|
カテゴリ:催眠
意識を変えることです。意識というのは、もちろん深層からの意識です。(潜在意識を含めた) ネガティブな意識から、ポジティブな意識へ。いや、もっと自由なのびのびとした意識へ。 意識を変えることが出来れば、催眠にこだわらずどのような方法でもいいと思いますが、私はいろいろな方法を試して、やはり催眠が一番有効でした。 催眠(療)法を行って、病気、症状の改善を手伝っていて、本当に必要なものは何か考えながら行なっていると、段々シンプルになってきます。 私は、退行催眠で原因を探る必要も、あまり無いと思います。
私は若い頃から、好奇心旺盛でしたので、色々研究しています。 特に健康に対しては、二十歳前に腰を痛めてからは、整体なども研究し、実際施術し、それなりの効果も上げることが出来ます。 でも、腰痛など経験した人はわかると思いますが、再発することが多いのです。 では、どうしたらいいのでしょうか? 前にも書いたと思いますが、自分で、治すことを意識し、行動することです。 他力本願では完治は出来ません。
呼吸法を実践していて、「気」も出るようになり、「気」でも人を癒すこともできます。 「気」を当てると、「体が熱くなる」とか「暖かなる」、「血液の流れが良くなる気がする」などとも言われますが、「気」だけだと効果の程は今ひとつです。 いろんな意味で、最も効果が高いのが催眠法なのです。 私は、催眠法を行なうとき、少しでも効果を高めるため、「気」も使います。 体のゆがみが激しい人には、ほんの少し、整体の技法も使います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.09.30 20:07:14
コメント(0) | コメントを書く
[催眠] カテゴリの最新記事
|