焼酎と日本酒とＤＩＹ

検証シリーズもいよいよ大詰め！

前回までの合計金額を訂正しまして７，４２０円とし、残り８，３３０円となりました。

それでは、早速行きましょう。

まずは、

白玉醸造さんの「元老院」です

玉利商店さんの申込書だと２，２１８円、だいたいこの値段で販売されてると思います。

芋、麦のブレンド焼酎です。う～んこれは麦焼酎？芋焼酎？

麦が強いのかな？北の先輩が麦に嵌ってるみたいですが

私は修行が足りないのか麦との相性がイマイチ。

白玉の露が欲しかったな～。　　　　　２，２２０円にて計上します。

そして、次は…

白玉醸造さんの「天誅」です。

玉利さんだと２，１１１円、２，２００円にて計上します。

そういえば、白玉醸造さんの焼酎は飲んだ事が無いんですよね。

玉利商店さんに魔王と一緒に頼んでるのであまり気にしてなかったのが本音。

米と芋のブレンド焼酎との事、それにしても赤いラベルに目が入ってしまう。

ついつい飲みすぎると天誅が下る？まさかそんな意味では無いでしょうが…。

どうでしょう、ココまでは。前回までのを含めプレミア感は？

金額の合計は7420+2220+2200＝１１，８４０円で残り３，９１０円です。

大トリは…バレバレ感いっぱいですが…コレです。

白玉醸造さん「魔王」でございます。

魔王が来た、想定外。

玉利さん申込書では３，０００円だったので３，０００円にて計上します。

酒屋さんがどうぞって言わない限り、単品３，０００円では買えないですね。

セット販売は２本じゃなく４～６本が多い、オークションでも１万円以上なんてざら。

呑んだ事ないけど美味しいのでしょうか？

百貨店にとっても抽選に参加した人もコレが目玉だった訳で、

この一本で「プレミア焼酎セット」と名前が付けられる。

百貨店にとってまさにプレミア、ありがたい一本でしょう。

さ、ここで検証結果を報告です。

白玉醸造さん「元老院・天誅・魔王さつまの梅酒」で４本

佐多宗二商店さん「白麹・晴耕雨読・かめ壺仕込み・貯蔵」の１本

丸西酒造さん「紅いも　にごり」の１本、で計６本

前回分の７，４２０円+元老院２，２２０円+天誅２，２００円+魔王３，０００円で

合計１４，８４０円ナリ。

支払い額１５，７５０円－集計額１４，８４０円＝９１０円の過払い。

う～ん、微妙な差額だ。許容範囲と言えるような言えない様な…。

出来れば３千円程の差額が出て「ボッタクリだ～」と実名発表してどうのこうのって

思ってたのにこれじゃ出来ない。

検証結果

ギリギリセーフで「ボッタクリだ」とは言えない。

つまり、オチ無い。　　　 

申し訳無い。　　　　〇|￣|＿