ダヴィンチコード
夕べから 長時間寝ました久しぶりです愛犬リーさんのこと リーさんのことを考えている自分のこといろいろ考えている内に うたた寝をして そのまま長時間睡眠を取りました途中何度か 起きたのですが その都度 睡魔に襲われ 有り難く眠らせてもらいましたおかげで 週初めから 仕事に遅刻いたしましたアポなし飛び込みのお客様が 待っていてくれていました同僚が対応してくれてましたが なじみの方なので なごやかに相談の用件を処理して あと福祉用具のアンケート調査の打ち合わせをして 日常の業務に戻りました席の後ろには いつものように 愛犬マリリン リーさん パトラッシュの写真が 微笑んでくれてますし マリンさんは ヨーグルトの残りを期待して 飛びついてきますリーさんの死は 書けば書くほど 悲しくなるのですが 整理をしたかったのです自分が リーさんの生と死から 何を学べばいいか 考え続けなければならないと思っていますが 読まれた方には 悲しみを お裾分けしてしまいまして 申し訳ありませんでしたさて 土曜日 しょぼくれた私が 友人にご招待された映画「ダヴィンチコード」は満員でしたたぶん 事前に本を読んでなかったら 映画の展開にはついて行けなかっただろう と思いましたそして トム・ハンクスは 老けたなーという感じです 声が老けてましたキリストの直系の血を引くかもしれない女性が 原作より 少し 神聖化されてるかなという感じでこの映画に ローマ法王庁が 反発して何か指示出したようだけど それほどのものか?という感じでしたあまり反発すると かえって 中世の血塗られた歴史が 浮き彫りにされるんじゃないかな と思いますそれに キリストの血を引くといっても あくまで女系で たとえば日本では 男系でないといって 問題にされないでしょうねキリストが 人間か神か という神学論争に切り込んだ映画である といえるかどうかという点でも そんな大げさなものでもない と思いましたでも ジャン・レノは 今この人しかいないだろうと思うほど はまり役で 画面を引き締めていたと思います 娯楽映画としては ふんだんに お金がかけてあって テンポの良さを楽しめました本当に 友人には感謝です次は 「ナイロビの蜂」を 見せてよ と友人には いいたかった です蛇足ですが 日曜日から 仕事場に ハエが一匹入っていて 煩わしいんですが 殺せません理由は もしかして リーさんが.......