papachanの独り言

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• 食事だけではとれないのかもしれないが

   午前は11時から12時まで、我々の自治会主催の会食会だった。集まったのは20名くらい、近くにあるデイサービスセンターから講師を招いて、デイサービスで行っている高齢者向けの座ったままで出来る体操、クイズやひらがなで書かれた文字と同じ漢字を二者択一で当てる、口腔体操、レクレーションなど1時間の間しっかりと教わった。漢字を二宅で選ぶのは結構苦労したが、おそらく7割前後しか当たっていない、そんな気がした。　女房と一緒に参加していたが、そのあと昼食会はキャンセル。長女夫婦が長崎に出張であずかっている中1の孫の食事の準備があり、弁当をいただいて帰ってきた。　機能性表示食品、申請し認められるのはやさしいのかもしれないが、やっぱり、眉唾物の食品も多いのだろうとあらためて感した。基本は三度三度の食事で補うのがベストなのだろうがそれがままならない現実があるために、うたい文句でまがい物が混じっているということだろう。　消費者庁は17日、裏付けのない効果をうたっていたとして、「事業者が、ドコサヘキサエン酸（DHA）など三つのうち一つ以上の成分を含んでいたとする食品計88件のうち、65件を新たに「機能性表示食品」としての届け出を撤回する」と発表した。既に申し出があったものと合わせて撤回は計80件となった。　消費者庁によると、残りの8件は科学的根拠があると主張しており、消費者庁は「関係法令に基づいて適切に対処していく」としている。また、撤回の申し出をした80件のうち、46件は手続きを終えておらず、現在も機能性表示食品として販売されている可能性がある。消費者庁は、いずれも安全上の問題はないとしている。（共同）

  2023年08月23日

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• もったいない

   6時過ぎても暗い。6時半くらいになるとようやく明るくなってくる、布団の中で起きるかどうか自問自答して意を決して7時前に起床した。今朝はそんなに寒くはなく、最高気温は19℃との予報、日がさしている間は温かく気持ちよく過ごすことができた。さすがに、孫を保育園に迎えに行くとき、特に今日は18時まで習い事なのでちょっとは寒く感じたが震えるほどの寒さではなかった。　皆さん満期を過ぎた預金で忘れているものはありませんか。自分自身の預金なら転居しても届けはするだろうから、転居届のない預金のようである。朝日デジタルの記事である。　満期から約20年が過ぎて貯金者の権利が消滅した郵便貯金が急増している問題で、貯金の引き出しを促す「催告書」の8割が貯金者のもとに届いていないことがわかった。登録された住所が違うことなどが原因とみられる。多くの貯金者やその相続者が、その存在に気づかずに資産を失っているおそれがある。　郵政民営化前の定額貯金などを管理する郵政管理・支援機構が、朝日新聞の取材に明らかにした。　2007年の民営化前の定額貯金などは、旧郵便貯金法が適用され、満期後20年2カ月で貯金者の権利が消える。ここ数年で消滅額は急増し、昨年度は計11・7万件で457億円に達した。　同機構が発送した催告書は、19年度6・4万件、20年度9・2万件、21年度15・0万件。返送されたのは19年度5・7万件、20年度7・2万件、21年度11・5万件。3年間の合計では発送が30・6万件、返送が24・4万件だった。（朝日デジタル）

  2022年12月13日

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• 来年度はと願いたいが

   今週は天気の悪い日が続いている。週間予報ではほとんどが曇り模様で、1日あたりから再び15℃くらいに気温が下がりそうである。　今日は公立小中学校で離任式が行われ、孫たちも5日ぶりに登校した。あとは、新学期が始まるまで比較的長い春休みのようだ。　あと残すところ2日で令和3年度が終了する。明日31日に我々の自治会も会計監査を行って本年度を終了するが、活動という活動は何も行わないままおわってしまい、2年続けての悲しい状態になってしまった。来年度はと思いたいが多くは望めないかもしれない。　宮崎でのコロナ感染者数、昨日より200人近く増加して383名という。ゴールデンウイークあとではと思われていた第7波の到来がきているのかもしれない。何かしら、だんだんと間隔が狭まってきているような気もする。　ロシアによるウクライナ侵攻が止まらない。そして、言うに事欠いで、プーチン大統領が（タス通信によると）、２９日、フランスのマクロン大統領との電話会談で、民間人約５０００人が死亡した南東部マリウポリの人道危機を解決するには「ウクライナ軍が武器を置くべきだ」として、改めて投降を迫ったという。　プーチン大統領の論理構成は全くおかしい限りである。プーチン大統領が、軍を退去させるので攻撃するなと言えば済むことである。悪の権化であるプーチン、自分を正当化しようという魂胆、意味が分からない。「藤田まこと」さんに天国からひと肌脱いでもらいたい。

  2022年03月30日

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• その通り

   6時前に起きたが全く寒さを感じない。長袖シャツのみでチョッキやセーターはなしなのだが寒さを感じることはない。半袖シャツで過ごせるのではと思うくらい温かい？何となく気分の悪い温かさである。　今日は、義母を眼科クリニックに連れて行くのと孫を保育園に連れて行くのが重なり、更に、検査が入っているので9時半前にはクリニックにいく必要があった。　問題は孫が何時に目を覚ますかだったが、温かかったせいか7時半には目を覚ましたのですべてが時間通りに運んだが、孫がちょっとだけごねた。保育園には行きたくなかったようである。　次のような記事を見つけたが、まさにその通りだと思う。日本でも似たようなことが起きているという記事をみると悲しくなってしまう。大竹まこと ウクライナ侵攻に伴うロシア人への嫌がらせに「ロシアっていうより…」

  2022年03月15日

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• 節分です

   曇り空で最高気温は9℃の予報、寒い一日となりそうだ。そして、今日は節分である。「福は内鬼は外」と声を出しての恒例の豆まきがあちこちで行われる？かもしれないが、保育園児の孫、保育園をお休みするようだ。鬼が怖いのか？母親が休みなので母親と過ごしたいのか。　今日は夕方、息子が注文していた恵方巻を取りに出かける。恵方巻なんて自分で買ったこともないし、食べたこともないし、その意味も詳しくは知らなかったが次のような解説があった。　「恵方巻きは、恵方を向いて食べるとよいとされてて、2022年節分の恵方は、北北西（細かくいうと北北西微北）です。　恵方とは、その年の福徳を司る歳徳神（としとくじん。年神様の別称）のいる方角で、その方角に向かって事を行えば何事も吉とされている。　恵方の方角は、「東北東」（甲の方角⇒東北東微東／75度）、「西南西」（庚の方角⇒西南西微西／255度）、「南南東」（丙の方角⇒南南東微南／165度）、「北北西」（壬の方角⇒北北西微北／345度）の四方しかありません。その四方と暦を構成する十干を組み合わせることで、その年の恵方が決まる。」　さて、東京都の新型コロナ感染者がついに2万人を突破、東京都の専門家会議の皆さんも2万人くらいまではあるかもしれないと言っていた2万人をあっという間に突破した。そろそろピークアウトではという専門家もいるようだがどう転ぶのか。全国でも9万人を突破しているので10万人はあっという間かもしれない。

  2022年02月03日

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• 笑うに笑えない?

   今日も曇り、寒さは少し和らいでいるようだが気温も上がらず昼間は帰って寒さを感じた。朝6時半、保育園児は寝たまま我が家に。8時過ぎに目が覚めたが食事はいまいち、リンゴだけ一個分食べたあとにパンを半分ほど食べて、9時半に保育園に連れて行った。　ところが、10分するかしないうちに息子から「保育園からの電話で7度７分あります。」と電話があったという。すぐに、保育園へ迎えに、一日我家で過ごすことになった。その後、熱が上がることはなかったが寝てもくれない、そんな一日でした。　今日（25日）の全国の新型コロナウイルスの感染者が6万2612人にのぼったことが分かった。1日の全国の感染者数が6万人を上回るのは初めて。先週火曜日の全国の感染者数（3万2189人）のおよそ2倍となった。これまでで最も多かったのは、22日の5万4572人。（FNN）　これこそ笑うに笑えない深刻な問題である。多くの人が、神社やお寺を回ったときそこに賽銭箱があればお金を入れて苦しい時の神頼みではないが手を合わせるのが常だろう。神社やお寺にとってはありがたいことだと思うが、そうでなくなってきそうである。お賽銭、気前よく札を投げ入れる人もいるだろうが多くは小銭である。ところがそれが悩みの種になるようだ。硬貨（特に50円以下）を賽銭として投げ入れられたら困る事態になるという。気になる深刻な問題

  2022年01月25日

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• 働く理由も色々だが

   今日は中秋の名月、満月と日付が一致するのは8年ぶりらしいが宮崎は曇りの予報。ところが、お昼ごろから晴れてきた。たぶん、大丈夫だろう。　昨日は敬老の日だったが、去年に引き続きコロナの影響で祝賀行事は行われなかった。私たちの団地では75歳以上が対象となっているが、聞くところによると、対象者が多すぎて節目節目で対象者を絞って祝賀行事を行っている団地もあるようだ。（例えば、70歳、75歳、80歳などと）　朝日に次のような記事が載っていた。　高齢者の人口比について、総務省は、2015年の国勢調査を基にした高齢者の人口推計を公表した。65歳以上の人口は前年より22万人増えて3640万人、総人口に占める割合（高齢化率）は29・1%となり、それぞれ過去最高を更新した。この比率は、世界最高であり2位のイタリア（23・6%）、3位のポルトガル（23・1%）を大きく上回っているようだ。　さらに、高齢者の就業率は25・1%と初めて「4人に1人」に達した。高齢者の女性は2057万人（女性人口の32・0%）、男性は1583万人（男性人口の26・0%）。高齢者の就業者数は17年連続で増え、906万人と過去最多を更新した。就業率も9年連続で上昇して25%を超えた。日本は主要7カ国（G7）の中では最も高齢者の就業率が高い。　働き方は、パート・アルバイトなど非正規の職員・従業員が7割を超える。その理由について、男女ともに3割を超える人が「自分の都合のよい時間に働きたいから」と答え、最も多かった。一方で、「家計の補助などを得たいから」と答えたのは女性で2番目（21・6%）、男性で3番目（16・2%）だった。（朝日）　仕事が生きがいで出来るだけ長く働きたいという人もいるだろうが、生活のためというやむにやまれぬ事情から働いているという人も多いようだ。日本の社会保障の貧困を物語っているのかもしれない。

  2021年09月21日

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• 税込み表示

   寒くはなかったが一日中曇り。　今日から4月、新年度の始まりであるが、今日も3人の孫の相手。そのうちの一人、3歳の保育園児は年長さんから数えて3番目のクラスになった。いつものように16時半に迎えに行ったのだが、部屋と時間が変わっていた。部屋は一階から二階に、園庭に下りてくる時間が16時半過ぎ、部屋での活動時間が20分くらいは後ろに移動しているようだ。明日の迎えはもう少し遅いのがよいのかもしれない。　さて、小学校新5年生になる2人、書道教室で我が家に来たのだが、我が家に泊まる算段をしていたようだ。書道教室に行く前に女房と私に交渉、仕方なく泊まることを了承。機嫌をよくした孫3人（3歳の保育園児を含む）、仲良く風呂に入った。半分遊んでいたので長い長い風呂だったのだが。勿論、三歳児は時間が来れば母親が恋しくなり自分の家に帰るのだが、21時前なのに帰るとは言わない。　商品やサービスの値札などに消費税込みの価格を示す「総額表示」が４月１日、義務化された。本体価格＋税、本体価格（小さく税込み価格）の表示が一掃されそうである。ただ、価格変動がほとんどない（一定期間はない）商品については大した問題はなかろうが、スーパーなどの毎日のように価格が変わる生鮮食料品についての表示は大変だろう。今日は店にはいっていないので表示がどう変わったのか確認はできなかったが。　思うに、例えば、従来の本体価格「998円＋税」と表示された商品と「1078円（本体価格998円）」に対する消費者としての感覚は。おそらく、新しい表示方式の価格に対して高いという感覚を持つのは確かだろう。購買意欲を減退させるのは確かだろうが、売る方がどんな価格設定をして購買意欲をそそるのかも気になるところである。

  2021年04月01日

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• 我々が疎かったの？

   おそらく数年前まではそんなに気にしなくても普通に使えた言葉が使えなくなった。今までが鈍感だったということだけではないのだろうが。　おそらくは、世界で広がった人種問題の影響だろうが化粧品では「美白」を使わなくなったが、今度は下着の「はだいろ」の使用を自重した形である。確認はしていないが、クレヨンなどでも「はだいろ」という言葉は消えたのかもしれない。　朝日の記事である。　ファミリーマートは26日、新たに発売したプライベートブランドの衣料品の色の表記で不適切な表現があったとして、店舗から回収したことを明らかにした。女性向けの下着で「はだいろ」と記しており、社員や加盟店から不適切ではないかと指摘する声が出たという。　衣料品は「コンビニエンスウェア」として今月23日から全国で発売したシリーズの一部。女性向けのキャミソールやショーツなど3種類（各2サイズ）で色の表記を「はだいろ」としていた。計約22万5千枚を売り出していたという。　ファミマによると、同シリーズを関西地区で先行発売した際は「ベージュ」の表記だったが、全国展開する際に「はだいろ」に変えた。「ひらがなにして、幅広い世代に受け入れてもらう」狙いだったという。ファミマは回収後、表記を「ベージュ」に改めて再び販売する。（朝日）　コロナ関連では国にいにおいても第4波の襲来が現実になってきたという報道と従来型以上に危険とされる変異型3種（英国、南アフリカ、ブラジル）が全世界に広がっているという報道。ワクチン接種で1回目より2回目が後遺症の人数が圧倒的に多いという話、怖い以外の何物でもないが接種しなければもっと怖いことになる可能性は大きい、4月後半には始まるだろう高齢者に対する接種、受けようとは思うが。

  2021年03月30日

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• 強行開催の方がおかしいのでは

   昨夜から降り出した雨、明るくなってもしばらくはシトシトと降っていた。その後は天気も回復し昨日よりは温かくなったが、お休みモードではあるが家の中はエアコンをつけたまま。　最近はほとんど見なくなった大相撲。4部屋が新型コロナ感染が出たということで初場所の出場を見送られたが、初場所自体は強行開催された。感染が広がれば中止ということもありうる中での強行開催、疑問を投げかける人もいたのだが。　相撲協会は十分な対策をとったうえで開催しているというが、感染者が会場に来ないとも限らない。開催されれば見に来る人もいるだろうし、観戦は一種の趣味みたいなものであるし不要不急の類に入るのではなかろうか。こんなことを言い始めたら切りがないが。　初場所に関連し、後味の悪いニュースが力士の引退（廃業）である。　大相撲初場所２日目（１１日、東京・両国国技館）、日本相撲協会の芝田山広報部長が報道陣の取材に対応。新型コロナウイルスに対する恐怖心を理由に引退した元序二段琴貫鉄の柳原大将氏（２２）について、改めて言及した。　柳原氏は前日１０日に元関脇貴闘力（５３）のユーチューブチャンネル「貴闘力部屋」に出演。自身の引退の経緯などについて説明した。この動きを受けて、芝田山部長は「力士は相撲を取ってなんぼなんだから。協会は（コロナの）対策を取ってやっている。「『コロナが怖いから休場させて』では理屈が通らない」などと苦言を呈していた。（日刊スポーツ）　冷たいとしか言いようのない対応に映る。当人は序二段、お金がもらえる十両以上の力士ではない。国技館に通うのは電車、タクシーなど使うお金があるわけではない、コロナ感染を恐れるのは当然のことだと思う。　芝田山広報部長の対応の冷たさ、力士（下っ端の力士）はあくまで協会の駒、一人二人いなくなろうがどうでもいいこと、俺たちが決めたことが聞けないなら辞めてもらって結構であるという横柄な対応。こんな人たちが相撲界を牛耳っている訳であるが、どこかしら今の政治と似ているような気がする。個人的には、ほかの対応もあって良かったのではと思う。

  2021年01月12日

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• 私は恥ずかしい

   明日・明後日は天気は崩れそうだが、心配なのは台風14号の針路。日本の都市のどこかに大接近することは間違いないようだが、被害が出なければと願うだけである。　GoToキャンペーンは、第2弾のGoToEatが始まった。制度を作れば必ず悪用する連中は出てくる。特別給付金や持続化可能給付金についてもしかりだが、GoToEatでも一部だろうが悪用する連中が表れたようだ。　Go To Eatキャンペーンには「食事券」と「オンライン飲食予約」の2種類あるようだが、TVで紹介していたのはオンライン飲食予約の方である。オンライン予約をして、対象の店で食事などをすれば1000ポイントが還元されるという制度のようだが、これを悪用（私にはそうしか思えない）したものである。　例えば、100円のものを注文し食事しただけで店を出る。食事をすれば1000ポイントがもらえるので900円相当分が丸々儲けになる。それをツイッターなどで誇らしげに宣伝する人たちを何と表現したらよいのか。恥ずかしい限りの行動としか思えない。その人の人間性が問われていると思うし、やめて欲しいものである。　まあ、安倍・菅とつないでいる政権がモラルも何も立ったものでないから、こうゆう事態も起こるのかもしれない。政治の腐敗を反映している？？？

  2020年10月06日

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• 感染者の増大が心配

   今朝の最低気温は２１℃、どんよりとした曇り空ではあるが寒さは感じない。しのぎやすい一日だった。雨の降る確率は１０~２０%なので心配する必要はなかったが、明日は午後には降りそうだ。　政府のコロナ対策の大幅な緩和が実行されて初めての４連休。GoToキャンペーンの効果もあって多くの観光地や娯楽施設などは久しぶりの大盛況だったようだ。映像を見る限り大盛況であり３蜜そのものではないのかと思えるほどの賑わいのように見えた。ただ、心配なのは、この中に感染者がいたとしたら（確率的には０％ではない）どうなるのか。後戻りすることも十分に考えられるので、２週間後どうなるのかが気になるところである。経済活動に舵を切った多くの国が再び規制するという事例が多すぎる。　これほど無策なのかと呆れるくらいの政府であったが、幸いに大感染とはならなかった。何故かは分からない。菅政権になって何か目新しい？厳しい政策がとられるかと思いきやそれはないようだ。　もう１つ気がかりなコロナ関連のニュース。　　神戸市は２１日、会見を開き、小学校の児童２０人と教職員３人が新たに新型コロナウイルスに感染したことを明らかにした。同校の感染者は２０日判明分を含めると、児童２２人、教職員５人になり、クラスター（感染者集団）と認定。しかしながら、市は「３密になる授業はなかった」とした上で、マスクを外す場面などの“盲点”を調査し、新たな対策を検討するという。（神戸新聞）　３蜜は避けていたはずなのに何が原因でクラスターが発生したのか。それを守る行動をしていれば安心ということはなさそうである。

  2020年09月23日

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• 敬老の日でした

   朝は冷え込んだ。夏の掛布団、ドアを開け、2階の窓も網戸のままで寝ていたので冷たい空気の流れで目を覚ました。最低気温は１６℃、昨日は20℃だったので敏感に感じたようだ。天気よし、午後は雲が出てきたものの爽やかな秋晴れの一日だった。　朝１０時には帰ってきた息子一家、昨日は青島ビーチもホテルも人が多かったとの報告をしたが、またもや、そそくさと出かけた。今度は、フェニックス自然動物園だったのだが。17時に無底から電話があり、動物園は入場規制で入園できず、Uターンして鹿児島県志布志のイルカランドにいるが、まだ遊んでいるので帰りは遅くなるとの電話があった。明日までは休みなのでよいとして、孫たちにとっては、ルンルンの二日だった？　　今日は敬老の日。いつもなら各地でお年寄りを祝う催しが開催されるが、今年は記念品を配るだけで、祝賀会中止のところがほとんど。また、祝賀対象者は地区により７０歳以上だったり７５歳以上だったりとばらばらのようだ。ほとんどが、祝賀経費などの経済的な理由によるもので、対象者の年齢が下がることはないようだ。　私も2時間ほど、94歳の女房の母親から頼まれていた仕事（立ち枯れている3本、直径は10センチ2本と5センチ1本の木の処分）を行った。枯れているとはいっても1本を除けば根は頑丈、土を掘り起こし、丸鋸や鋸を使っての作業、少してこずったが無事に終了した。　朝日によると、65歳以上の高齢者の人口は15日現在、前年より30万人増えて3617万人と過去最多。総人口に占める高齢者の割合（高齢化率）は28・7%で、こちらも過去最高を更新。70歳以上の割合は22・2%。女性に限ると、25・1%で初めて「4人に1人」に達した。　総務省の推計によると、高齢者の女性は2044万人（女性人口の31・6%）、男性は1573万人（男性人口の25・7%）。1947〜49年生まれの「団塊の世代」を含む70歳以上の人口は2791万人と、前年より78万人増えた。　高齢化率は201カ国・地域中で世界最高で、2位のイタリア（23・3%）、3位のポルトガル（22・8%）を大きく上回る。（朝日）　現在、国勢調査が行われており、さらに詳細なデータは後日明らかになるだろうが、明るい？希望の持てる？データでないことは確かだろう。

  2020年09月21日

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• 異常な反応では

   ここ数日は、台風10号に関する気象庁や国交省の記者会見が矢継ぎ早に行われている。台風10号が過去に甚大な被害をもたらした台風に匹敵する規模であり強さがあるとの国民への注意喚起がだろう。　少なくとも九州各県は暴風圏から逃れることはできないだろうから、今日・明日中には可能な限りの備えをする必要がありそうだ。今は4日の7時、風はないものの雨が降り出した。雨音がはっきりと聞こえるほどの雨である。台風の影響が出始めたか。　この国の国民の異常さが時々顔を出しているようだ。　次期総裁を狙う派閥の首領でもない菅幹事長。細田派を中心に多くの派閥に担ぎ出されたこと、彼が立候補表明したその内容は安倍政治の継承であり疑惑は一切握りつぶすということを明確に表明していた。　　そんな政治家が、安倍政治に対する一切の疑惑を排除することを公約？という念書でも書かされたかどうかは定かでないが、首相の最有力候補にのし上がった。　さらに、菅官房長官が、定例記者会見の席で東京新聞の望月記者にどのような罵声を浴びせたか、望月記者のドクメンタリー映画を見るとよく分かる。「身を挺して安倍首相を守った、あらゆる汚れ仕事を引き受けてきた」と考えれば納得できるが。　そんなことはお構いなしに、ニュースゼロの有働アナに対して「次期政権を担う人物に対して非礼である」とのSNS上での炎上が起こっているというもの。有働由美子が菅官房長官に「安倍首相のピンチヒッターですか」と訊いただけで大炎上！　さらに驚くのは、いくら悪いことをしようが辞めれば悪行を水に流そうというとんでもない人たちがいるということである。　朝日新聞社が2、3日に実施した世論調査（電話）で、第2次安倍政権の7年8カ月の実績評価を聞くと、「大いに」17%、「ある程度」54%を合わせて、71%が「評価する」と答えた。「評価しない」は、「あまり」19%、「全く」9%を合わせて28%だった。　第1次政権時、安倍晋三首相が辞任を表明した直後の2007年9月調査でも同様の質問をしているが、当時は「評価する」が37%で、「評価しない」の60%の方が多かった。(朝日）　7年余りの間に国民の意識が真面でなくなってきているということなのか。2つの記事を素直に考えてみると、大本営発表があればそれを素直に信じ、異なる行動をとる人たちは非国民として弾劾する。そんな日本人の姿が見えてきそうである。安倍首相が願った戦前への回帰が叶うのかもしれない。

  2020年09月04日

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• 予断を許さない状況に変わりはない

   これだけ連日の暑さが続くと身体がもつかどうか心配になってくる。朝は7:30~8:30までビッグアクション、日陰のない橋の上なので暑いことだろう。　夕方は、共産党の県議会報告と共産党号外をセットにしたビラ200枚を配布した。17時半過ぎから約2時間、途中でお茶のペットを買って渇きをしのいだ。　私の配布予定枚数は500枚、残りは300枚。水か木までには配りたいと思っている。我々の支部に割り当てられたのは3万枚の中の2000枚、総数も少なかった。支部の中の全戸数は5~6000なのだろうが、割り当てられたとしても3000枚くらい配布するのが限界なのか。何しろ動ける人数が6～７人と少ない。若い人がいないのだ。　コロナ、相変わらずの勢いで感染が増え続け、重篤患者も増えているという。この状態で増え続けると医療関係者が警鐘を鳴らし続ける医療崩壊が現実のものになる可能性も。　宮崎県では昨日6名の新規感染者が出た。また、8月1日から16日まで県下に出されていた自粛要請（応じたお店には通して一律2週間で5万円支給）を解除してしまった。感染者の数が減ったわけでもないのだが、ここ数日は感染者数が落ち着いているというのが理由らしい。　昨日もあちこちでクラスターと思われる集団感染が発表されている。　奈良県では16日、一日の感染者として、過去最多の24人の新型コロナウイルス感染が確認された。このうち、19人が天理大学のラグビー部員で、すでに感染が確認されていた部員1人の濃厚接触者として59人を検査した結果、感染が判明し、県はクラスターが発生したと認定した。　鹿児島県では、クラスターが確認された指宿さがら病院で、新たに27人の感染が確認され、この病院での感染者は、あわせて42人となった。このうち、2人が死亡している。このほか、大阪府では147人、愛知県では83人、神奈川県では80人、群馬県ではホストクラブでの集団感染が起こるなど、16日、全国であわせて1,019人の感染が確認され、11人が亡くなった。（FNN)　今日の感染者総数は1000人を大幅に割ったようだが、一日だけでは何とも判断できない。また、地方によっても日々ばらつきがある。予断を許さない状況には変わりはない？

  2020年08月17日

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• 収まりそうにない

   早朝からうるさいくらいの蝉の声。我々はうるさいと感じてしまうが、蝉にとっては、短い命を削りながら子孫を残すために必死な活動時期。庭には蝉の死骸も見るようになった。　宮崎市、猛暑日にはならないまでも暑い一日となりそうで、庭や鉢の草木や花も元気がない。女房は毎日のように水かけしているが、ここらあたりで一雨（夕立）くらい欲しいものだ。　今日はのんびりと過ごせた。夕方に、医療生協の機関誌を担当地区の組合員さんに配っただけ。　収まりそうにない、コロナ感染。　　東京や大阪などの感染者の多い地域は相変わらずであるが、ここ１~２週間で感染者の少なかった地域も急激に感染が広がっている。　２日前の人口１０万人当たりの感染者数の上位に沖縄、福岡、宮崎、熊本が名を連ね、九州・沖縄では感染者が一番少なかったはずの宮崎の増加の割合は群を抜いており、昨日の発表ではとうとう感染者総数が２０７名と２００名を突破した。　大きくもない街の店や事業所などでクラスターが発生したことが増加の原因のようだが、クラスターなどで感染した人が自分の勤め先や家庭に持ち込んで感染を拡大させたケースもあるようである。また、入院先が決まらなくて待機させられているケースも。　大阪府の吉村知事が、特定のうがい薬にコロナに対する効果があるとの見解を述べたことに対する厚労省の見解。　厚生労働省は、大阪府が「ポビドンヨード」成分を含むうがい薬を使ったうがいが、新型コロナウイルスに効果があるとする研究成果を発表したことについて、「国としてまだ推奨するとかしないとかいう段階ではない。現時点で効果があるというには時期尚早ではないか」と説明した。国会内で開かれた野党会合で同省担当者が明らかにした。　藁にもすがりたい人の中には飛びつく人もいる？ただ、うがい薬といっても毒性が強い？薬のようで使用法を間違うととんでもない事になるかもしれない。

  2020年08月05日

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• ちょっと嬉しい改正

   大雨警報、雷注意報、強風・波浪・洪水注意報が発令されている。雨粒は大きく地面や屋根を叩く雨音も大きい、少なくとも今夜半までは？　ただ、1８時過ぎには小康状態に入り、19時過ぎには明るさも戻った。たぶん、宮崎市は峠を越したようだ。　ただ、午前に孫たちが使う書道用紙を買いに橘通東4丁目の文林堂まで出かけたが、橘橋の上から見た大淀川の水位は河川敷を飲み込もうとしていた。都城など上流域での雨が多かったのだろうが、河川敷が完全に水没するのは時間の問題か。　東京都の新型コロナの感染者、50人台と高止まりが続いている。そして、東京都及び近隣の県、北海道、大阪・京都と感染者が出ている地域がくっきりと色分けされているが、不気味なのは関東の都・県で県境をまたいでの往来が認可されて東京から近隣県へと拡大が広がっているとの報道がある。　西村大臣も不気味さを「正直、いやな感じ」と表現している。多くの関係者が第2波ではないと断言しているが、「高止まりが続けば受け入れ施設がひっ迫してくる可能性がある」と警鐘を鳴らす専門家もいる。どうなるのか。　たぶん、全国の都道府県でも自転車の2人乗り、年齢で区切って不都合な事態が起きているところが多いのではなかろうか。ちょっとだけ嬉しい記事を見つけた。　兵庫県公安委員会は、これまで自転車に５歳児までしか同乗を認めていなかった県道交法施行細則を見直し、保育園児ら６歳園児も乗せられるように改正する。現行は同乗できるのは「６歳未満」とされ、子どもが６歳の誕生日を迎えると、保育園や幼稚園の送迎時に自転車に乗せられないという問題があった。そこで規定を「小学校の就学前」とし、実情に合わせる。改正施行は今日6月３０日を予定している。（神戸）

  2020年06月30日

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• 規制解除の反動が怖い

  &ｴmsp;珍しく爽やかな一日だった。ただ、さすがに直射日光は肌にはきつい。最高気温は30℃に行ったかどうか。午前はリハビリ、首から肩回りの筋肉などの矯正？が中心なのだが、持って生まれた欠陥？と生活から生まれた筋肉や骨格などの矯正、なかなか治るものではないが、リハビリの効果はあるようだ。　20・21日の人出は予想以上のところもあったようで、多くの人が近場・遠出に限らず一気に繰り出したように見える。個人的にはそれぞれ理由はあるだろうが、私的に考えれば「もう少し状況を見ながらのほうが」という感じもする。私はまだ動けない。　繰り出すということは、政府がよく使う「自己責任」の範疇なのかもしれない。私も、今回のコロナに関していえば、その点についての責任は持つべきだと思う。すなわち、自分の周りで感染などが起きた場合、自身がとった行動や他の人とのかかわりは詳細に話すべき責任はあると思う。　中には、明確な理由はわからないが、意図的に経路などについて明らかにしない人たちは少なからず出てきている、その対応をどうするのかという問題も浮上するだろう。　また、国内では非常に恥ずかしい・深刻な事態が起きている。その点に関しては現時点では政府は無能力である。「医療関係者やその家族に対して冷たい対応を示す親と影響を受ける子供たち」や「特別給付金の10万円は生活保護をもらっている人たちはもらうべからず」などとんでもない主張をする人たち、心の不満を弱者に向けているのだろうが元凶は何なのか。同様に、SNSを使った誹謗中傷もしかりである。　さらには、1人あたり10万円の特別定額給付金の支給、すんなりとはいかないようだ。住所が受給の要件となっているため、路上やネットカフェで暮らす人にとって申請すらできない。そんな人たちの存在など、国は想定していなかったということなのだろう。申請できない人たちの救済をどうするのか、まさか、期限が来たから打ち切りにするということは？　全面的に移動の自由が解禁されて、心配なのは感染者の数である。感染者の数は若者が中心に増加しているようで第2波となって再び蔓延することがなければよいが。

  2020年06月22日

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• 時代の流れ

   曇りのち晴れ、最高気温は２６℃というから暑くはならないようだ。週間天気も雨のマークはない。安定した天気が続きそうである。　世の中の流れに逆らえない部分は多かれ少なかれ出てくるが、これは携帯やスマホの普及による影響をまともに食らった感じである。　その影響は、固定電話の衰退である。街角で電話ボックスを見ることが少なくなったし、かろうじて、スナックなどで残っているという感じだろう。しかし、新しく始めた店では固定電話がないところは多い。　昔、固定電話を敷くには相当高い権利金？を払う必要があったし、我が家には眠っている固定電話の権利書が１つ残っている。（女房が使っていた）今は、そんなものは必要なく固定電話を敷くことができる。導入する人はいないだろうが。　次のような記事を見つけた。　NTT東日本とNTT西日本は18日、五十音順の電話帳「ハローページ」の発行を2021年10月以降、順次終了すると発表した。携帯電話の普及や個人情報保護への意識の高まりから部数が大幅に減少していた。職業別の「タウンページ」は発行を続ける。　ハローページは個人名編と企業名編の2種類ある。20年度の部数は計120万部で、ピーク時の6500万部（05年度）から大幅に落ち込んでいた。　承諾を得て、氏名や電話番号、住所を掲載する個人名編の掲載件数もピークの2600万件（1990年度）から1100万件（20年度）まで減った。21年10月以降発行冊子を最終版とする。（共同）　ついにその日が来た。最近のハローワークはあまり役立たない。固定電話を止める人、持っていても電話帳に載せない人などが多くなり、２０年前の電話帳と比べると厚さは三分の一以下、活字が小さくなっているとはいえ、記載されている電話の数も半分以下だろう。（２０年前の電話帳を今も持っているし、かえって、役立つこともある。）

  2020年06月20日

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• 解除の先は

   午前中は晴れ間もあったが、10時過ぎに降り始めた。その後は小康状態だったが18時過ぎにはシトシトと降り始めた。　緊急事態宣言の延長に伴う各自治体の対応が大きく分かれるようだ。全面解除については、東北の青森、秋田、岩手、宮城、中国の島根、鳥取、四国の香川、高知、九州の佐賀、宮崎が検討しているようだ。ただ、県境をまたいだ往来については自粛要請を続けるという。　ただ、10県が解除したとしてもそれは該当する県内だけでの話であって、主要都市の自粛要請が続く限り人の流れや物流が以前の状態に戻るわけではない。また、各人に要請している「3蜜を防ぐ、手洗い、マスクの着用など」は依然として継続されるので、すっきり開放とはいかない。そこが問題なのだが。　解除へと加速しそうな流れの中で、次のような指摘もある。　新型コロナウイルスの感染拡大防止策をめぐり、「人と人との接触８割削減」を１カ月続けた後に対策を解除すると、１５日後には感染者数が元に戻るとの推計を東大大学院の大橋順准教授（集団ゲノム学）が出していたことが分かった。政府の緊急事態宣言の今月末までの延長で「自粛疲れ」が懸念されるが、大橋氏は「医療崩壊を防ぐためにも対策を継続したほうがいい」と指摘する。　政府の緊急事態宣言が延長された7日、新型コロナウイルスの感染が落ち着きつつある各地では、休業要請の緩和を受けて多くの民間施設が営業を再開する一方で、特定警戒都道府県の東京、愛知、大阪などで計100店以上のパチンコ店が引き続き休業を求められているにもかかわらず営業を「強行再開」したことが判明している。　また、GW明けの7日の人出、特に、特定警戒地域ではGW期間の200~300%も増えたとのニュース。1~2週間後の感染者の増加が心配される。　「月末以前に解除する地域もでてくる」との発言が、緊張の継続のタガを緩めたのかもしれない。延長や解除の具体的な根拠を示せない、生活の保障もしない、自助努力のみを要求する政府の対応に国民の我慢も限界に近づいているのかも。

  2020年05月09日

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• 依然として多い

   GW後半の2日目である。雨のち曇り、気温は昨日より下がって21℃の予報。どうやってGWを過ごすかであるが、昨日の午後ドライブに出かけた息子たちだったが、沿道沿いの公園という公園はすべて立ち入り禁止になっていたようで、どこにもよることなく帰ってきたようだ。簡易プールに空気を入れ、夜は花火（去年購入していたもの）をして楽しんでいた。　今日は雨で外出もできず家の中で過ごしていたようで、昼過ぎに我が家を覗いた2歳の孫の笑顔なし。親がいるのにどこにも連れて行ってもらえないため、ストレスが溜まっているようだった。明日は気温も上がり簡易プールが使えれば気分発散となるのか。　私事だが、5月に予定されていた会議や集会のうち９つが中止になった。まだ、中止になるものが出てくるかもしれない。　今日は憲法記念日である。昨日、最高裁の大谷長官が会見し、新型コロナウイルスの感染拡大で多くの裁判期日が取り消されていることに対して「裁判所にとっても前例のない事態で、新型コロナの影響は甚大と受け止めている」と述べたという。実際に、私たちが関係する裁判のうち2つが中止になっており、6月予定の裁判もどうなるのか予断を許さない。　2日の全国の新型コロナによる感染者は306人に上り、少なくなるかなと期待されたがそうはいかないようだ（感染者のうちは東京160人、北海道33人、神奈川36人）。これにより、国内の感染者は1万4,840人となったほか、全国でこれまでで最も多い31人が死亡。累計で530人が死亡した。　明日4日に政府は非常事態の宣言を含めた政府としての宣言を出すというが、依然として高い水準で感染者は増え続けている。アベノミクスでしか延命できない安倍政権が、経済活動に対してどのような判断を下すのか。

  2020年05月03日

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• どう過ごしますか

  昨日の外出は30分、ミネラルウオーターを切らしたので買いに出かけた。GWの予定など全くないが近場をドライブするかもしれないが。　昨日の暑さ、初夏といっていいのか。4年生と2歳の孫、一日中外で過ごしていたが、タンクを背負う水鉄砲で洋服をびっしょり濡らしながら遊んだり、ベランダで遊んだりと楽しく過ごしていた。今日は、4年生の孫1人、勉強も食事もそれなりに頑張っていた。夕食は我が家で食べたが、孫にとってもストレスが溜まり続けているのは明らかだが、こればっかりは解消のしようがない。　午前に整形でのリハビリに（骨が硬くなっている？なかなか矯正は難しいのかもしれないが、どうゆう方向に身体のストレッチを行えばいいのかはためになる。16時前に平和委員会員宅へ会費の徴収に出かけ、そのあと保育園への迎えにいった。16時半は過ぎていたのですんなりと帰宅にOKした？　新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、福岡県八女市の国指定天然記念物「黒木（くろぎ）の大藤」の藤の花が２８日に刈り取られた。１メートルを超える花房は今が見ごろだったが、見物客が後を絶たないことを受け、苦渋の対応となった。　大藤のある素盞嗚（すさのお）神社や周辺には、樹齢６００年超の老木などの藤棚約３０００平方メートルが広がる。市商工会などは新型コロナの影響を受け、大型連休中を含めて開催してきた「大藤まつり」を中止したが、外出自粛要請の中でも見物客は減らず、刈り取る決断をしたという。（毎日）　ゴールデンウィーク（GW）どう過ごすか。悩みや疑問を募って取材する「#ニュース4U」のアンケートでは、82%が「外出は極力控える」と答え、「遠出する」はわずか2%。　アンケートは、#ニュース4Uが25〜26日にLINE公式アカウントの「友だち」を対象に実施。1216人が答えた。　GWの過ごし方について、複数回答の選択肢で「外出は極力控える」と答えたのは992人。「仕事」208人、「公園など近場」190人と続き、「帰省・レジャーなど遠出」は23人にとどまった。ただ、実態数を考えると「2%X国民の数」とんでもない数になる可能性もある。規制に反発し、自分は感染してもいいという人たちも多いようだが国民の生活の最低限度をいかに守るかができる政府なのか。

  2020年04月30日

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• ステイホーム習慣になるか

   金曜あたりまでは良い天気が続きそうであるが、気温も上昇し24~25℃になるとの予報が出ている。　宮崎でも休業自粛が広がりを見せている。昨日、腕時計用の電池を買ったホームセンター「ハンズマン」が今日から6日まで臨時休業をするとのチラシが新聞に挟み込まれていた。GWを利用して家の手入れや草花の手入れでもしようかなと思っていた人にとっては「困ったー」になったかもしれない。　人間、自分が追い詰められている訳でもないのにストレスが溜まり、発散する場所もなく、他人に肉体的あるいは精神的な危害を加えてしまう。コロナウイルスによる未曽有の事態が、人々に萎縮とストレスを与え、暴発する可能性さえ出てきそう？　3つの記事（2つは抜粋）を紹介。　依然としてコロナ感染者の多い沖縄県の玉城知事は２７日、県庁の職員向け放送「モーニングスマイル」で、大型連休中の取り組みが最も大切と強調し、「県民の生命、健康、生活を守るために全庁を上げて取り組もう」と呼び掛けた。放送後、記者団に県内での休業自粛要請などが浸透しているとの見方を示し、「県外からの来県自粛を呼び掛けていきたい」と話した。（沖縄タイムス）　GW中への沖縄便の乗客は例年よりは少ないものの6万人以上だという。動いたおかげで不測の事態が起こらないとも限らない。皆にステイホーム習慣をお願いしたいとの思いだろう。　　岡山県の伊原木知事は２８日、新型コロナウイルスの感染拡大防止策として２９日に山陽自動車道下り線瀬戸パーキングエリア（岡山市東区瀬戸町大井）で予定していた来県者への検温について、現場でトラブルが起こる恐れがあることを理由に取りやめると明らかにした。　県によると、知事が検温実施を表明した２４日以降、「県外ナンバーを差別するな」「現場で職員に危害を加える」といった電話が約５０件あり、「職員の安全を担保できない」として中止を判断したという。（山陽）“ウイルスよりも恐ろしいもの”…日本赤十字社が作った「絵本アニメ」に考えさせられる

  2020年04月29日

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• 3蜜でなければは、あまいかも

   やはり、雨や曇りよりかは晴れの方が気分も爽やかになる。今週は晴れ間が多く雨は降らないようだ。ただ、女房は雨が降って欲しいようで、鉢類などへの水やり、毎日のように行っているが。　今日の午前は整形外科でのリハビリ、お昼はグリーンコープの商品が届くので仕分けして娘のところへ。孫3人、高2と中2はそれなりに過ごしていたが4年生の孫はいなかった。父の方の祖母のところに行っているという。親がいなければなかなかコントロールできない学年である。たまにはいいことだろう。夕方はいつものように保育園に、先週の土曜日が失敗したので十分遊んだだろう時間を見計らって16時半に行った。　感染者や死者についての昨日の情報。　新型コロナウイルスの新たな感染者は26日で210人（東京都での感染は72人。100人を下回るのは13日（91人）以来）で、これまでの総数は1万3439人になった。死者は12人増え、合計は372人に達した。　国や自治体から不要不急の外出自粛が要請される中、あちこちで平年以上の賑わいを見せている観光地？もあるようだ。　西日本の記事だが、国内有数のカルスト台地「平尾台」（北九州市小倉南区）は例年以上の人出でにぎわいを見せている。「3密」には当たらないとはいえ、トイレなどでの接触感染の可能性は拭えない。また、マスクのポイ捨てなど、感染につながりかねないマナー違反もあり、管理する平尾台自然観察センターは感染機会とならないか懸念している。（西日本）　あまりにも3蜜にならないようにと注意喚起を促しているのが悪影響なのか、3蜜でなければ大丈夫と考えている人が少なからずいるということだろうが、どれか1つだったとしても感染するリスクはおおきくなってきているのが現状ではなかろうか。見くびらない方が、自分の行動が周りの人たちに多大な迷惑をかける、命を奪うことだってあり得ることをもう少しだけ真剣に考えるべきだと思う。

  2020年04月27日

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• 世の中おかしくなる一方

   予報は晴れのち曇り、最高気温24℃。朝6時、曇りである。予報が違ったのか？　今日は、新型コロナによる影響についてのアンケート調査用紙の戸別配布を行った。10時から2時間弱だったが宮崎大学のある学園木花台団地での行動である。宮大周辺のアパートやマンション群の住人には学生が多いが、学生を対象としたアンケートでもある。　世の中が大変な時ほどその人達の人間性が分かるというがまさにそうである。被害の対象に会っているのは感染者や家族、長距離トラックなどの運転手や家族、医療関係者や家族など多岐にわたってきているようだ。　教育関係者が、被害に遭った人や医療関係者、長距離トラックの運転手とその家族が信じられない行動をとっている。その最たるものが登校拒否、登園拒否である。耳を疑いたくなる行動である。　さらには、自分は独身だからなど自分はどうなってもいい、人に迷惑をかけることを全く考えていない人たちが少なからずいることである。ひねくれた考えかもしれないが、一国の首相の身勝手、「自分さえよければ、身内さえよければ」が国民にのり移っているのかもしれない。　今回の事件は徳島県で医療関係者や県外ナンバーの車に起きているようだが、徳島の感染者は現在5人。宮崎では17人が感染しているが、宮崎では「保育所が登園拒否した」や「県外ナンバーの車に対する嫌がらせ」は聞いていない。　孫の通う保育園が保護者にお願いしているのは「毎朝、子供の体温チェックを。更に、保護者はマスクなしでは園内に入ることは禁止、アルコール消毒をして園内に、しかし、建物内へ入ることは一切禁止。子供の受け渡しは玄関前か一階テラスで。親が仕事が休みの時はリスクを減らすために可能な限り登園の自粛を。」である。

  2020年04月26日

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• 当然の反応かも

   良い天気、最高・最低ともに昨日よりは低いとの予報であるが、そんなに寒さは感じなかった。2~3日寒さが続くと身体も慣れてくるようだ。　朝のニュースは暗い。ニュースの時間は多くの時間を割いてコロナ関連のニュースが流される。勿論、現状を知ることは大切なことなのだが、気持ちが落ち込むのも確かである。　昨日は、東京・大阪・福岡などで1日の感染者数が最高を記録した。全国で368名が新たに加わったが、そのうちの7~8割が感染経路が不明の感染者という。そんな話を聞くと感染拡大は今からが本番だなという感じになってしまう。まさに、「不要不急以外は外出を控えてください」という呼びかけが悲壮感を増しているように聞こえてくる。そして、今日の東京の新たな感染者は143人、4月の5日間で500人以上が感染したことに。　ちょっと気になる記事を見つけた。　八ヶ岳山麓の蓼科高原を中心に計約１万２０００棟の別荘地を抱える長野県茅野市の今井敦市長は３日の定例記者会見で、新型コロナウイルス感染拡大を防ぐため、別荘利用者を中心とした入り込み客を対象に注意喚起のチラシ７０００枚の配布を始めると発表した。　市によると、夏のピーク時で最大約２万人が滞在する市内の別荘地は例年、大型連休前から利用者が増えるが、今年は先月下旬から増加。市には「感染リスクが上がるのでは」と不安を訴えるメールなどが複数寄せられるようになったという。　このため市は、全戸配布する市民向けチラシ（約１万６０００枚）とは別に、不要不急の外出を控えて人混みを避けることや、手洗い・せきエチケットの徹底などを求める入り込み客向けのチラシの作成を決定した。１５ある別荘管理会社などを通じて配布する。（読売）　話は違うが、ちょうど10年前（平成22年）宮崎県に口蹄疫の嵐が吹き荒れ、多くの牛・豚が殺処分された。道路などでも市町村の出入り口に消毒のための待機場が設けられ車の消毒が行われた。このことと同時に起こったのが、宮崎県ナンバーの車が県外に出たときにレストランやホテルなどの利用を拒否された。　私自身は遭遇していないが、医療生協の組合員集会が大分で開催されたが大分側の関係者からの要請で参加できなかった。蓼科の人たちにとって、夏の間は同じ住人ではあるが可能ならば来て欲しくないという気持ちがあるのかもしれない。当然の反応だろう。

  2020年04月05日

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• 抑えることができるのは若者？

  今日から新年度が始まった。保育園には9時過ぎに連れて行ったが、本人はいくつもりはなかったようだ。今日から1つ上の「花組」さんに、部屋も変わりキョトンとしていたようである。（女房曰く）2歳と3か月。内弁慶で言葉が少ない、言葉もはっきりしないところもあるがこれからどのように成長するのか。新しい一年の始まりである。　新年度が始まっても小中高の始業式をいつにすくかは未定。今日も４月から４年生の孫（長男の子）は我が家に。問題集をしたり、漫画を読んだり（こちらを読んで過ごすのが多い？鬼滅の刃）、弟（保育園児）がいるときは一緒に遊んだり、喧嘩したり。ストレスは溜まっているようである。長女のところは新高１の孫がコントロールしているようで電話が来ることはない。州１～２の偵察で済んでいる。　会計監査、昨夜で無事終了したが、難問が1つ浮上した。4月11日に定時総会を行うのだが、集まるのは全会員（役員、新旧班長を含めて）が対象、例年50~60人が集まる。対象世帯は200世帯ぐらい（地区の世帯の7割くらい？）であるが役員・班長以外は数人の参加はあっての人数である。ただ、公民館の大会議室の大きさからいつののように集まれば満杯、コロナ騒ぎの中での感染危惧がある。「会議時間を短くする、窓を開放する」ことはできるが、参加者を絞ることができるのかどうか頭を悩ますところである。会議自体を延ばしたとしての１ヶ月くらいの余裕しかないので開催日を延ばすことはやめることで意見の統一をした。　昨日の感染者は244人と最多を記録、東京、大阪、福岡などの大都市圏での増加が収まらないようだ。そして、若者の感染者の行動が一層拡散を増大させているのではと危惧される。京産大の学生だけの問題ではないが、もう少し考えた行動をとるべきだった。ちょっと長い記事であるが、「若者よ、想像して　その宴会・行動の先にある感染リスク」。

  2020年04月01日

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• 影響はどうなる

   ついに宮崎も感染者がでた。アメリカに旅行されていたようだが、アメリカでの感染なのか、それとも国内にいたときに感染したのか。　早速、多くの県の公共施設などが休館や制限することが発表されたが、このことにより開催イベントも多くが中止に追い込まれるようである。　まだ、宮崎市など市町村の対応は発表されていないが、近日中には発表されるだろう。今一番の気がかりは保育園が休園するのかどうかという問題である。市内で感染者が出た場合には「休園することもあり得る」との園側の話があったようだし、そうなると、15日に予定されている保育園の発表会の行方も心配になる。　明日は保育園の園内遠足だったようだが、母親の意向で休ませることに。一日中、3年生と保育園児の面倒をみることになった。　やはり加計学園の新設された獣医学部とんでもない大学だったのかも。全国の名だたる大学の医学部で意図的に画策された女子受験生と男子受験生、浪人生と現役の学生間の点数操作など似通った問題はあったが、ちょっと極端すぎたのかもしれない。　学校法人加計学園、岡山理科大学の獣医学部。昨年11月16日、愛媛県今治のキャンパスで獣医学科の推薦入試で同学科が韓国人受験生全員の面接試験が一律0点で不合格。ただ、首相は相変わらずお友達の安倍晋三氏、そして、文科大臣もお友達の萩生田光一氏。獣医学部の新設の功労者の方ばかり、文科省の指導が入ることはない？また、獣医学部について四国枠を設けたが昨年の入試での合格者は0だったようだ。首相のお墨付きで開設されたのに、開学の目的が果たされないとは困ったものである。

  2020年03月05日

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• オリンピックも完全にケチが付きそうだ

   今日（最高21℃、最低7℃）・明日（19℃、13℃）は暖かい一日に？前線の影響で雨が降らないのは宮崎など太平洋側の一部だけ。朝はセーターを着てチョッキだったが、10時にはセーターは脱いだ。ズボン下は久しぶりにはかなかった。　新型コロナウイルスによる新型肺炎がもたらした世界同時株安、新型肺炎も世界に拡散を続けており収まりそうにないところを見ると世界経済の見通しも立たないようだ。　日本における感染者は24日で851人、感染ルートが分からない感染者が増えているところを見るとまだ拡散は続きそうである。　さらに、宮崎でもクルーズ船に乗っていた3人が感染したことが確認され、その関係で宮崎における感染拡大が現実になるリスクも増えてきた。　コロナウイルスによる感染拡大していることを認識したうえで、森東京オリンピック・パラリンピック組織委員長（元首相）は何を思ったかマスクなしで頑張るとの発言、理解できない。自分が感染し、感染源となるリスクもあることを理解すべきだ。　新型コロナウイルスの拡大による話題ですっかり影が薄くなった東京オリンピック、国民の意識調査でも盛り上がりを欠いているという記事。　開幕まで５カ月となった東京五輪・パラリンピックについて時事通信社が実施した世論調査で、「開会式、閉会式や競技を会場で見たいか」を聞いたところ、昨年７月の同じ調査から０．４ポイント減少し、３６．７％にとどまった。新型コロナウイルスの感染拡大も背景にあるとみられる。　五輪・パラを「会場で見たいか」との問いに「ぜひ見たい」は９．２％、「できれば見たい」は２７．４％で合計は３６．７％。昨年７月の同じ調査では３７．１％で、２０１８年の４５．６％から下がり続けている。　「まったく見たいと思わない」は２３．２％、「それほど見たいと思わない」が３９．５％で、見たいと思わない人は計６２．８％に上った。　大会開催についての不安を１０項目から複数回答で聞くと、最多は「期間中、渋滞や混雑で交通機関の利用が不便になる」の３９．９％。「開催費が膨らみ、税金で穴埋めされるのではないか」３８．０％、「日本が犯罪やテロの標的となるのではないか」３７．２％が多かった。（時事）

  2020年02月25日

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• 当然と思う

   １５℃まで上がるというが空気は冷たい。ただ、風はあったのだが日中はそんなに寒さは感じなかった。日が沈むとそうはいかないだろうが。　今日は孫２人の迎えがあるのみだが、忙しい。年に一度のニシタチで開催されるはしご酒会である。２０年くらい？参加しているが、３０００円の参加料で１９時から１時間半の間に４軒？のお店を回るというもの。店によってはなかなか面白い、気になるお店があることもある。また、明日は大学の同窓生5~6人が集まり恩師を囲んでの昼食会、11時には出かけるのでアルコールが抜ける程度の時間には帰ってくる必要がある。女房曰く「くれぐれも深酒にはならないように」。　改正健康増進法に基づき昨年７月から敷地内全面禁煙としていた岡山市が、６日までに本庁舎屋上の喫煙所を復活させた。昼休みなどに大勢の職員が隣接する大供公園で喫煙し、市民から苦情が相次いだため。わずか７カ月で方針転換を余儀なくされた。　改正法では病院や学校、行政機関の庁舎敷地内は禁煙とされており、これまで同市は厳格に運用して敷地内の灰皿を全て撤去。すると喫煙場所を求めた職員が大供公園に行くようになり、利用者から「子どもに副流煙が流れる」「灰皿に吸い殻がたくさんたまっている」などと苦情が寄せられていた。　県受動喫煙防止推進協議会の清水信義代表世話人は「行政は本来、市民に喫煙をやめようと呼び掛けるべき立場。職員も職場にいる間は喫煙を我慢しては」と話している。（山陽新聞）　全くその通りだと思う。それと、気になるのは喫煙は休憩時間に取っているの？仕事中に勝手に喫煙タイムを取っている？　10日の午前中の記事。新型コロナウイルスによる中国本土の死者が９日時点で９０８人に、中国本土の感染者は合計で４万０１７１人になった。以前として終息の見通しは立っていないようだ。

  2020年02月10日

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• とんでもない人たちである

   今日も晴れ、最高気温は昨日と同じの予報だったが、空気自体は冷たく感じた。体感的には気温はだいぶ低かった？　今日は10時からお昼まで生協病院で、来院者に対して増資のお願いのアピーアール活動を行う予定だった。我々の支部が当番だったのだが、いざ病院の本部につくと、2~3月はインフルエンザ大流行が心配されるので院内における活動を中止することが支部長会議で決まっていますという。連絡が行き届いていなかったようで、くたびれ儲けだった。　「公務員として、人間としてどうかな」という事態が発生したという記事。全国版のTVニュースでも取り上げていたが、自分がかかわった案件を放り出すとは、それも相手は人、さらに暖かい冬といっても真冬のこの時期である。　しかも、偽名を使い、事実を隠蔽した職員、報告を受けた上司が虚偽の説明をするように指示した、とんでもない人たちだ。　この記事からすると、対応しなければならない立場の職場にいた人たちが起こした行動である。外面はいいのかもしれないが、福祉に関する相談に訪れる人たちにとっては冷たく対応している、その一面が現れたのではないかと思われる。市や上司によっても違うだろうが、救助を求める市民に対する日頃の対応が現れた、一番は福祉に対する国の姿勢の反映がそこに見て取れる？職員に対して同情しつつも、市民に対するてまえ、処罰は免れないだろう。トカゲのしっぽ切りなのかもしれない。　福祉に関しての一番のトラブルは、生活保護費関係だろうが自分一人での申請は耐えられない場面もあると聞く。勿論、ほんの一部に不正に申請する人たちがいることは確かであるが、受給者は申請してもおかしくない人たちの20%程度に限られているという。これは、日本人独特の気質と役所の冷ややかな対応や近隣の冷たい目もあるのかもしれない。　記事の内容はこちらから。

  2020年02月05日

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• ２つのびっくり

   寒かったものの今日も良い天気だった。昨日、空港に行って佐土原人形のネズミの干支を買ったが、世代交代は佐土原人形の工房にも影響があるようだ。　空港で買った佐土原人形は「ますや」が製造したものだが、昨年までとは全く変わっていた。昨年「ますや」さんから「工房をたたむ」という内容の年賀状をいただき、後継者が見つからないのだろうなと思っていた。後継者が見つかったということだろう。繋ぐということではうれしい限りである。　今日は、母と3人で一ッ葉稲荷神社に初詣に行った。勿論、今年一年の無病息災を祈るためだが、女房と母にはもう1つの魂胆があった。干支（ネズミ）の佐土原人形を買うことだった。　ところが、ここでも予期しないことが起きていた。昨年まで出店していた佐土原人形の店が出店していなかった。隣に出店していた一ッ葉焼の窯元さんによると出店を止めたということだった。推測するに、高齢が影響したのではなかろうか。　私が知る限り、佐土原人形の工房は「ますや」と「陶月」の２つ。工房「陶月」が気になるところである。　もう1つのびっくりは、ゴーン前日産会長が国外に逃亡したということである。保釈を許可した裁判官にとってはまさに想定が、保釈に反対した検察にとってはそれ見たことか、とんでもない汚点になったことは確かだろいう。　ただ、国外に逃亡したことは犯罪の何物でもない。手助けした人物や団体に対して捜査の手が伸びることは間違いないし、レバノンとの間での国と国との関係にも少なからず影響しそうである。

  2020年01月02日

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• あがけばお友達が助けてくれる？

   朝6時、昨日よりは少し肌寒い。雲が多いので晴れたり曇ったりを繰り返しそうである。雨の降る心配はなさそうである。15時過ぎになるとさらに肌寒さが強くなってきた。明日から土曜日にかけて寒気団が近づいてくるためか。　お昼（12時15分から30分間）は山形屋前での安保関連法廃止のための19日の日行動に参加。久しぶりの参加であるが、5~60名は参加していただろう。　夕方5時過ぎに中一の孫から電話、整形外科に来ているので迎えに来て欲しいとのこと。（一ヶ月前に）サッカーの練習で痛めた左足の小指の痛みが増したので診察に来たようだが、レントゲンを撮った結果は骨折。ただ、一月もたつと治りかけだろうからとギブスなし。サッカーの練習にはドクターストップがかかった。　なんのために控訴するのかよくわからない。私には、自分のついた嘘を正当化する、メンツを保ちたいため、あわよくば無罪になるのではという魂胆？の控訴なのか。往生際の悪い男である。　一緒に飲んで相手を意識がなくなるまで飲ませること自体がおかしい。飲みたいといってもやめさせるのが一緒に飲んでいたパートナーの義務？だと思う。ホテルの個室の中で何があったかの話ではなく、飲みに誘った？時から魂胆があったとしか思えない。私の勝手な想像であるが。それとも、あがいていればお友達が助けてくれる（何しろ逮捕寸前までいったがストップがかかったという話もあるくらいなので）？誰とは言いませんが。　ジャーナリストの伊藤詩織さんが性暴力被害を受けたとして、元TBS記者・ジャーナリストの山口敬之氏に1100万円の損害賠償を求めた訴訟について、東京地裁は12月18日、山口氏に対して330万円の損害賠償の支払いを命じる判決を下した。判決後、山口氏は同日午後に代理人弁護士とともに記者会見し、「主張が無視されている状態だ」として、控訴する意向を明らかにした。　性暴力について、裁判所が加害者に無罪判決を下し、被害者にとっては理不尽ともいえる判決がでる事件が多く、この国の司法はどうなっているのかと嘆いた人も多かったと思うが、この判決により流れが変わることを期待したい。

  2019年12月19日

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• 悲しいですね

   寒かったようだ。朝起きたのが7時過ぎだったのでそんなに寒さは感じなかったが。早速、免許更新に行ってきた。歯科医に行った帰りなので、免許センターについたのが10時、それから更新手続きのお金を払い、現免許証でパスワードの入力を済ませると更新用紙が免許証のコピーとともに出てきた。そのあと、視力検査を済ませて免許証交付窓口にいき、写真を撮ってしばらくすると新しい免許証が交付された。所要時間は40分弱、家に帰ってきたのが11時だった。　更新するとき、昨日の高齢者講習で一緒だった人が来られており、私同様に用事があってのついでにセンターまで来られたようだ。宮崎市の運転免許センターは阿波岐ヶ原森林公園の一角にあり私の団地からは15キロ以上はあるだろうか。もし、公共交通（バス）を使うとすると少なくとも2回乗り継ぐ必要があり、便も1時間に一本か二本で一日仕事になる。これは、宮崎市内の中心部と近郊をつなぐ交通網の話である。都会でない地方では一番繁栄している街ですらそうゆう状況である。ましてや、更に田舎になると異動すらままならない。歳を取ると、免許返納か持ち続けるのか、悩む時期が誰しも訪れるだろうが悲しい事件が起きたようだ。おそらく、多数起きているのではなかろうか。　17日夜、岡山市で自転車に乗った71歳の女性が用水路に転落し死亡しました。亡くなった女性は数カ月前に免許を返納していて、新たな足として買ったばかりの自転車に乗っていたとみられています。　警察によりますと女性は数カ月前に免許を返納していて、乗っていた自転車は事故直前に買ったものとみられています。事故現場に街灯はなく、ガードパイプもありませんでした。　今年、岡山県で自転車が用水路などに転落する死亡事故は5件目です。(goo news)　本当に痛ましい事故である。どうゆう経緯で返納されたのかその事情は分からないが、返納したのちの近所への移動手段として自転車を購入されたのだろう。ただ、昔はよく乗っていたといっても若い時代の適応力と歳をとってからのものには歴然とした差が出て来る。　私の女房も免許証を返納してから（自転車があるのに）乗ろうとしない。自信が持てなく怖いらしい。免許証を持っていない若い時は、通勤に自転車を使い田舎の道を平気で移動していた人がそうである。　今回の事故、自分のためにも良かれと思われた免許証返納と自転車購入だったのだろうが、可哀そうである。お悔やみ申し上げます。

  2019年11月20日

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• 貴方は大丈夫ですか

   昨日より暑くはなるというが、肌寒い朝である。午前中は母を連れて眼科へ。手術後の経過観察である。次は２週間後、視野などの検査を行うようだ。　一種の「旅の恥はかき捨て」なのか。インターネットなどへの投稿がモラルの欠如に拍車をかけているのか。　　沖縄県南城市久高島に限ったことではないのかもしれないが、立ち入り禁止区域内への侵入やSNSへの誤った投稿など目に余るものがあるという。　沖縄新報に載った記事である。久高島に行ったことのある方、思い当たる節はありませんか。　例年４月に行われる首相と桜を見る会に安倍首相の後援会関係者が約８５０人が招待されていたようだ。バス１７~１８台を連ねて東京入りし、高級ホテルで前夜祭「後援会員の手出しは５０００円」だったらしいが、政治資金規正法に詳しい日大の岩井教授は安すぎる、私の経験からすると一万円はくだらないと。金額を設定すれば５０００円でできないことはないだろうがとも。翌日は後援会員８００人以上が税金で飲み食いしたことになる。おそらく、後援会に名を連ね会費を払っている人たち全員が招待されていたのではなかろうか。これを、税金の私物化と言わずに何というのか。　ところが、とんでもない、耳を疑うような発言をした人がいた。自民党の二階幹事長である。安倍政権が終われば姿を消すこと間違いなしの人物である。　二階幹事長が記者会見で「誰でも議員は選挙区の皆さんに機会あるごとにできるだけのことを呼びかけて、ご参加いただくことに配慮するのは当然だ」と発言したという。　こんな発言をすること自体が、税金を自分で自由に使えるポケットマネーとしか思っていないということだろうし、公職選挙法などについても全く理解していないということだろう。一刻も早い退場を願いたいものである。　新しい話としては、来年度は桜を見る会を中止すると菅官房長官が述べたようだ。強気に５０００万円以上の予算要求をすると述べていたのだが、正面突破はできないと感じたのか。幕引きを図るつもりだろう。これを解明できないとすれば野党の力量も問われそうである。

  2019年11月13日

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• 管理能力のない管理者による不幸

   5時過ぎに起きて朝の準備、寒いと感じたほどで晩秋としては一番の寒さかもしれない。　昨夜、3年生の孫が我が家に。ピアノの練習がてら23日に行われた四谷大塚の模擬試験の結果報告に。今回は、国語はまあまあだったが、算数で分からないところがあったので明日教えて欲しいという。朝早く、親が問題を持ってきた。先ずは、女房が問題を解いてみるようだが、女房も四苦八苦。というか、安易に考えすぎてマークの方向までは考えずにおかしい？どこが違うんだろうと。私が指摘して納得していたようだが、孫はそこまでは分かっていたが、もう一歩進んだところで引っ掛かっていた。結構考えさせられる問題だった。　どこの職場てもそうかもしれないが、ヘッドの管理能力が働く職員にとんでもない不幸をもたらすことも多いようである。最近ではそうゆう事件が多く取り上げられている。　皆さんご存知の神戸の小学校でのいじめ事件。いじめを直接行った教員の行動は避難されるべきものであるが、問題が大きくなってもそれほど罪悪感を感じていないことも問題である。　その元凶は、前校長にあり、一方に加担していたと思われる節もあり苛めが増幅されていった？風向きが危うくなると雲隠れしてしまった。この事件の真相が究明されることが急務であるが、いくら非難されるべき事件であっても事件として確定していない段階で市議会の決議により給与を差し止めたことについては？？？が残る。依願退職についての判断については認めないことには理解できるが。　今後の調査によっては神戸と同じような内容の事件になる可能性のある問題を熊日が伝えていた。　熊本県南の県立特別支援学校に勤務していた３０代男性講師がパワーハラスメントが原因とみられるうつ病で退職した問題で、男性講師が公務員の労災に当たる公務災害の認定を申請しようとしたが、同校の校長が「申請しても無駄」と言い、断念させていたことが３日、分かった。　男性講師によると、公務災害の申請は、退職した今年８月ごろ、校長に数回申し出た。校長はメールで「県教育委員会がパワハラを認めていないので申請できない」「現場を見ている第三者がいないので申請は無理」と説明したため、断念したという。　県教委学校人事課によると、実際は第三者が現場を見ていなくても申請することができる。　校長は、熊日の取材に対して「申請後の調査が長期間になると聞き、本人の体調を考慮して申請を止めたが、制度をよく理解していなかった。本人がもう一度申請を希望するならば、協力したい」と釈明している。　男性は２０１７年に同校に赴任。同じクラスを担当する女性教諭によるパワハラが要因として１９年１月、うつ病と診断された。男性は自殺を図り、約１週間入院。その後２カ月間休み、８月に退職した。校長らによると、女性教諭は男性講師に対する発言の一部は認めているが、「パワハラ行為ではない」と話しているという。(熊日）

  2019年11月06日

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• とんでもない人たちをなくすためには

  そんなに寒くはない。昼は暑くなりそうで、一日半袖で過ごせた。　Facebookの投稿で分かったが娘一家は一昨日から？佐賀にいるようだ。武雄市にある国の登録記念物に指定されている御船山楽園とチームラボによるデジタルアートイベントの見学の様子が投稿されていた。 　息子一家は、後半(23，24日）の連休で福岡アンパンマンこどもミュージアム行く予定という。我が家は予定なし。　23日は宮崎県母親大会が開催されるが、その目玉は午後の講演者「東京新聞・望月衣塑子記者」だろう。官邸が最も恐れる記者、映画『新聞記者』は、彼女の著書『新聞記者』（角川新書）を原案とした作品で、モデルも本人だと言われている。　悪質な投稿を平気で行う人、SNSなどで投稿された誹謗中傷はそれが本当であろうと過ちであろうと消せるものではない。それが間違いだったらなおさら、謝って済むようなものではないだろう。　それを平気で行う大人がここにもいたようである。いろいろと言い訳はしているようだが、ことの重大さを全く理解されていないようである。こうゆう性質の投稿はなかなか後を絶たないが、「意図的に悪質なこのての犯罪を犯したら償いは、当然受ける」という当たり前のルールが確立されるべきだと思う。　今回の悪質投稿を行ったのは市議会議員のようだが、市議会、あるいは日ごろの活動としてどうゆうことをされている人だろうか。女性の弁護士の話では「原田市議が『なんで自分だけ』と話した。」という。みんなで渡れば怖くない的な発想の持ち主のようで正義感丸出しの人とも違うようだ。　朝日の記事である。　茨城県の常磐道であおり運転をしたとして摘発された車に乗っていた「ガラケー女」とのデマをネット上で流されたとして、愛知県豊田市議を訴えた東京の会社経営の女性の代理人弁護士が３１日、都内で会見した。市議が和解の意向を示していることを明らかにした上で、「応じるつもりはない」と話した。　市議は原田隆司氏（５７）。女性の提訴後、原田氏は２９日に自らのフェイスブック上で女性に謝罪する動画を投稿。３０日には豊田市役所で会見を開き、提訴されたことで批判や無言電話を相次いで受けたとし、「（女性の気持ちを）身に染みて感じた」などと陳謝した。だが、女性は「過失があって非難が殺到するのと、いわれもない中傷をされた私とは全く質が違う」と憤っているという。　訴状などによると、原田氏は自らのフェイスブックに、事件とは無関係の会社経営の女性を加害者の男の車に同乗していた「ガラケー女」として掲載。「早く逮捕されるよう拡散お願いします」などと書き込んだ。女性は名誉を毀損（きそん）されたとして、慰謝料１００万円を求めている。（朝日）

  2019年11月04日

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• 宮崎でも義務化か

   3日ぶりの晴れ、やはり気持ちが良い。それほど溜まってはいなかったが、朝一番にしたことは洗濯である。昨日と一昨日は、洗濯しては半乾きになったところで乾燥機を使った。インフルで日曜まで孫2人と父親の3人は自宅隔離。姉の方はすでに平熱に戻っているが咳が出るようだ。保育園児の方が夜になると40℃近くまで上がるようだ。朝方までぐずっていたようだが、9時過ぎには我が家に。食欲はあるので助かって入る。　ニュースによると、今日25日(金)、関東地方に発達した雨雲がかかり、千葉県のあちこちで猛烈な雨がふり、夕方のニュースでは川やそうでない場所でも半端ではない水の流れが映し出されていた。福島県いわき市では全市民対象に避難勧告が避難指示に変わったようである。一連の台風15号から19号、今回の豪雨による被害額はひょっとして数千億円に上るのではなかろうか。これらの多くは被災した住民が負うことになる（少しだけ国からの援助があることもある）が、たて続けに襲ってくる台風と豪雨に対して何時まで気力が持つのか。　不謹慎かもしれないが、安倍政権はアメリカからの武器を爆買い、例えば、1機140億円以上といわれるステルス性を備えた戦闘機を100機以上購入するなどお金に糸目をつけずに買っている。アメリアの武器商人の言うがままの値段で、必要以上の機数を、それも欠陥だらけといわれる戦闘機である。これらはすべて税金である。首相等が開催する花見会やヨウジンヲ招いての晩さん会などもすべて税金。その為に、我々は消費税を喜んで払っている？　我が家は2~30年前から当時の子供たちを含めて全労済（国民共済）の交通災害共済に加入（現在は女房と2人が加入）しているが、最近は、自転車保険加入が義務化されてきているようである。　2週間前だったか、息子が3年生のために自転車を購入した（タイヤの軽の小さい大人用の自転車）が、強制的に自転車保険に入らされたと言っていた。　次の記事を読んで納得。宮崎でも加入が義務付けられた？のだと思った。　2019年9月、自転車保険加入を義務づける条例が、東京都でも可決しました(2020年4月施行)。　現在、自転車保険への加入は、全国一律ではなく、都道府県や市区町村などの自治体ごとに定められています。自治体が自転車保険への加入を勧めた例としては、2004年の東京都三鷹市が最初だったようです(日本経済新聞　2019年2月16日)。その後、2015年に兵庫県で義務づけたのをはじめとして、徐々に加入を義務づける自治体が増えてきました。自転車保険の義務化でやるべきこと　自転車保険の加入を義務づけた地域で自転車を利用する場合は、主に他人をケガさせたり、死亡させたりしてしまった場合に備えて、損害賠償保険に加入する必要があります。未成年者が利用する場合はその保護者が、事業で使う場合は事業主が、自転車利用者の事故を補償できる保険に加入することとなっています。(東洋経済）

  2019年10月25日

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• いつも身内に甘い

   良い天気である。15時からは明日開催される自治会連合会ふれあい運動会の準備を行った。明日は雲は多く運動会にはもってこいの天気ではと思われているがどうなるか。　また、孫が高熱を出し保育園はお休み。小児科に行った後は我が家と息子とで交互に面倒みだった。今日の段階では熱は下がっていない。　いつも思うのだが、身内に甘い？警察の行動を正当化する？そんなことが多すぎるかも。　愛媛県警松山東署が松山市の20代女性を窃盗容疑で誤認逮捕した問題で、県警は3日、篠原県警本部長らが県議会スポーツ文教警察委員会に出席し、調査結果を報告した。「取り調べの過程で尊厳を著しく侵害するとともに、ことさら不安を覚えさせ、また困惑させかねない言辞（言葉遣い）があったことも確認された」と不適切な取り調べを認めた。一方、「自由な意思決定を阻害する、とまでは認められなかった」とし、自白の強要については否定した。（毎日）　誤認逮捕を県警が公表した後、代理人弁護士を通じて手記を公表し、「就職も決まってるなら大事（おおごと）にしたくないよね？」「認めないと終わらないよ」などと迫ったというが、自白を強要したことにはならないのか。身内で調べた結果だろうからいいように担当警察官に対して甘すぎたのではという疑惑は大いにある。　やはり、すべての事案に対して取り調べの可視化は絶対に必要だと思う。日本での冤罪が減らないのはこの点にあるだろうし、無罪だったとしても一度有罪が確定すると判決が変わる事は90%以上ないという世界に類をみない高さである。そして、有罪であることを印象ずける様な証拠しか出さないのも冤罪が確定した事件ではよくあることである。　このこと以上に全国を驚かせているのが関電の問題。住民の中には恥ずかしくて住みたくないという人も出るような贈収賄と言ってもおかしくないような事件、すべては金（菓子箱の下にお金。まさに、「大黒屋、お前も悪よのーという時代劇の世界」）で結びついていた経営陣と元助役。　元助役が死んだことをいいことに「悪いのは元助役、我々は恐ろしくて」などと口合わせをしているが見苦しいし、言い訳ができないような事態も発生？民間と言っても独占企業である。安倍政権がどのように対応するのか。先ずは、野党が求める幹部の国会への招致がどうなるのかも見逃せない。

  2019年10月05日

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• とんでもないことが起きている

   昨日の夕方から降り続いている。7時前からは激しく降り出した。台風17号が前線を影響しているのだろうか、それとも直接の影響か。ただ、昼前になると雨は嘘のように上がった。　　今日は市内の小学校は振り替え登校日である。激しく降る雨を見て「行きたくないな」と言いながら、登校班で出かけて行った。1歳8か月の孫は、女房と2人で保育園に送っていったが、勘違いしていた（遊びに行くと思っていた）らしく、保育園についたら固まっていた。　午後は14時から16時半まで宮崎県平和委員会の定期大会である。第一部はDVDの視聴で「防衛大学校の闇　防衛大学校のいじめを取り上げたドキュメンタリー」、第二部が定期大会となっている。　　第一部のDVDは驚愕するものがあった。　防衛大学校の中で起きている陰湿ないじめ、それも度を超すようなリンチ。それを指導と称してとんでもない行動を繰り返す上級生、防大側はちゃんと手引書を作り学生教育を行っていると述べているが手引書を作りさえすれば解決できるような代物ではない。それを見て見ぬふりをする防大教官、おそらく自分もやってきたやられてきた、それがそんなに悪いことかという思いがあるのかも。また、上級生は自分たちもやられてきたので今度は自分たちがというとんでもない伝統が脈々と受け継がれているようである。一度視聴されるといいだろう。you-tubeに投稿されている動画を見てどう思うか。ぜひ見て欲しい。youtubeに投稿されている動画である。　このDVDの最後で流されたのは国を相手取って起こされている民事裁判であるが、福岡地裁での判決は来月10月3日？に行われるようだ。　自衛隊における陰湿ないじめに関する裁判、実戦部隊でも起きている。平和委員会のメンバーの中に当事者がおられ、裁判継続中である。宮崎の自衛隊でも起きている度を過ぎたいじめについて弁護士さんから報告もあった。　団体生活、上下関係がはっきりした組織におけるいじめ、大臣や官僚がどうこう言ったとしても治る問題ではない。一度、自衛隊を解体してと思えるほどの腐り様としか思えないのだが、自衛隊幹部の方たちの考えはそうではないようだ。

  2019年09月21日

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• 厳罰化で少なくなればよいが

   昨日はどうにか降らなかったが今日は午前・午後50％以上の確率なので降る可能性は大きい？14時過ぎに降り出したが、幸い洗濯物は乾いたので助かった。　今日は、孫3人の迎えがあるが、2往復で済んだ。夜は手抜き？カレーということになったが、不満が出るかどうか。　今19時、1歳と7ヶ月の孫の泣き声？3年生の孫は可愛がっているつもりなのだろうが、そうとっていないのが弟。7歳違うといっても11キロ近い弟を抱っこするには力任せでぐっと抱く以外にはない。それが苦痛のようである。嫌がると姉が怒る？そんな具合である。　悪質なあおり運転が横行する中、どうやら、あおり運転の厳罰強化を含めた道交法の改正が行われそうである。厳罰化によりあおり運転が減少してくれれば良いことであるが。ただ、「あおり運転をやったかどうか」で諍いが勃発することも十分に考えられる。そのためには動かぬ証拠を示すことも必要となるだろう。ドライブレコーダーなどの搭載の義務化などにも言及されるのか？　毎日の記事である。　政府・与党は、茨城県守谷市の常磐道で、男性が「あおり運転」を受けた末に殴打された事件を受け、あおり運転の厳罰化に向けた法整備の検討に入った。道路交通法改正などを念頭に、早ければ秋の臨時国会にも関連法案を提出したいとしている。　自民党は、交通安全対策特別委員会（平沢勝栄委員長）を開催し、現行法で明確な定義がない「あおり運転」について、法律で明文化するとともに、罰則を強化すべきだとの認識で一致した。　道交法では、前の車両が急に停止した際に追突しないよう必要な距離を保たなければならないと定め、違反した場合には高速道路では「3月以下の懲役または5万円以下の罰金」が科される。　ただ、あおり運転に関する明確な定義はなく、警察庁は、自動車運転処罰法違反（危険運転致死傷罪）や刑法の暴行罪なども適用して取り締まっている。（毎日）

  2019年08月30日

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• 嬉しいニュースと嫌なニュース

   朝５時目が覚めたが、雨音一つしない。TV をつけると台風の中心は宮崎の沖辺りにあり台風の目が近いために無風のようだ。ただ、７時には暴風圏から抜けたとのニュースがあり、あとは雨がどれだけ降るかが心配だったが、宮崎市内は大したことはなかったのではなかろうか。　今日も２人の孫は我が家である。三日連続で我が家に登校・登園である。女房と２人して奮闘である。３年生の姉は食事のこと以外は手がかからないのだが、一歳と７ヶ月の弟は大変である。時々は姉が遊んでくれるのだが、あとは２人で代わる代わる相手をする。それでもダメなときはドライブ、車に乗り込んで運転席に抱っこして座り、運転している気分に浸らせる。暑いのでエンジンをかけてエアコンを入れると、あちこちのボタンを触りまくる。　嬉しいニュース。女優の「のん」がTVに戻ってきそうだという。　ＮＨＫがついに先陣を切ったのか。１０日にＮＨＫ総合で放送された『＃あちこちのすずさん』に女優、のん（２６）が出演したのだ。事務所の移籍トラブル以降、地上波から姿を消したのんだが、どうやら風向きが変わったようだ。　布石はあった。今月３日、ＮＨＫ総合で、のんが主演声優を務めた映画『この世界の片隅に』（２０１６年）が放送されたのだ。同作が地上波で放送されたのは、この日が初めてだった。詳しい記事はこちら。　愛知県で行われていた企画展に対して悪質な脅迫メールが多数届いていたことが明らかになった。大阪と名古屋の首長も「気に食わない」中止すべきだったとか、やるべきでなかったとかの発言がなされ、リーダーとしては？？？が付く人たちだということを改めて実感させられた催しだった。悪質なメールがいたずら？本気？のものなのかは不明だが、警察の徹底した究明とメールを送った人たちに対する厳正なる対応が必要だろう。本気だったらとんでもないことであるが、ほんの出来心でとんでもないメールを送り付ける、悪質極まりない。朝日の記事によると企画展「表現の不自由展・その後」が中止となった国際芸術祭「あいちトリエンナーレ２０１９」（津田大介芸術監督）をめぐり、愛知県は１４日、「県有施設等にガソリンを散布して着火する」などと書かれた脅迫メールが９日までに７７０通届いたと発表した。東署に威力業務妨害容疑で被害届を提出し、すべて受理されたという。（朝日）一方、共同通信の記事によると　企画展「表現の不自由展・その後」で展示された元従軍慰安婦を象徴する少女像はスペインの実業家が購入したことが分かった。北東部バルセロナに自ら開く計画の美術館に展示する予定。（共同）　少女像は我々日本が歴史に残した汚点であることは間違いない。真実について、加害者側は過小評価し、それを受けて？被害者側の国は過大評価する傾向があるのかもしれないが、何故、少女像の建設？が世界のあちこちで起きるのか。それは、政府や党の要人が、あたかもなかったかのような発言が繰り返されてきたことにも起因しているのではなかろうか。　加害者はいつまでも謝り続けなければいけないのか、被害者側はなぜ何時までも攻め続けるのか。基本的事項を解決しないまま、時の政府と穏便に事を運んできたことが問題をややこしくしてきたと言えるのでは。

  2019年08月15日

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• 動き出すかどうか

   朝早くから蝉の声がうるさい。今まではそんなに感じたことはなかったのだが、他のことで頭がいっぱいだったか？台風9号の動きが気になるところだが、　気象庁によると、8日午後9時の観測で台風9号は大型で非常に強い台風から「大型で猛烈な台風」に変わっという。この規模の台風が日本に接近したのは、沖縄・与那国島で建物被害が出た2015年の台風21号以来のようだ。　特定検診に出かけた。基本は血液検査による肝機能やコレステロールなどの検査であるが、昨年はやっていないので行うことにした。大腸がん検査のキットをもらってきたので検査結果を聞きに行ったときに提出する。内視鏡による胃や大腸検査も行わなくてはと思ってはいるが、中々時間が取れない。　高校野球も試合そのものよりも選手の寿命について注目を集めた年である。一番は、投手の連投や投球かたによる故障をいかに減らすかなどが語られた。県連として投手の球数制限をいち早く出したのは新潟だったが、他の県連からは受け入れられず成立はしなかった。　そして、投球数に無頓着な高校・高野連に対して問題提起したのが大船渡高校の監督である。佐々木という全国屈指の絶対的なエースを県大会決勝で投げさせることなく敗退した。（準決勝では100球以上を投げて完投している）決勝での快投を期待して集まったファンにとってはがっかりだったし、外野席も賛否両論が渦巻いた。　国が動く？　共同の記事によると、スポーツ庁の鈴木長官は、高校野球で投手の連投や投げすぎが懸念されている問題で「『高校で燃え尽きてもいい』は時代遅れ。故障なく精いっぱい戦うことが重要」と述べ、過密な試合日程の見直しを含めた対策の必要性を指摘した。7日に共同通信のインタビューに応じた。投手の健康管理を重視する風潮が社会に広まりつつある中、「世の中の流れを敏感に察知し、高校野球は変わらなければいけない」と一層の改革も求めた。　米国では18歳以下の投手を対象とした「ピッチ・スマート」が2014年に発表され、1日の投球数の上限や適切な登板間隔、年間の休養期間などを勧めている。（共同）　連投や球数制限などの規制が強化されれば、当然のことながら野球を本業とする？高校（多くの部員を抱える高校、人材豊富な高校）が優位になることは明らかだろうが、何とかいい方法を見つけて欲しいものである。

  2019年08月09日

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• おかしな論法では

   台風8号が近づいている。午後から空にはそれらしき雲で覆われ始めた。また、日南市や宮崎市では避難準備情報がながされ注意を喚起し、団地内は消防団の車が金を回しながら巡回しはじめた。風もときおり強く吹くことも。台風8号が九州南部に上陸することは間違いないが、規模は小さく強さもそんなに強くはないとすれば心配はやはり降雨量。多くならないことを、災害がないことを望むばかりである。　安倍政権になって以来、教育改革の名のもとに教育委員会の改革（時の政府の意図が通りやすくなるような教育人事の改革）が行われ、実際にそうなっている。　その結果、何が起こっているかというと、安倍政権が反対するような、反対している政策などの成立をを求める・望む集会などへの会場の使用を「政治的中立を保つため」と称して認めないなど、安倍政権に「結果として忠誠を誓う」教育委員会等が出てきている。それ以前には考えられなかった現象である。　今回もまた、そんな教育委員会の実態が明らかになった。毎日の記事である。　長崎県佐世保市で4日に開催された「原爆写真展」の後援依頼を市教育委員会が断っていたことが、関係者への取材で明らかになった。同時に実施する「ヒバクシャ国際署名」活動が「政治的中立を侵す恐れがある」と判断した。主催団体は「核廃絶の署名活動のどこに政治的中立の問題があるのか」と反発している。記事の詳細はこちらから。

  2019年08月05日

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• 会社ならば契約書なしは？

   蒸し暑い。9時過ぎから13時過ぎまで平和新聞の発送作業。ひと月に3回行う作業のうちで最後の発送作業が一番時間がかかる。折込などを入れる作業が面倒である。新聞は全国紙と県版があり、全国紙と県版、県版のみ、手渡しと郵送などがあり、時には会費などの請求書を入れ込むこともある。請求書を入れるのは何か月とか滞納している人だけであるが。　保育園に通う孫の体調が急変？朝もちょっと熱っぽかったようだが、保育園から帰ってきてからは9℃まで上がった。明日は、母親が時間休を取って対処するようだが結果によっては私も。3年生の孫の面倒は私がみることになりそうだ。　あらためて思ったが、株式会社となれば吉本に所属する芸人さんたちは社員、当然社員契約がなされてしかるべきであるがなされていなかった。良く分からないが、社員ならば最低賃金法の適応を受けそれなりの給与は貰えるはずであるが、貰っていない芸人さんも多いのかもしれない。しかしながら、身分は拘束され報告しなければ闇営業として扱われる。ここらあたりが、今回の事件の核心部分なのかもしれない。　次は朝日の記事であるが、言葉が難しくて理解できないが、吉本興業の対応がおかしいことだけは分かる。　吉本興業が所属芸人と契約書を交わしていないことに絡み、公正取引委員会の事務方トップにあたる山田昭典事務総長は２４日、公取委の有識者会議が示した判断を踏まえ、「契約書面が存在しないということは、競争政策の観点から問題がある」と述べた。この日の定例記者会見で記者の質問に答えた。　タレントなどの「個人事業主」と事務所の取引をめぐっては、公取委の有識者会議が昨年２月に報告書を公表。その中で、事務所が業務の発注をすべて口頭で行うことや、具体的な取引条件を明らかにしないことは、「著しく低い対価での取引要請」などといった行為を誘発する原因とも考えられる、と指摘している。(朝日）

  2019年07月26日

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• 梅雨明け宣言したようです

   雲は多いものの気持ちよいあさである。一日続いてくれるといいと思ったが、午後はやはり蒸し暑くなった。高気圧の張り出しが弱いのか、今日のところは梅雨明け宣言はないと思っていた。ところが、夕方のニュースで気象庁は九州・四国・近畿・東海の梅雨明け宣言をしたという。　おそらく、このタイミングを逃しては梅雨明け宣言することなく真夏に突入ということを危惧した？勿論、下衆の勘ぐりである。京都府は日本海側もあるし、そこまでは入っていなかったのかもしれないが大雨が降っていた？　細かいことはさておいて、宮崎は梅雨明け宣言。いよいよ真夏、年寄りにも大いに関係あることであるが、若い小・中・高や未就学児に対する対応、熱中症対策が必要だろう。　おかしな言い訳もあるものである。第三者委員会がいじめに関与したと認定した教諭に対して、教育委員会は、「指針に照らして懲戒処分には当たらない」として処分しないという。どうゆう指針なのか、明らかになるか。それとも、明らかにすることを拒否するかどうか。　ヘッドの保身なのかどうかは分からないが、それが通用すると考える幹部の考え、組織を守る？自分を守る？かえって墓穴を掘ることになるのではなかろうか。悲しいことだが、自らの責任を回避し人間の命を事務的な案件としてしか見ない事件が多すぎるような気がする。　定年を前に汚点がつけば、・・・ということもあるのかもしれない。私も元公務員である。　山口県周南市で２０１６年７月、県立高校２年の男子生徒＝当時（１７）＝が自殺した問題で、県教育委員会は２３日、第三者委員会がいじめに関与したと認定した教諭らについて、「行為の事実は確認したが、県教委の指針などに照らし、懲戒処分には至らない」として処分しないことを明らかにした。　県教委の発表を受け、遺族は「問題が指摘された教員に対する処分がなかったことは憤慨している。説明を求めたい」とコメントした。(時事）

  2019年07月24日

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• 孫の夏休み初日

   雲は多いものの崩れる心配はなかったが、蒸し暑い一日となった。ただ、風があったので窓を開ければそれなりに過ごしやすかった。　3年生の孫（長男の子）、午前は児童クラブで勉強と遊び、午後は、夏休みの課題（読書、絵画、習字など14のうちの３をするという。）のために近くの公民館で開かれる絵画教室に行くという。母親が出張のため、朝８時過ぎに保育園に通う孫と一緒に姉を送り、保育園へ。　3年生の午後の活動については、母方の祖母が連れて行ってくれたが、夜は親が帰ってくる9時？10時？過ぎまで我が家で。夜はの食事は、3年生の孫は祖母と外食、保育園児は我が家でジジババと食事。3年生の姉は7時くらいに帰宅、それからは我が家に来て2人で遊んだ？7歳も年が違うとうまくいかないことも多いが。　吉本興業の闇営業問題、だんだんととんでもない方向へと発展してきているようだ。私自身、闇営業ということが分からなかった。要するに、会社に内緒でアルバイトをすることを言うようだが、吉本に所属している人間は24時間会社に拘束されているものなのか。素直な疑問がわいてきた。　さらには、反社会的な勢力との交流。報道によると、そうゆう人たちとは知らずに参加しており報酬ももらっている。闇営業が明らかになったとき、報酬の授受を否定していたがその理由は「闇営業で報酬をもらったことが会社に知れること。それとも、反社会勢力からもらっていたことが明らかになること。」が怖かったのか、分からない。詳しくは見ていないので。　吉本の社長や弁護士さんたちの弁明じみた会見を聞いたが、これも良く分からなかった。株式会社としての対応が未熟なのだろうが、誰の目にも不快としか映らない。すっきりと解決して欲しい。

  2019年07月23日

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• ジャガイモの毒

   前線が九州北部まで移動、九州は昨日より雨の降りやすい状態になっている。空一面の雨雲、暗くなったり少しだけ明るくなったりだが、確実に下り坂のようだ。夕方には青空も見えたので天気予報に期待したが甘くはないようである。明日はゴルフ、雨で一週間伸びたのだが天気は良くない。降ったり止んだりならばやるだろうが、雨の中でやる気分ではないのだが。　１３日に高齢者講習（７０歳から７４歳）の案内が来た。１６日にドライビングスクールに講習を申し込んだが、１１月１９日（火）に決まった。４ヶ月後である。それだけ、対象者が多いということだろうが、費用は５１００円。講習がOKになれば、再度、警察から免許証更新の案内が来るようだ。　参院選も今日を含めて４日、泣いても笑っても４日である。　どの党も必死、共産党は夕方６時から山形屋前で衆議院議員・田村貴昭氏の街頭演説会を行った。参集したのは１００名弱？選挙最中なので各人での予定が入っていたため少なかったか。ただ、共産党の演説会だったのだが、共闘を組む他の党からも応援演説が入った。お互いの思いを道行く人たちに広めたいとの思いが溢れていた。中には足を止めて聴いていた人もいたようである。　ジャガイモの芽の部分には毒があるという話はよく聞いていたが、それだけではないようである。ジャガイモの毒素による食中毒を予防するため、農林水産省はホームページで注意を呼び掛けている。ジャガイモは育てやすく、教材として扱う小学校が増加。同省によると、過去３０年間で成人も含め患者数が７００人以上に上るという報告もある。農水省のホームページはこちら。最後に記載されているリーフレット部分に注目。

  2019年07月17日

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• こんな企業、ブラックもブラックでは

   おくらばせながらようやく奉仕作業は終了した。参加者が5人だったので完全にとはいかなかったが11日の式典には何とか間に合ってほっとしている。今日は何とか天気は持ったものの、明日は雨の予報である。ゴルフの予定が来週に一週間延期になった。倉庫からクラブを出して久しぶりに練習場に行き、指の皮まで剥いてしまったのだが残念である。　本当にセブンイレブンという会社、嫌になる事態をまた発生させたようである。オーナーの営業時間を短縮したいという理由も聞かず、死ぬまで契約履行せよという親方日の丸的な姿勢は全く改まっていない？対応の仕方はいろいろあると思うのだが、そうゆう度量もない。上納金さえ吸い上げれば個々のオーナー企業がどうなろうと知ったことではないという姿勢はいまだに健在のようである。頑張れ、オーナーの皆さん。　共同通信の記事は次のように述べている。　セブン―イレブン・ジャパン本部が、1日限りの営業時間短縮を伝えた群馬県の男性オーナーに対し「重大な違背行為に当たり、厳重に警告する」とする文書を送っていたことが5日、分かった。改革姿勢に疑問符が付きそうだ。　警告文は「（今回の）営業時間の短縮について、本部とオーナーの間で合意がない」と指摘。「無断閉店」に該当するとして、実施しないよう強く求めている。　オーナーは「警告という脅し文句を使っていることに驚いた。世間の厳しい目を理解せず、本音と建前を使い分けている」と批判した。　本部は「時短営業実験の対象店舗でもなく、契約違反になると判断した」と説明している。(共同）　ブラック企業の最たるものではなかろうか。フランチャイズ店の在り方を検討すべきではなかろうか。大本の企業の権利だけが強すぎて、フランチャイズ店の自由度は全くなし、そんな企業形態はおかしいと言わざるを得ないのではなかろうか。

  2019年07月09日

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• 防ぐ方策は？

   朝、いつもの日課で「行ってきます。」と我が家を覗いて学校へ出かける孫（長男の子供）。7時過ぎくらいから登校班で団地に隣接している小学校へ、団地・その周辺から数百人の子供たちが集まってくる。通学路を通り、角々には見守り隊のお爺ちゃんやお祖母ちゃん、そして子供たちの親が見張る。交通整理？などをしながら孫や子供の手助けをする。おそらく、どこの街でもありそうな朝の光景である。　こんな光景が一瞬のうちに葬られる。あまりにも悲惨であり無情な事件が多すぎる。ここ一ヶ月の間に「そんな、と、絶句してしまった」事件が矢継ぎ早に起きてしまった。　テロとは言わないまでも、無差別殺人だったり、本人が平常であれば防げた可能性のある事件、我々として何ができるのか。防ぐことができる方策は皆無だろうが、防ぐ可能性のある方策は全て実施すべきだろう。　今回の川崎市多摩区の児童襲撃事件で凶刃の犠牲になった外務省職員小山智史さん（３９）。小山さんは宮崎出身であり、外交官となることに多いな夢を持っていた人のようで、ミャンマーを専門とする外交官としては一流だったようである。　ミャンマーという国、スーチーさんが元首として祭り上げられているが軍が実権を握る軍政と言っていい。日本としては大いに関わり合っていく必要がある国、そのためにも有能な人材を亡くしてしまった。時事通信、産経の記事を紹介する。

  2019年05月30日

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