カテゴリ:ひとりごと
豊中市の田中社会保険労務士事務所です。
いくつかの高齢者介護の在宅サービス事業所を訪問すると利用者が減ったとボヤキを聞きました。 今年の夏は暑かったので利用者さんが熱中症で入院したのだろうと思っていました。 年寄りは、トイレに行きたくないので水分を取らず、熱中症になりやすいと聞いています。 自分の親もそうです。 利用者減は、なぜなのか詳しく聞かなかったのですが、今日わかりました。 新しい施設ができており、以前のように待機になっておらず、どんどん入所させているそうです。 といっても特養に入所となると要介護3以上となります。 ショートステイで入所して、区分変更をかけてなんとか3以上で入所に持ち込んでいるそうです。 定員割れの状態の施設が多いみたいです。 入所となると利用者を手放すことになるので、売り上げ減となりますよね。 ボヤキがあって当然ですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2023.09.08 21:50:09
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