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カテゴリ:その他寝言
年始にNHK紅白歌合戦の舞台裏の特集番組で「氣志團」がNYGって言葉を使ってたのでさっそくパクってみましたが(タイトル)、本日は今年最初の合コンでした!(/ ̄□)/~(酒)
といっても新しい子を紹介してくれるはずだったのが、風邪で来れなくなったらしく、結局替わりに来てくれたのが皆自分の顔見知りでした_| ̄|○ 自分としては少々残念でしたが、それでもテンション維持して雰囲気作りに務めました。 なんかいつも自分がセッティングしているので、たまには他の人にやってもらいたいものです。 相手の子達は今回自分が紹介した男性陣が気に入ったらしく、盛り上がっておりました。メールも交換してたのできっとうまくいくことでしょう(*^_^*) 某Y氏などは、ロードスター(車)でやってきた女の子のカッコよさにハマったのか、解散後にその子のことをファミレスで色々と質問してきました。 いつもはそんなに食いついてこないのに。。。 いやはや、幹事冥利に尽きるというものです。 そういう本人は毎回合コンをやったからといって特にこれといった発展はしないのですが。 別にもてないわけではないですが、今は特定の子と深く付き合いたくないだけなのです。 それを言うと、「じゃあ何で合コンするの?」って疑問が生じると思いますが、結局のところ、そんな風にまわりに期待されたり、自分自身が八方美人だったりするからなんでしょうね。。。 ホントは人に嫌われるのが一番怖くて人気者でいたいだけなんだと思うと憂鬱になったりします。 言い訳ではないですが、こうやって合コンやってるのも仕事のうち、世渡りのうちだと思ってます(!) やっぱりサラリーマンに大事なものは人脈です。 人間ひとりができることなんてたかが知れてますから。 何か一つ商品を開発するのだって、それぞれに得意分野をもった人達がいるのだから彼らの力を借りない手はありません。 よっぽど優秀なエンジニアがいるなら別ですが、たいていの場合は多くの人の知恵や協力があって新しいものが生まれるものです。 そういう意味では人脈を育てる方が、一人の天才の出現を待つより遥かに効率的です。 このあたりが人を大事にする会社は伸びると言われる所以ですね。 人脈を作るには人気を得なければならない。 そのためには自分が良い人間になる必要がある。 常に笑顔で、人に優しく、多少の痛みはぐっと我慢。 時々、 「俺っていつも自分を演じて、体裁を取り繕って生きてるよなあ」 って疲れることもありますが。 でもね、夏目漱石の言葉に 「表面を作ると言うことは、内面を改良する一種の方法である。」 というのがあるんですよ。 そのために、今はなりたい自分を演じてるのかもしれません。 いつか本物になれるといいなあ。 大分話がそれましたが、人と仲良くなれば会社の中では聞けなかった開発のホンネが聞けたり、思わぬところにアイデアが生まれたりするものです。 そのために今は自分の仕事場だけでなく、いろんな部署や他社の人とも交流を深めてます。 おや、どうしていつもこんなに長々と書いてしまうんでしょう? 合コンネタを書こうと思っていたのに、うっかり自分の思いをぶちまけちゃいました。 まあたまには良しとしましょうか(~_~;) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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