実弾射撃・総合格闘技指導　STRIKING　UNLIMITED Combat Sports

ラスベガスの屋外のシューティングレンジには、室内レンジのように安全をチェックする係員がいない場所が沢山あります。

しかも、トレーニングを受けていない、色んなタイプのヤバイ人が銃を持ってうろついています。

たとえば、私と旦那が２００，３００，４００，５００ｍ先に設置してある金属製のターゲットを立ってライフルで撃っている最中、

いきなり左横から車がレンジに乗り入れ、

その後、頭にきながら銃を置いた我々の目の前を横切って５００ｍ先まで運転し、

駐車し！！！暫く外に出てうろついていました。

普段１０ｍ先までしか撃ってない連中は、ターゲットの２００ｍ手前に我々が居る事に

真っ赤なレンジ使用中の旗が立っていても気づかないのでしょう。




しかも、出てきたのは小さな白人女のコップで、新品の（全く使っていない）バトルベルトをはめていました。

勿論、そーゆーアホは皆に睨まれても笑われても、謝りません。

ユーチューブに載せてやろうかとビデオ撮影していましたが、警官が銃や車でアホやってると悪人が自信を付けるので、やめておきます。

という訳で、シビリアンでも警官相手にレンジのルールを守らせる事が出来るよう、資格をとることにしました。

ピストルインストラクターの資格のカードが届いたら、インターネットでテストを受けられるそうです。

頑張るぞー！