幸せの催眠法　長尾式催眠療法

最近、摂食障害の人からの問い合わせが多いので

私は分析はあまり行ないませんが、摂食障害はまず、拒食症になり、それが進行してくると過食になります。

きれいになるためには、スリムになりたい。スリムになると、異性にもてる。との強い思い込みから無理な食事制限をするあまり拒食症に陥ります。

拒食が進んでくると、身体は餓死を避け生命を保とうと食べることを欲求します。

だから猛烈に食べ物がほしくなり、過食に走ります。

食べてしまうと今度は、太るのではないかという恐怖に駆られ、ますますストレスを溜めてしまい、負のスパイラルに陥ってしまうのです。

これを断ち切るには、間違った情報から開放しなければなりません。

ただ単に、身長と体重の比などではなく、その人が本来持っている輝く美しさはどうしたら出せるかということを知ることです。

摂食障害と便秘について

消化器官に入る食物が少なければ、便の出が悪くなったりするのは当然のことです。

食物が少なければ、当然、腸などは活発に活動するわけがありません。

便秘になるのは当然のことでしょう。

美しく輝くためには、その人にあった食事をしなければいけません。

催眠法は細胞レベルから活発にしますので、食べても太らない身体になることが出来ます。

催眠法は、バランスの取れた身体を作りその人本来の美しさを引き出します。

幸せの催眠法

坂田和彦