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カテゴリ:立ち技格闘技
ハロウィーンの仮装をした人々が街に溢れています。
会社でも仮装や飾りつけOKの所があるようです。 ラスベガスの空港でユナイテッド航空のカウンターには蜘蛛の巣やコウモリがぶら下がっていました。 お菓子屋さんは大忙し、普段 For LEASEの看板が出ている場所に一時的に仮装・パーティ用品を扱うお店が間借り開店営業します。 ハロウィンスーパーストア等は、自主映画制作や舞台に使えるラテックスやさまざまなフェイクブラッド(血のり)も扱っているので私は必ずチェックを入れます。 フェアテックスサンフランシスコの中にも赤鬼や手術中の血まみれ医者がうろうろ。 拳先生はエン(Enn Fairtex)と一緒にクラスを教える時、骸骨模様のシャツでした。 より姐は私服の組み合わせで魔女。 ムエタイの雑誌のインタビューでも話題になる位料理が上手いジョングサナン。一緒に暮らしている息子のローレンスが選んだ仮装はシェフでした。 この日、ジョングサナンは一晩タレに漬け込んだ鶏肉や牛肉でタイスキを作ってくれました。 初体験、炊飯器にスープを入れて沸かし、鍋の代わりにしてすき焼き。 白くてなかなか噛み切れない大きな臓物が入っていました。 スープ、美味すぎ。 ジョングサナンは生姜も長ネギもこん棒でスマッシュ、空気に触れる部分は辛くなったりして味が変わるので、余り包丁を入れず大きめにカットして野菜の香りをたたせます。 誰に習ったの、と聞いても絶対教えてくれません。 が、横で一緒に野菜を洗ったり手伝いをしていると親切に調理のポイントを教えてくれます。 ジョン・ウェイン・パーとの試合が流れてしまったジョングサナン、赤ちゃんも産まれたしそろそろ引退するとか。 タイに居た頃は30万バーツファイターだった、と聞いた事があります。 日本にフェアテックスジムもオープンしたことだし、最後にどこか大きな舞台で試合をして欲しいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.11.05 16:44:39
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