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カテゴリ:今日読んだ本
なぜ人は言いたいことの半分も言えないのか
サンディ・マン 早野依子(訳) P198 脳の視床下部からも、極めて重要な化学物質が放出される。 それはエンドルフィンだ。 これには鎮痛作用があり、そのおかげで肉体の痛みが緩和され、緊急の闘争や逃走に集中できる。 フットボールや陸上の選手が足を折っても競技を続行し、私たちの祖先が腕を食いちぎられても逃げ続ける事ができたのはこれに起因している。 逃走と闘争↑ 確かに、生死にかかわっているのなら、骨を折っても戦い続けられます。 格闘技の試合中は痛みは熱さか冷たさ位にしか感じません。 それより肺の辛さが厳しい私です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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