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カテゴリ:本、映画、舞台、展覧会
残念ながら映画は見られません。
しかし、原作がアパートの本棚にあったのでラッキー。 東野圭吾の本は、ほとんど読んだことがなくて、というより、途中でやめてしまっていたのですが、ガリレオシリーズは面白いですね。 この本の他にも数冊あったので、先週は充実してたなあ。 なぜ、この本が、名作「容疑者X~」の次に映画化されたのか。 殺人事件としては、かなり強引な展開ではある。 しかし、原発問題や環境汚染に関する作品がもっと必要(と言っていいかどうかわかりませんが)なこの時期には、やはり、「真夏の方程式」は、設定がドンぴしゃだったんだろうと思います。 その内容は、、 あくまで原作だけですが、 いつものガリレオとは違うキャラで、なんかなあ。 湯川先生、いい人だなあ。。 どんなふうに映画化されたのか、見たいです。 まず、一番びっくりした部分が、映像化ではナゾじゃなくなっている!! あの人のことよ。 その驚きなしに、はたして満足感は得られるんだろうか。 【東野圭吾】 真夏の方程式 【6/29映画公開】 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 23, 2013 07:58:10 PM
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