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カテゴリ:立ち技格闘技
この間のワンキックニック ムエタイ試合の会場の写真です。
先月も同じスポーツセンターにチームストライキングアンリミテッド30人くらいでグラップリングの試合に来ましたが、この夜は50名以上に増殖。 うちのジムのT-シャツは他のジムと比べて色が明るく、極端に目立ちます。 自分のチームでみんな知ってる生徒だけど、服装検査が無いため刺青モヒカンスキンヘッド、と外から見るとものすごく怖い集団に見えるのは気のせいでしょうか。 ムエタイ試合に出たモーリスとジェームスは総合格闘技向けにに調整中、既にグラップラーズクエストデビュー戦でメダルを獲っています。 ちなみにモーリスが力いっぱい絞めてタップした相手はXFAに出ていたプロムエタイファイターのケビンロス。 (ウェイトが同じだからベガスの色んな大会で顔をあわせてしまうのです。) ケビンは柔術デビューで負けるつもりは無かったのか、メディアを引き連れていたので 柔術歴1ヶ月で負けるはずだったモーリスの勝利が記録されていました。 モーリスは一般クラスあがり、まだキックも出来ない立ち技2週間目で試合に出ているので根性が違います。 MMAジムで好きな服を着ていいと決めているため、うちのファイター達は実に様々な格好で試合会場にあらわれ、時には他のドレスコードにうるさいジムが侮辱されてるかのように感じているとかイチャモンつけて来るので一同大笑いしてます。 いまどきシャイニーなムエタイパンツ、腕や頭にバンドも巻きます、キリスト教徒だけどタイの神には踊りをささげます!!というのは俺グラウンド知りません、と言ってるようなもので、総合をやっているうちの生徒は嫌がるのです。 ムエタイショーツは色もピンクや黄色や絹のような光沢のある青なので、カモフラージュや黒が好きなガラの悪い若い衆に敬遠される原因です。 他のジムからかわって来たばかりでおなかが出ている生徒はゴムで締め付けられ痩せて見えると思ってムエタイスタイルのパンツですよ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.07.25 20:23:35
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