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カテゴリ:クリティカルシンキング
7月からビジネススクールでクリティカルシンキングを学ぶになった。
上司が「勉強して来い!」ということで会社の費用で受講することになった。 実にありがたいことある。 初回授業は7/12(土)で本日初回テーマをメーリングリストに投稿した。 課題はこのような内容です。 「顧客のクレームは宝の山」ということを時々聞きます。これについて ・賛成/反対 ・その理由 ・賛成ならどうやって「宝の山」状態を実現するのか ・反対なら「宝の山」と言う人が意味するところをどんな手段で満たすのか そこでこのような解答を投稿した。 「顧客のクレームは宝の山」について 賛成である その理由 顧客から寄せられるクレームの中には多くの改良点や新しいアイデアが含まれると考える。故に、それらを収集・分析することにより新しい価値を創造することが可能である。よって「顧客のクレームは宝の山」という考えに賛成する。 「宝の山」の状態の実現方法 顧客から広く公平にクレームを収集する。 顧客からクレームに対す解決提案を募集する。 収集したクレーム・解決提案を顧客別分類、クレーム内容分類等でテキストマインド分析を実施する。 テキストマインド分析によって得られたキーワードをもとに新製品・サービスを開発する。 顧客からの「クレーム・提案」を元に新製品・サービスを開発できた実例を公開し、顧客のクレーム・提案報告を促進する。 いかがでしょうか? MBAクリティカル・シンキング新版 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.09 00:22:42
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