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カテゴリ:今日読んだ本
大山茂師範が極真時代に書かれた本です。
LA極真道場が移転した時古本屋に売ったカラテ本の中に入っていました。 古本を大事にする海外ならでは、講談社から1984年の第一版ですよ! 内容は わかる、わかる!! といった部分から ええええ?これはN宮館長とのエピソード?...な部分まで色々楽しめます。 海外で格闘技をしていると、毎日色々事件がありますからね。 P36 服装のゆえか、それとも私の髪が七三に分けてあるからか、顔があきらかに異人種のそれであるからか、どれが理由か分からないが私は多くの視線をどこでも受ける。 本当に見世物というか、金でも取ってやりたい気持ちになる。 第五章タイトル、小よく大は制さない 銃を突きつけられたり、異種格闘技スパーや顔面ありの八十八人組み手、刀相手の技の開発研究と 最近のカラテ選手と違って空手を通じて超人追求している世代の熱い本です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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