|
カテゴリ:ソフトボール
今日は東中川さんとLBさんとのリーグ戦
夏休み中ということもあり、レギュラー2名が欠席、レギュラー1名を体調不良で欠き、 総勢10名で挑むことになりました。 1試合目 vs東中川さん 大柄なクリナップの打撃と大型捕手の強肩が売りのチーム、春の大会で敗北しています。 ここは一矢報いておきたいところです。 当方は1回から3回まで6残塁でチャンスをものにできません。 4回表にラッキーなヒットでようやく2点を先取します。 その裏、2アウトまで来たところで3番に2塁打、4番にヒット、5番にデッドボールと満塁にします。そして6番に三遊間を抜くレフト前ヒット、レフトがボールをそらし逆転のランナーも生還しゲームセット。 この2アウト満塁の時、三塁、ショートがなぜか前進守備を取ったので後ろに下げるも、定位置よりやや前進であった。2アウト満塁なのでショートはやや下がってもよかったのである。 その三遊間を抜かれた結果となった。経験の浅い三遊間であったのでもっとベンチから指示を出すべきであったが、あとのまつりであった。 2試合目 vsLBさん リーグ戦の1戦目で敗北しているLBさん、21日にも対戦するので一矢報いておきたいところである。初回ファーボールのランナーを盗殺、ショートを抜かれ、外野も抜かれた辺りをカットのショートはホームに好送球でアウトにするなので良いプレーがでますが、相手の好投手にチャンスを作れません。2回に1点、3回に2点と好打で得点を許し反撃できづに敗北する。 息子は投球では立ち上がりの不安はほぼ解消したと評価するが、終盤にランナーを背負い、ワイルドピッチで進塁させ、タイムリーを打たれるという粘りのなさが今後の課題と考える。 打撃は2試合で3打数1安打、すべてセカンドゴロでバットにはあたりだしている。 後はボールの芯をとらえれば、快打が出そうな予感がする。 試合後の監督の総括は3点差で負けている最終回の攻撃、ベンチで声を出しているのはただ応援歌を歌っているだけ、キャプテンは手のひらを眺めている、先頭バッターで凡退した副キャプテン(息子)はグランドに背を向けてお茶を飲んでいる。6年生のクリナップで一矢報いてやろうという気迫が打者にもベンチにも見られない。とのお説教のあと後1時間ぐらいは練習をできる時間はあったが監督が練習終了といっても誰も「もう少し練習させてください」と大きな声で言わない、もじもじしているのでとりあえず、「キャッチボールして来い」との指示にキャプテン、副キャプテンは真っ先に行かない、キャッチボールもまったく声が出ていない、それを見ていた監督が「あんだけ言ってもこらやからな」とあきれる始末、結局練習終了となった。 21日は大会だが、13、14日の練習はお盆時期であるのでおそらく半分くらいの選手しか集まらない。今日の反省を忘れないように家に帰ってからメモしておくように伝えるが、さて何人の選手が心を新たにしてくれるのか? 彼らが改心するまで、この連敗から脱出することはできないだろう。 息子の通算成績は次の通り、 打撃成績:打席数137、87打数26安打(打率:0.299、出塁率:0.562) 投手成績:登板数56、25勝21敗3セーブ(勝率:0.54) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.08.08 10:31:30
コメント(0) | コメントを書く
[ソフトボール] カテゴリの最新記事
|