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2024.09.19
今日は近隣にある 法輪寺【曹洞宗】の紹介です。
場所は名古屋市守山区の更に北東端に位置しております。 その起源は平安時代末頃かの源義経の家来であった佐藤兄弟（※継信･忠信）が平家追討のおりに戦死したことを知った母が諸寺巡礼の途中に今回の寺の前身にあたる正宗庵に滞在し、子の供養に建立したそうです。（※寺の由緒板から引用）  新説源義経の真実 [中津 攸子]  ■法輪寺（南面にこの山門があり瀬戸街道に通じている）  ■鐘楼（境内の建物の中で唯一？この鐘楼は木造でした）  ■十三重石塔（山門を入り右手にこの石塔があります）  ■聖観世音（本堂前の右手に5ｍ近くある大きな観音像）  ■本堂（コンクリート造にて建て替えられたものでした）  日本人なら知っておきたい道元と曹洞宗 [山折 哲雄] 上記で紹介した様にまさか近隣の寺でかの源義経の名前が出てくるとは思いもよりませんでした。 またこの寺にはその佐藤兄弟の母が寺の将来のことのために黄金千枚を埋めたという埋蔵金伝説があるそうで･･･  ■寺名 法輪寺 ■山号 仏日山 ■宗派 曹洞宗 ■本尊 釈迦牟尼如来 ■住所 〒463-0021 名古屋市守山区大森3丁目2101 ■電話 052-798-0206 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2024.09.19 08:00:15
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