5年でたどり着いた株式必勝法公開
6月末あたりからパチンコで負けつづけているニートのばななぼうやです。 しかし貯蓄はさほど減っていません。 な~んでか。 社会人になってから始めた株式投資がここへきてやっと芽が出てきたのです(嬉) そこで、皆様にもぼうやが5年かけて習得した株の儲け方を伝授したいと思います。 株というのは他人が儲けたからといってぼうやが損するわけではないので気が楽ですね(笑) さてさて、さっそく本題。 株の儲け方でしたね。 まず、株式投資初心者が陥りやすいダメダメ投資法をご紹介しましょう。 失敗から学ぶことは多いですからね。 ここからはダメパターンの紹介ですよ まず、株を買う。 値が上がったところでまだまだ儲けてやろうと思い追加投資。 運良く更に上がったところでもっと儲けてやろうと更に追加投資。 これの繰り返し。 終いには信用取引に手を出す人もいるでしょう。 タイミングによっては雪だるま式に利益を得ることになるかもしれません。 しかし、この利益はまさにあぶく銭です。 得た利益の大きさに浮き足立ち、私生活も裕福になりますが、これはまさに手のひら孫悟空状態です。 株はいつか必ず下がります。 このパターンだと、儲ける金額は段階的に膨らむのに対し、下がる損失はマックススピードです。 売ればいいじゃんと思う方もおられるでしょうが、そこは魑魅魍魎の住む株式の世界。 いつかあがるだろう、もう底だろうと思っているうちに利益は消し飛び、結構な損失を抱えた時初めて損切りだと泣き叫びつつ手放すのがオチなのです。 多少、株の心得のある人は手放さず次のチャンスを塩漬け状態で待つのかもしれません。 この流れ、株で損しておられる方は大抵この流れだと思います。 ここで、立ち止まって考えてみましょう。 誰でも知ってる株の必勝法は 「安い時に買って、高いときに売る」 です。 で、このダメダメパターンは残念ながら結果的に 「高い時に買って安い時に売る」 を実行しているのです。 魑魅魍魎に食いちぎられている状態ですね。 あくまで、買う時は安く、売るときは高くを確実に実行しなければなりません。 で、ココからが必勝法です。 まず、株を買います。(安ければ安いほどいいが、買うタイミングは適当で構いません。大切なのは売るタイミングです) 注意すべきことは、必ず余剰資金の一部を始めに投資するということです。 全額投入すると身動きが取れません。 運良く株が上がったら、投資額にもよりますが、半分もしくは3分の1ほど売ってください。 安く買って高く売るを実践するのです。 で、更に上がったら、残りの全額もしくは半額を売って下さい。 くどいようですが、上がっている時は買いではなく売りです。 で、全額売ってしまえたら、増えたお金があなたの利益です。 「もっと儲けれたかもしれない」 と思うかもしれませんが我慢してください。 あなたは利益を得ているので勝者なのです。 途中で、下がり始めたら、適当なところで元本と利益を使って段階的に買い戻してください。 投資金額はあまり変わりませんが、売った時より安く買えているので、口数は増えているはずです。 もし、どんどん下がっていったら、ためらわず段階的に追加投資です。 安く買うを実践するのです。 この時でてくる含み損に心が折れたら負けです。 この時の追加投資額をどこまで大きくするかによって儲けが決まります。 ご自身の余剰資産残高と、株価下落の最悪シナリオを両にらみしながらできるだけ多く投資してください。 あとで回収できると信じ投資です。 株はいつか必ず上がります。 で、上がり始めたら、欲をださずに段階的に売ってください。 もちろん、買値よりも高く売るのですよ。 途中で再び下がり始めたら、売った元本と利益を使って再び投資です。 ほら、ほら。 この流れ。 「安く買って、高く売る」 でしょ。 最終的に、自分が投資し始めた金額まで株価が戻ってきたら、その時、あなたの手元にはリスクを負った分だけの見返りがあるはずです。 ただ一つ、気をつけなけらばならないことがあります。 買っている株式会社の倒産です。 倒産したら回収できません。 なので、初心者は株の個別買いは避け、手数料の安い日経平均連動型の投資ファンドに投資すると良いと思います。 ファンドの中には期限付きのものもあるので、自分の見据える投資期間が長期に渡る場合は無期限のファンドを選ぶ必要があるでしょう。 手数料のない日経平均連動型なら、もしその投資ファンドが期限切れになっても、別の日経平均連動型の投資ファンドに資金を移せば同じですからね。 そして、最悪の事態。 例えば、テロ、戦争、天災、日本沈没等の不測の事態で日経平均が怒涛の下げを見せ、日経平均株価が2000円とかになってしまったら、当然追加資金なんてないでしょう。 含み損もかなり抱えているでしょう。 その時は、泣いて下さい。 必勝法はあくまで通常時での必勝法です。 でも、心配しなくてもそんな時は日本という国がもう駄目です。 未来がありません。 潔ぎよくお迎えを待ちましょう。 株式投資はあくまで余剰資産で行うものです。 なおかつ、自己責任で行うものです。 ここまで読んでもらって恐縮ですが、 当サイトは、この情報を用いて行う判断の一切について責任を負うものではありません。 株式投資は、損したら 「たくさん投資した人はもっと損してるんだな」 儲けたら 「もっと儲けている人もいるだろうけど、自分も少し恩恵にあずかれたから、まいっか」 と思える範囲で行うことをお奨めします。 ばななぼうやでした。 ↑↑楽天でのお買い物はこちら ↑↑儲けたお金で旅行に行こう!! ご当地グルメトップへ戻る