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ホテルマンは客を靴で判断するという。どんなにいい身なりをしていても、靴がくたびれていたらダメというわけだ。ところが国会議員に限っていえば、その法則は通用しないように思った。国会議員にとって、はきつぶした靴は、それだけ地元をかけずり回っているという勲章でもある。 有友候補の応援に、愛媛3区で見事、小選挙区で当選した白石洋一氏が来援。午前中というわずかの時間ではあったが、さすが2年間、街頭演説を続けただけのことはある。大洲市の事情をちょっと聞いただけで、自分なりに斟酌して説得力のある話に変え、有権者に訴えられていた。 靴は決して上等の物ではない。というより履き古した靴であった。しかし、逆にそれがいかに彼が歩いているか、日常活動を行っているかを感じさせるものであった。男前、身なりもいい、でも靴はちょっと古ぼけている。普通ならちょっとあやしい客だが、国会議員はそれでいいのではないか、いや地方議員も含めて政治家はそれでいいのではないかと思う。 今日の2400メートル走: 今日も走っていません。 Going My Weight: 86.0kg お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2009年09月15日 19時28分30秒
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