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カテゴリ:格闘技ジムで使う英語、海外でのトラブル
ストライキングアンリミテッドには柔術道場やMMAのジムから
蹴りの受け返しがある事を前提とした闘い方や練習方法が知りたい、 とやってくる選手が結構居ます。 特に、グラップリング系の選手の悪夢はシュートした時に膝蹴りを食らう事みたいです。 怖いからこそ、まさにその練習をしている私達の所へやってきて一緒に練習し、対策を練る訳ですね。 他流派に出稽古しただけで大騒ぎな日本人の道場システムとはえらい違いです。 UFC Heavyweight contender Paul Buentello stops in for a lesson on kicking. アルティメットファイティングチャンピオンシップ、重量級の選手、 Paul Buentelloが蹴りのレッスンを受けに立ち寄りました。 …コンテンダーとは、ルール内の大会で闘う格闘技の選手です。 選手をCompetitor, Fighter(コンペティター、ファイター)と呼ぶ大会も有ります。 試合開始前の計量やドクターチェック、ルール説明の為に選手を集合させる場合使われます。 会場に着いたら英単語の辞書を調べるのも大事ですが、書かれたり張り出されたりした物も変更する恐れがあるのでしっかり周りの状況を見て下さい。 こまめにスケジュール変更等の確認をする事もお勧めします。 同じウエイトクラスや種目の選手の動向に気を付けましょう。 Buentello will be fighting Feb 2006 UFC 57 ブエンテロ選手は2006年2月のUFC57に出場予定です。 今までは2005年10月7日のUFC55 FURYに対ARLOVSKIでヘビーウェイトチャンピオンシップに挑戦しています。 お楽しみに! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.11.22 12:26:12
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