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昼は温かくなりそうだが、朝はやはり寒い。女房はいまだ体調悪し。熱はないのだが咳が止まらない、そろそろ一ヶ月近くになるのだが。
朝、5時半過ぎに起床、宮崎はまだまだ暗い。みそ汁を作り、納豆とチリメン雑魚、これが今日の我が家の朝食メニュー、6時にはご飯が炊けたのでそれから早めの食事を済ませた。 自民党の世耕前参院幹事長、近畿大学の理事長らしい。近大は世耕氏の祖父が作った大学らしく、私立大の中では確固たる地位を占めていると思うのだが近大の職員組合から近大の教育目的「人に愛される人、信頼される人、尊敬される人の育成」にそぐわぬ人物との批判を受け退陣を要求されているという。東京新聞の記事はこちら。 理事長が教育者である必要はないが、職員や学生に示しが付かない人物が君臨していることは許されることではないだろう。 26日に開催された通常国会、首相の施政方針演説で始まるのが通例だが、今回は「政治とカネ」をめぐる衆院の予算委員会での集中審議から始まる異例の展開となったようだ。 岸田首相は、「各党各会派と真摯に協議し、政治資金規正法改正など必要な法整備を進める」と強調し、議員に会計責任者との連帯責任を負わせる「連座制」についても「党として考え方をまとめ、各党と議論したい」と述べたようだが、野党が要求している事件の全容解明については「具体的に関わりが指摘されている議員の聞き取りを行う」とは言うもののそれ以上のことは話さなかった。 「鉄は熱いうちに叩け」ではないが、早急な結論を得ないとうやむにゃにされたあげく骨抜きにされ、またまた、ざる法になる可能性は非常に大きいと思う。数にものを言わせる自民党の得意な戦法に惑わされることなく、野党が団結して事に当たる必要があるが自民党に懐柔される野党が出てこないか心配ではある。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年01月29日 15時59分29秒
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