４４から、始めよう！

夏休み明けの中学校の運動会、幼稚園から続いた子供達の運動会の観戦も中三の長女の今回が最後と思いながら走る姿を確認し、いろいろな運動会があり、その時その時の自分自身の仕事やその時点での気持ちも振り返ることができた。

運動会は早朝の場所取りから、子供の出場競技の合間と結構いろいろ時間があるので記憶に残ることが多いです。

そんな午前中を過ごし、午後からは日立台へ移動。

県大会と全国一回戦を勝ち抜いた柏レイソルU-18とトップチームの天皇杯二回戦を観戦してきた。

当然と言えば当然だが、スタジアムの雰囲気はホームもアウェイもレイソルサポの為、すべての応援コールが合唱状態になるという不思議体験でした。

一応、個人の名前のコールはホームとアウェイで別れていましたが、後半最後の方で3-0の状態ではホーム側（トップチーム側）もU-18の得点を期待してスタジアム全体でアウェイを応援するという場面もありました。

試合の方はユースレベルでは日本チャンピオンになったU-18は、しっかり王者らしい自分達の形であるポゼッション重視のサッカーを貫き、見せ場も少ないながら見せることが出来ていたと思います。

ただ、フィジカルでの差はいかんともできず、レアンドロの決定力の前に敗戦となったとい印象でした。

これでトップチームは公式戦三連敗の悪い流れを止めて次に繋がることになりました。

（FWも点を取るだろうと試合前は考えていたのですが・・・・）

弟分の後押しを受けて、残りのリーグ10試合、ナビスコ杯、天皇杯へ

さぁ行くぞカシワ！

9月8日（土） 第92回天皇杯 2回戦
柏 3 - 0 柏U18　（13:00／柏／4,712人）
得点者：14 レアンドロ ドミンゲス（柏）、45+1 レアンドロ ドミンゲス（柏）、47 澤昌克（柏）