臨床実習3週間過ぎました
臨床実習(3期実習)の3週間が過ぎました。ケースの患者さんは、軽度の構音障害・失語症の方で、検査にも協力的な方で、よくして頂いています。検査手技、フリートーク、観察力などなど、力不足と感じることは多々あるのですが、その中でも、報告書・日誌の文章力が足りないなぁと、しみじみ思います。日誌の形式は任されているので、いろいろ書いていますが、先生のコメントをみていると、まだまだ(全然?)のようです。一緒に実習を受けているSTSの日誌を参考にさせてもらったり、1期実習の日誌を引っ張りだしてきたりと、いろいろやっています。1期実習の日誌を見返すと、本来は、「あの時は、こんなんしか書けてなかったなぁ」と恥ずかしく思いそうなもんですが、そうではなく、「結構、書いてたなぁ」と感じました。これは、決して、1期実習でしっかり書けていたというわけではなく、あの時から、あんまり成長が見られないということです。「もう、最後の実習なのに」って感じです。でも、後悔はしてないというか、今、半年前に戻れたとしても、現状はほとんど変わってないだろうと思いますし、その場その場では忙しくやってきたので。。実習は、あと4週間あります。これから、ディープ検査、検査のそれぞれの報告書作成、評価、訓練計画作成、訓練、症例報告書作成と続きます。その場しのぎになってしまいそうな気もしますが、なるだけ、深く考察して、文章も少しでもまとまりのあるものを書いていきたいです。