7月最後の試合観戦後、8月の4試合は首位を争うには大事な試合と書きましたが、
結果としては
アウェイ 新潟戦 先制するも1-1の引き分け
ホーム 東京戦 PKで先制を許し、後半同点に追いつき猛攻をするも実らず1-1の引き分け
アウェイ 仙台戦 ともに固い守備により 0-0の引き分け
ホーム 磐田戦 開始早々の失点とDF近藤の退場が響き、0-3の完敗
と首位を狙うには、残念な結果であった。
振り返ると新潟と東京でもう一点が取れていたら流れは変わっていたと思うが、タラレバは勝負事には禁句である。
7月末では、なんとなく首位が見えて来て少し安心したのかもしれないので磐田戦の悔しやをバネに、5月の最初に広島戦の完敗がその後の連勝に繋がったように次戦以降に期待したい。
個人的にも、反省すべき点(?)があり、
新潟戦と同じ時間帯の開催だったロンドン五輪の男子サッカーのスペイン戦の方を優先したり、ロンドン五輪期間は、女子・男子と各々中2日で実施される試合の方が気になっていました。
レイソルの方は、東京と磐田のホームは日立台で観戦しましたが、アウェイの仙台戦も仙台に引っ越して生活している姉のところの訪問を口実に、ユアテックでの生観戦を実施してきました。
翌日はインカ帝国の展示を仙台博物館で鑑賞。
また、夏休みも2回に分けて取得し、今日は休みで自宅でのんびりです。
ヤングなでしこ(このネーミングに違和感はあるのですが)の戦いぶりは、テレビで観戦していますが、相手関係もあるとは思いますが技術の高さには驚いています。
これも愉しみですが、次のアウェイ名古屋戦で悪い流れを変えないと、流石に首位狙いは難しくなるかと思うので、結果を出して欲しいです。