実弾射撃・総合格闘技指導　STRIKING　UNLIMITED Combat Sports

anakyo君のコメントで思い出したこと。

あたしのバイクや車が無事だったのは、停める場所をちゃんと選んでたからっていうのも有ります。

プロジェクト（低所得者向けアパート、MTV系音楽・ビデオクリップでゲットーと呼ばれたりしてる）のどまん前に住民でもないのに良い車停めてると、夜中にパシャ－ンって水風船道路に叩きつける様な音がするよね。

で、朝見たらガラス割られて車上荒しされてたなあ。

これも人種間、所得差の闘争の一部って感じ。

夜のチャイナタウンやジャパンタウン、東洋人のあたしは楽しく歩き回るけど、オークランドは怖いと感じてしまう。

でも、7月4日にオークランドの黒人街に住んでるタイ人友達（というか親戚だと日本人のあたし、コリアンの拳が思い込んでる）ガンヤオとジョングサナンにお呼ばれした時は強い知り合いがいるから別。



ＵＦＣのＴＶショーでお馴染みのBig G,藤原組に滞在して試合を日本で探していたことも有る Ganyao Fairtex↑とその家族。娘のギップは父さんの遺伝子とアメリカの食事で11歳なのに１６０センチの私を軽く追い越してしまった。

Wooden man, この間のラスベガスの試合で世界タイトル防衛したJongsanan Fairtex ↓and his boys.




ハウスパーティして花火見て帰ってきたら、サンフランのコリアン街、あたしのアパートで8人殺しの銃乱射事件が有りました。

パトカーに連行される犯人達も被害者達も、声変わりもしてないような、あどけない顔の黒人小・中学生。

フィッシャーマンズワーフに住んでた時も、部屋の真下の駐車場ドアに威嚇射撃で夜中に6発、銃弾が撃ち込まれたし。

眠ってるのに数えてるのよね、1，2，3．．．６、ああ、この間隔はリボルバーだから後最低2発は弾が入った銃持ってる奴が近所うろついてるな、と考えて寝なおす。
んで、寝なおした頃ようやくやって来る警察に叩き起こされる、と。

その日に路上駐車してた車はとばっちりのギャングイニシエーション被害をうけてました。