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カテゴリ:趣味
暖かくなってきて釣りシーズンに入っているが 今シーズンはまだ二子玉川でマルタウグイとナマズしか釣っていない。 サイズは40オーバーぐらいあり、釣り味を楽しめた。 しかし、そんな多摩川も山から流れてきたセシウムが溜まって 下流域は濃度が高いという話だ。 ネット記事で「海の魚はなぜセシウムが濃いのか」というのを見つけた。 福島第1原発事故から流れ出た放射性物質を含んだ汚染水は大海原に注がれ しばらく漂い、次第に海底付近に停滞していくらしい。 そのため、昨年はコウナゴなど、海の表層に生息する魚にセシウム濃度が 高かったが、次第に薄まり今では漁業が再開されているらしい。 しかし、経過とともに海底へと押し下げられたセシウムは 今度は根魚と言われる海底付近に住み着く魚に影響を与え出した。 ヒラメやアイナメなど高級魚に被害が出ているのはそのせいだ。 この時期には千葉の内房で船外機付ボートを借りてのんびり釣りをしているが 今年はまだ計画すら無い。 友人は神奈川方面のキス釣りに行っているが、千葉へは行かないと言っている。 釣るだけでも楽しいのだが、やはり自分で釣った新鮮な魚を食べて楽しむのが 釣り好きとしての特権なのだが、しばらくはそれが出来ないとなると悲しい。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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