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カテゴリ:格闘技ジムで使う英語、海外でのトラブル
セリーヌ・ディオンのショー、彼女のファンでは無いけど全体的には結構良かったです。
客層は年配の方が多く、40-70歳の白人やアジア人が目立ちました。 ヒッピー、カウンターカルチャーの世代がリタイアして夫婦でショーを楽しみに来るみたいです。 照明やビデオプロジェクションに 60年代のコンピューターアニメチックな曼荼羅模様が出てくるのはLSD合法時代の残像? ダリのペインティングを髣髴させる遠近感の狂いを舞台のせり上がりとビデオプロジェクションが作り出します。 ↓a New dayのボックスオフィスです。 超有名ショーのoやミステアと同じ、フランコ・ドラゴーヌが演出に関わって居るのでダンスも型破りです。 たとえば 3カップルのダンサーの内、一人の女が 男から逃げ出して全力疾走、 男が追って捕まえた女は 南斗水鳥拳の様な動きを見せてくれたりします。 ライトやビデオプロジェクションも実物のステージのデザインの一部、詳しく書くと夢が無くなるので書きませんが、観客を楽しませるように色々工夫されています。 シーザーズパレスでのショーの後はミラージュホテルに歩いて戻りました。 普段はまだモールが開いているので殆ど外に出なくて良いのですが、 ホリデー期間はお店が開いていたり閉まっていたり、まちまちなホリデーアウアズになっているのでお買い物中心の旅行ならスケジュール、要注意です。 珍しく小雨が3日続き、スエード皮のジャケットを着てこなくて正解でした。 このシーズンのベガス観光は、折りたたみの傘を持って来ると良いでしょう。 カウントダウンはストリップ大通りで行いました。 雨も調度やんで、花火大爆発!! 家の母さんはブーブー紙のラッパを吹いて、父さんは銀紙金紙で出来たニューイヤーハットを被り、産まれてはじめてのカウントダウン。 盛り上がりましたよー! 写真は親が撮ってくれたのでメールが着次第、後で掲載しますね。 今年もよろしく!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.01.05 05:46:03
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