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カテゴリ:警察・裁判
7時前に起床、まだまだ寒さを感じたが最高気温は20℃の予報。風がなければ温かく感じられそうである。
昨日は13時過ぎに、裁判所に。14時から高裁宮崎支部で行われた鹿児島の有志達が提訴していた安保法制違憲訴訟の判決があった。宮崎であるといっても鹿児島で提訴された裁判なので傍聴・応援に来た人は少なく原告1人、弁護士7~8名、傍聴が10名くらい。裁判所に入る前には横断幕を持つ手伝いも。 結果は予想されたとはいえ、「具体的な危険性がない」という裁判所。実際に危険が現実となってからでは遅いと思うのだが、ここでも憲法判断は回避されたといっていい。 憲法を変えるといって、安保法制に踏み込んだ安倍前首相、憲法は変えないと言って憲法を無視し、アメリカの意を受けて軍事力増強に踏み込んだ岸田首相。 さらに、戦闘機輸出を国会での議論がないまま閣議決定し、国会には事後報告するだけという立法無視を続ける岸田首相。日本をどこに連れて行こうというのか、恐ろしい限りである。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2024年03月16日 11時39分51秒
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