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カテゴリ:REYSOL2012
4連勝で迎えた、難敵鹿島とのJリーグ第15節を観戦してきました。 試合の方は、久々に見るハイレベルの戦いという感じで、非常に緊迫感のある中で、少しでも目を話したら決定的な場面を見逃すというと終始感じながらの観戦となりました。 前半の方は、柏の方が攻めの形を作れていたが、最後のシュートの形へはなかなか持ち込めず、エリア外からシュートするケースが多かったと思います。 守備については、鹿島の早いカウンターに注意しながらほとんどシュートを打たせていなかったので、ほぼ完璧に近い内容だった。 特に栗澤の捌きと大谷のタックルは秀逸でした。 後半は、鹿島も前半と比べ前に出てくるようになり、前半より益々緊迫感が高くなる。 そんな中、後半からうまくドリブルで仕掛けて来ていた鹿島の遠藤にうまくマークを交わされ結果としてフリーの小笠原に繋がれ、中央から豪快に左足でミドルを決められてしまう。 試合中、ほとんどフリーでシュートを打たせる場面がなかっただけに悔やまれるシーンであった。遠藤はその後もやっかいな存在であったが・・・。 鹿島に先制されてからは、引き気味の鹿島に対して攻めの形を作るのが難しくなったが、それでもミドルを中心にシュート数は多くできた。 今度は、そのシュートがGKの正面や枠外と、時間は経過する一方。 遂に、後半も45分を経過しロスタイム表示、この時最初3分で表示予定だったロスタイムをこの日の外国人(ブラジル?)レフリーが、4分に修正し、直前で4分表示となる。 もしかしたら何かあるかもと考え、あきらめず応援。 とはいえ4分もそろそろ経過し諦めたとき、ジョルジが粘ってPKをゲット。 スタジアムは、勝ったような騒ぎになったが、個人的にはPKはあまりうまくないと思っているレアンドロが決めないと、同点とはならない事がちょっと心配になる。 独特な雰囲気の中、レアンドロがいつもは逆サイドを狙う、しかしGk曽ヶ端の読みもあたり辛くも手に当てる。そのボールがポストに当たり戻ったところに林が駆け込みゴールと思った瞬間に後から明らかなファールで転倒。”PKだ”と叫んだ瞬間後ろにいた近藤が蹴りこみ同点。いいの?と思ったがレフリーは明確にゴールインを指示。鹿島の選手は抗議していたが、同点は同点正直負けずに良かったとホッとした。 ゴールタイムは90分+4と表示され1分が勝敗を分けたともいえる試合だった。 6月23日(土) 2012 J1リーグ戦 第15節 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.06.24 19:08:56
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