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福沢諭吉は『福翁自伝』で子供の教育法に触れて、「まず獣身を成してのちに人心を養うというのが私の主義である」と述べている。もっぱら身体のほうを大事にして、幼少の時から強いて読書などさせないのがいいという 今日の熊日、新生面より
今の子供たちは、野山を駆け回り、自然に触れ、感性を磨くことが少ないようです。 田舎に住んでいても、そういうことが出来ていないことを感じます。 夏休みといえば、カブトムシやクワガタ取り、川での水泳、川遊び。 クワガタなどは毎日のように何匹も捕まえてきて、「そんなにとってきてどうするんだ。炊いて食わせるぞ」などと言われていた。 今は、クワガタなどは大人たちが金の為にとっていたりする。 そういえば、私の子供の頃から、東京ではデパートでクワガタなど売っていたという話も聞こえていた。 夏休みの宿題などした事が無く、遊んだ記憶しかない。 取り留めのない話になった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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