|
カテゴリ:催眠
よく催眠療法のHPなどに、催眠状態とは、日常誰でも経験している、まどろみの状態、寝る前のうとうと(ボーット)した状態などと書かれている所がありますが、そんな状態のとき、どんないい暗示を与えたとしても、ボーットした効果しか得られないでしょう。 例えば、「痛くない」と暗示を与えれば、腕などに、針を刺しても痛みを全く感じない程度に持っていかなくては、催眠療法の効果は得られません。 自己催眠でもそれくらいの状態になれなければ効果は薄いでしょう。 ダイエットなどに使う場合もそうです。 出来るだけ深い催眠状態に入らなければ、高い効果は期待できません。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.28 21:20:49
コメント(0) | コメントを書く
[催眠] カテゴリの最新記事
|