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カテゴリ:政治
昨日・今日とこの冬一番の大寒波、強風は吹き荒れ、南九州まで雪模様。晴れ間は多いものの気温が低く足元から寒さが上がってくる。最高気温は一昨日より9℃低く8℃の予報、木曜あたりまでは寒さが続きそうである。
昨日は13時過ぎに中1の孫から風が強すぎて自転車がこげないとの電話があり、急いで迎えに行った。今日・明日は、孫が通う高校の入試で中学部もお休みで私が出動することはない。 数えたら切りがないが自民党の議員の方々の弁明が止まらない。その多くは「秘書に任せっきりになっていた」というものだが、口は災いのもとで大ブーメランもあるようだ。 世耕氏は19日に開いた会見で、派閥から受けた政治資金パーティー収入のキックバックの総額が2018年からの5年間で1542万円。「秘書に任せきりにしていた。秘書が私に報告しないまま、政治資金収支報告書の簿外で管理していた還付金について、把握することはできなかった」と秘書に責任を押しつけ。 ところが世耕氏は、自民党が野党だった2010年2月、当時民主党の幹事長だった小沢一郎衆院議員の資金管理団体を巡る「陸山会事件」を巡り、小沢氏が不起訴になるとのタイミングで「会計システムまで構築し、収支報告時には、貴重な限られた時間を犠牲にして、担当秘書にひとつひとつ質問しながらじっくりと確認した上で書類を提出していることが、むなしくなってきます」と投稿し、収支報告書の作成には、秘書と事細かくやりとりしていると述べている。(Flash) どの口が言わせるのか、呆れてしまう。 パーティーを開くことなくパーティー券収入を懐に入れたという噂のある西村元大臣は1月23日、地元である兵庫県明石市の明石駅前で午前6時半ごろからビラ配りを行い、市民に「お騒がせしました」と謝罪しながらビラを配り、そのビラには「裏金は一切ありません」とキックバック騒動について書かれているという。(女性自身) 自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を巡り、萩生田前政調会長は22日、国会内で記者会見し、2018~22年の5年間で派閥からの還流額が計2728万円だったと明らかにし、「収支報告書に載せられる使い方をしていた」と述べた。(東京) 不起訴が確定すると皆が「秘書が。やましいことには使っていない。」とか開き直る。こういう政治家は国会から退場願うしかないが、それができるのは選挙民だけ、選挙民の踏ん張りにかかっている。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年01月24日 15時50分27秒
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