに通常レビューのワインも加え、総勢1万本以上のワインの中から「絶対的本物の旨安ワイン」が30本選出されています。1万本を超えるワインの中から第2位に選ばれた旨安ワインがこの「コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ　レ・ゼール」の2007年。＃今飲んで「89+」＃ポテンシャル「90」旨安ワインにたびたび選出される「エステザルグ協同組合」のワインたち。価格は抑えながらも品質を考慮するそのスタイルは特筆すべきものとなっています。ちなみに、この「レ・ゼール」はエステザルグのカーヴに隣接する区画の葡萄（グルナッシュ、シラー、カリニャン、ムールヴェードル）で造られています。■「2007年コート・デュ・ローヌ・ヴィラージュ　レ・ゼール／エステザルグ協同組合」を楽天市場で購入する

  Jan 25, 2010

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  2008年トワベー・エ・オウモン／ジャン・クロード・マス【旨安1位】

  「リアルワインガイド」における10回の「旨安ワイン特集」において掲載されたワインは1,085本。これに通常レビューのワインも加え、総勢1万本以上のワインの中から「絶対的本物の旨安ワイン」が30本選出されています。1万本を超えるワインの頂点に立った旨安ワインがこの「トワベー・エ・オウモン」の最新2008年。＃今飲んで「90」＃ポテンシャル「91」RWG19号で掲載された2005年ヴィンテージよりも1点上昇し90点の大台に到達。ヴィンテージに関わらず毎年安定して堪能できると言えそうです。＃2008年は旧ラベルと新ラベルの2種類が流通しています■「2008年トワベー・エ・オウモン／ジャン・クロード・マス」を楽天市場で購入する

  Jan 23, 2010

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  2005年シャトー・オーゾンヌ【99点】

  「ワイナート」における10年の歴史の中で、「97点以上」を獲得した歴代トップワインが「53号」で一挙に紹介されています。見事「99点」を獲得し、偉大なワインとして選ばれたワインは僅か「17本」。その中の一本が2005年の「シャトー・オーゾンヌ」です。同じ2005年ヴィンテージ、同じ「99点」ということで、「シャトー・モンローズ」と比較してみるのもまた面白いかもしれません。＃といっても価格は10倍ほどの差がありますが…■「2005年シャトー・オーゾンヌ」を楽天市場で購入する

  Jan 22, 2010

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  2005年シャトー・マルゴー【100点】

  「ワイナート」における10年の歴史の中で、「97点以上」を獲得した歴代トップワインが「53号」で一挙に紹介されています。見事「100点」を獲得し、パーフェクトワインの称号を勝ち得たワインは僅か「17本」。その中の一本が、2005年の「シャトー・マルゴー」です。五大シャトーの一角「シャトー・マルゴー」。日本での知名度は抜群ですが、景気の影響があっても偉大な2005年なだけに価格は非常に高価。一時期よりも随分手頃にはなっていますが、それでも10万円レベルの出費は覚悟する必要があるので、どうしても「飲む対象」としての入手は難しいかもしれません。■「2005年シャトー・マルゴー」を楽天市場で購入する

  Jan 20, 2010

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  2005年シャトー・モンローズ【99点】

  「ワイナート」における10年の歴史の中で、「97点以上」を獲得した歴代トップワインが「53号」で一挙に紹介されています。見事「99点」を獲得し、偉大なワインとして選ばれたワインは僅か「17本」。その中の一本が2005年の「シャトー・モンローズ」です。格付けは2級ながら、過去「ボルドー左岸の十大ワイン」として取り上げられるなど、真に偉大なワインの仲間入りを果たす近年注目のシャトーがこの「モンローズ」。＃既に他の2級ワインとはレベルが違うようです既に最上のテロワールを持っていますが、オーナーの変更とともに潤沢な資金が投入され、以降品質を追求した造りが行われています。まだ飲み頃までは時間を要しますが（2027年/44号）、モンローズの持つ見事な世界観を存分に享受するにはまさに最適なヴィンテージだと言えそうです。■「2005年シャトー・モンローズ」を楽天市場で購入する

  Jan 19, 2010

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  1996年シャンベルタン／ドメーヌ・ルロワ【100点】

  「ワイナート」における10年の歴史の中で、「97点以上」を獲得した歴代トップワインが「53号」で一挙に紹介されています。見事「100点」を獲得し、パーフェクトワインの称号を勝ち得たワインは僅か「17本」。その中の一本が、ドメーヌ・ルロワが造る1996年の「シャンベルタン」です。DRCに匹敵するブルゴーニュの造り手といえばやはり「ドメーヌ・ルロワ」。なんと「2003年」「1999年」だけでなく「1996年」もパーフェクトの「100点」を獲得。ワイナートの10年の歴史で17本しか出ていないパーフェクトワインのうち、なんと3本がルロワのシャンベルタンというこの事実。まさに恐るべしルロワ！■「1996年シャンベルタン／ドメーヌ・ルロワ」を楽天市場で購入する

  Jan 18, 2010

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