10番目の側妃(人質)は、ひっそりと暮らしたい_を読んで
ネットノベルです。10番目の側妃(人質)は、ひっそりと暮らしたい(小説を読もうより)島国のグレスタン公国は、自国による強固な結界と竜王の加護により平穏な日々を送っていた。それが、竜王の加護が突然無くなり、結界も破られた。そこへ、攻め込んで来た獣王国テイルザールに友好の証として送られる事になったのは、無能と呼ばれていた“レイ”だった。そのレイには、自分でも知らない真実があるようで──。「兎に角、白い結婚のままひっそりと目立たず息を殺して生きるだけ…」と、10番目の側妃(人質)としての生活を始めたレイは、そこで、ある人達と出会い過ごす事となる。(本作あらすじより転載)竜王様の愛の深さと竜王妃の愛の深さが不幸にも他者からの悪意でもって歪んでしまいそのしわ寄せがレイにいっちゃったって感じですかねぇ。この作品を読んでタイミングが悪く、歪んで生まれてしまった不幸も人生では最後には幸せになるって私は信じたい。おかげ様。日々の生活に感謝を。にほんブログ村***月のリズム 2024/03/30 04:51~ 月は「いて座」にかかっています***世の中に「不幸」な人はいません。「恵まれている人」「恵まれていない人」がいるだけです。自分を「不幸」だと思う必要はありません。今、たまたま、そういう「不幸」な時期なだけです。恥じる必要はありません。世の中には、他人の「不幸」を喜ぶ人が一定数います。他人の「不幸」で安心する人が一定数います。他人の「不幸」に最後まで責任を持てるなら同情したらいいと思います。でも、最後まで責任を持つことなく、ただ口先だけの同情は他人の「不幸」を喜ぶ人と同じです。次の月のリズム 2024/04/01 13:06~ 月は「やぎ座」にかかります。