自転車と遊ぶブログ
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宮城クリテ、室根山ヒルクライムなども惹かれましたが昨年に続いて2度目の参加です。 青森マラソン2024 各地で定員割れが相次いでいる中、参加者は昨年から1400人アップの6千人ですって。参加費はフルマラソンは7千円、ハーフは5千円。10キロもある。 事前送付、Tシャツ付き、エイドやペースランナー付き、完走タオル、バス送迎は無料で3か所(青森駅、シン青森駅、青森競輪場)。エイドあり最近の大会は事前送付する場合は600円、駐車場は1千円、バスの送迎も1千円などの大会も多い。他のマラソン大会の相場だったら2万円以上してもおかしくないと思う。 あまり教えたくありませんが、青森市はサービスし過ぎだと思うので、来年以降、値上げしても良いと思う(余計なこと書くなと言われるかもしれませんが よく勘違いされている方がいるけど、エントリー費用だけで大会運営をしているわけではない。大規模なマラソン大会は県や市から相当な金額の補助金や、職員やボランティアの方々が出ている。人数を呼べば呼ぶほど大会側の赤字額は増える、経済効果は未知数だけど 大会関係者の皆様や、ボランティアで笑顔いっぱい応援してくれた青森市内の学生たちには感謝したい。今後も参加し続けたい大会のひとつです。 そんなこんなですが、個人的に転勤や新婚に加え、ずっと天候も悪く、関係者との楽しい酒飲みなどもありすぎ、体調を壊してここ1か月はほぼ何も練習できなかった。でも忙しいのはみんな一緒だしなあ。 当日は、けっこうな雨。 会場着いてもどしゃぶりだったら辞退しようと思っていたけど、晴れた・・。走れということなのだろう。桜はまだツボミでした。本部は水没していた 今年は日和ってハーフにする。普通に走ってもあれなので1年間、温めていた被り物を使用することに決めた。ぶっつけ本番だったので、途中で衣装が壊れないかも心配だった。結果、動くたびに揺れて、走りにくいったらありゃしない。あと被り物は暑いので、夏場は危険だな。 それでも、あえてコスプレする人たちの気持ちもなんとなくわかった。声援や注目度は10倍以上違うので、街頭の人たちから、めっちゃ応援されるw。なんか芸能人になったみたいだ。 給水箇所も十分で、ホタテおにぎりなんかもありましたが食べる余裕もなく、マグオン久しぶりに飲んだら腹痛になるなど。 10キロくらいまではスローペースなのもあって余裕だったが、残り5キロくらいから、足があがらなくなってほぼ歩いた。 タイムまあ酷いものでしたが、どうにか時間内に完走!ゲストの福士さんにたくさん話しかけてもらえて嬉しかった。明日から、また頑張れそうだ。 タオルとおにぎりも嬉しい。 空港でも売ってました ヒゲボや友人ランナーのみなさんたち速すぎ。俺もがんばろう。来年以降もまた参加したい。来年はどうするかなあ。 同じ空がどう見えるかは 心の角度次第
来週は大館山田マラソン、来月はフルマラソン。そして6月のビッグレース、7月の人生最大級のイベントへと続く。嬉しいメッセージが続々と。大きいな、人してあまりに大きい。 情熱大陸2025はまだまだ続く。走れる人、いや全力で走っている人こそカッコいい。また来年〜