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カテゴリ:★1型糖尿病勉強会等 参加記録★
EastClubの講演会は、ブログ・食事会で交流があるずずかさんも来ていました★
講演者2名で別れたので、すずかさん・私達は女性のほうのグループに座りました。 M先生もたまたまこちらの近くにいて質問のときの補足などしてもらいました。 やわらかい雰囲気で知識が豊富で・・・とてもいい先生だと思います。 M先生のおかげでずっと不思議に思っていたことがわかりました。 1型は帝王切開の方が多いです。でも糖尿病だから帝王切開しないといけない理由にはならない。だからなぜだろうと・・・。 M先生いわく、昔は糖尿病の妊婦さんだと予定日までは胎内で成長しているのに、予定日前っくらいに突然胎児が息をしていないということが多くあったそうです。 それがどうしてなのか?は今でもわからないそうです。 流産でもつらいのに、予定日前にというのはもっとつらいからねとM先生はおしゃっていました。それで帝王切開で予定日よりけっこう前に出産を・・・という方法がとられているそうです。 今は妊娠時にHbA1Cが5%・6%台の人が多いので、もうそういう心配もないんだろうけれどということでした。昔の経験があるので、今でも早く出したほうがいいのかなと思ったりしてしまうと。 これは初耳!!さずがM先生。長年の経験。 ディスカッションしているときに、「HbA1Cが最高19%の時があった」とおしゃっていた方がいて驚きました。すると「私は16%だったことが」とおしゃっていた方が。 理由までは聞きませんでしたが、お二人とも病歴は長そうでした。小さい頃と大人になってから、HbA1Cの高さが体に与える影響って違うのかなとかふと思いました。 いらっしゃた方、皆さんほんわかした人が良さそうな方が多かったです♪ East Clubの方・M先生には、このような会を開いていただき、感謝です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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