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カテゴリ:育児と介護 それから少子化問題
おはようございます。和歌山県の社会保険労務士&元気クリエイターの三宅佳代です。
今朝は一段と寒いですねぇ。 地球温暖化でここ数年は温かい冬が続いていたので、 今年の寒さは一段と身にしみます。 寒いといえば、朝出勤するときに、自宅近くの中学や高校に向う学生さんの群れをみかけます。 流行なのかもしれませんが、女子学生さんのスカートの丈は短いですねぇ。 みんなひざこぞうが見えています。 それからこれは校則なのかもしれませんが、タイツもパンストもはいていません。 老婆心ながら、そんなに体ひやしたらあかんよ。と言いたくなります。 冷えは万病の元だと私は思っています。 そういえば会社も学校も女性の制服はほとんどスカートです。 会社の制服は、薄手の生地のタイトスカートがスタンダードです。 女性は体を冷やすと子供を生むことについても支障が出てくるように思います。 昔のおかあさんは「女の子は体ひやしたらあかんよ」としょっちゅう言っていました。 語り継がれる理由があるのだと思います。 学校も会社も制服があるところはパンツかスカートか選べるようにしてほしいですね。 こういうところが実は隠れた少子化対策ではないかと私は思います。 お国にエライ方は、出産一時金の金額を増やす前に、 女性を夏のクーラー、冬の寒さから守るため 「制服を支給するところは必ずスカートとパンツの両方を用意すること」 というような法律を作ってくださーい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
December 16, 2005 08:36:32 AM
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