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みかんの里の和歌山県からおおくりする   社会保険労務士 かよちゃんの感動日記

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みやけ@みかんの里の社会保険労務士

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July 2, 2006
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カテゴリ:女性とシゴト
おはようございます。三宅佳代です。

久しぶりの休日の更新です。


7月1日(だったと思う)日経新聞の夕刊一面の「明日への話題」で
前世界銀行副総裁 西水 美恵子 氏がプリンストン大学助教授時代に、
世界銀行の誘いを受けて示唆された年俸が、
プリンストン大学の給料を下回っていたので、
交渉したところ

「なぜ給料にこだわるのだ。旦那は働いているのだろう」と。
頭に来た西水氏は
「私が男だったらどういうの」と反問したら、仰天されたそうです。


私に置き換えると「あなたには、夫がいるから顧問料をまけて」
と言われたことになりますが、かつてそのようなことをを言われたことは、
一度もありません。

お客様は私に夫がいるかいないかではなく、
自分の会社に役に立つサービスを提供する存在でであれば、
その対価を支払ってくれます。

反対に、扶養家族を抱えているという理由で、
「満足」以上の顧問料を払いますというお客さまはいないでしょう。


私の知人(和歌山県在住)も、「夫がいるから給料はそんなに要らないのでは」と言われたことがあり、憤慨していましたが、

世界銀行のような国際的な機関でも、そのような認識があるという事実は、
非常に大きな驚きです。






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Last updated  July 2, 2006 10:13:06 AM
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