017427 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

W杯出場注目国紹介するぜチェケラッチョ☆

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

Profile

白鳥大知

白鳥大知

Calendar

Recent Posts

Comments

海のくまさん@ チン型取られちゃったw http://onaona.mogmog55.net/amq2mwo/ 俺…
ボーボー侍@ 脇コキって言うねんな(爆笑) 前に言うてた奥さんな、オレのズボン脱が…
チリチリ@ 次は庭で全裸予定w http://kuri.backblack.net/yei8i12/ ち○…
通な俺@ 愛 液ごちそうたまでしたw http://hiru.kamerock.net/0y48age/ フ○…
ダル伊藤@ ズ ル ム ケ自慢の奴涙目w 包.茎の方がピストンしてる時に、皮がこ…
2006/02/22
XML
カテゴリ:カテゴリ未分類
 今回の連載は、ちょっと個人的感情を剥き出しにしたいと思います。そう、愛するアズーリ(イタリア代表の愛称)です。僕にとっての「青」は、日本代表ではなくアズーリの「青」なんです。では、なぜ今イタリア代表なのかと言うと、先日大変な事が起こってしまったからだ……。

 トッティが骨折しちまった……!!
 ご存知の方も多いと思いますが、セリエAのローマVSエンポリ戦に出場したトッティは、相手DFのタックルを受けて拍子で着地に失敗し、左足首を「グニャッ」っと捻ってしまったのです。映像を見ましたが、編集部一同も「いって?!!!!」、「うっわ?!!!痛い、痛い!!!」と叫んでしまう程、足首が逆方向に曲がっていました。病院で直ぐに手術したらしいですが、全治には2ヶ月かかるとの事で、W杯に間に合ってもぶっつけ本番の可能性が高いようです……。はぁ?、何かどっかで聞いた話だな……。

 イタリア共和国は、日本の約5 分の4 の長靴状の国土に5460万人が住んでいます。いまトリノでは冬季五輪が開催されていますねぇ。そして、「ミラノコレクション」や「D&G」代表されるようにファッション大国でもありますが、今回のイタリアのセカンド(白)のユニフォーム見ましたか? かっこよくないですか、あれ!? 何と、胸の部分がザックリとV字になってるんです☆「さっすがのオシャレ大国だわー」と思い、我が編集部の「オシャレ姉さん・黒木」と盛り上がっていたら、「へ理屈王・寺田」が「そうでもなくないー?」なんて毒ついてましたけどね…。ホント素直じゃないんだから寺リン☆☆

 サッカーは、W杯優勝3回を誇る超大国です。サッカーの事をカルチョ(古代イタリアで行われてた乱暴なボールゲーム)と呼び、それがサッカーの起源だとイタリア人は本気で主張しちゃう愛すべき国です。セリエAも昔からビックネームが集うリーグで、特に90年代は「世界最強リーグ」と呼ばれ日本でも人気がありました。しかし、守備的(消極的)な戦術が多いせいか、最近は欧州でも日本でもリーガエスパニョーラとプレミアリーグの方が人気が高いようです。でも、僕はやっぱセリエAとアズーリを支持します☆。確かに、守備的で異常な程に戦術に固執する監督も多いのが事実ですが、だからこそテクニックやイマジネーションが際立つのがイタリアという国の美学だからです。それに、あれは国の歴史やメンタリティーが反映されている結果とも言われているので、それってやっぱり「サッカーが根付いてる」以上の「サッカーが文化」の国だからだと思いませんか!?

 さて、W杯ですが、近年に無いほどメンバーは充実しており、特にFWは参加国中でもトップクラスの質と量を誇ります。でも、前述のトッティの骨折、これは正直大打撃です……。なぜなら今のアズーリは「トッティとピルロの代わりだけはいない」と言われているからです。リッピ監督は、アズーリのキャラじゃない程の攻撃的チームを作ろうとしてるようですが、それに欠かせないのが抜群の攻撃力を持ったトッティとピルロなんです。ACミランのオーナー兼イタリア共和国の首相のベルルスコーニはトッティを見舞いに行き「トッティができる限り早く回復できるよう願っている。彼が復帰し、W杯に出場することを望んでいるのは、ローマのファンだけではない」と語るほど、トッティはアズーリの命運を握っている選手なのです。
 
 トッティに大きな期待を懸けられないとすると、もう奴しかいないっすね……。圧倒的なサッカーセンスを持ちながら、傍若無人な態度で自らの首を絞めてきたアイツ。最近、ブクブクと太りながらスペインの某名門クラブに移籍した僕と同い年のアイツしか……。
 もうお分かりだと思いますが、答えと理由は創刊号(2/25発売)の「Shooting Star」で!!
(白鳥大知)





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006/02/26 01:51:03 AM
コメント(1) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.
X