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浜学園・日能研等を利用しながら名古屋から超難関合格を目指すには・・・

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2022.02.10
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カテゴリ:カテゴリ未分類

こんばんは。

※この記事は、アメブロとほぼ同じものです。

今日は、当会の灘中対策のこれまでの経緯を

簡単に書いてみたいと思います。

もともと名古屋で仕事をしているので、

独立した当初は東海中学を指導の中心にしていました。

ただ、地元には灘中への対策する個別指導塾がないため

徐々に、灘中のご相談が増えてくる。

当初は、浜など塾の教材のフォローから始まるのだが、

いくら塾教材のフォローをしても、なかなか明確に改善した兆候が

出てこない。

それどころか、受験学年の秋口になっても

「仕上がっていない」範囲や、「仕上がっていない」タイプの問題が

散見される惨状。

「仕上がっていない」以上、練習・訓練する別メニューが必要だ・・・・

そう考えるのは、当然の流れ。

それがオリジナル教材の作成の始まり。

その後、塾教材+オリジナル教材の時代が続くが、

塾教材の中に古いものがあったり、もう流行が消滅した問題があったり・・・

様々な事情で、塾教材フォローの割合が

どんどん減少。

また、一定の「条件・要件」が整えば、

塾教材はフォローしなくても、自力で解決できるようになる可能性が高いことに

気がついてからは、

塾教材のフォローは事実上「消滅」し、

オリジナル教材一本の状態に。
※オリジナル一本になるのに、さほど長い時間はかかっていない。

その後も、「仕上がり不十分」が発覚するたびに

教材が「追加」に次ぐ、「追加」で今の体制に。

確かに、しっかり取り組むことが出来た生徒は、

灘中関連の講座でも、勝ちきれる力がついてきた。

昨年も、しばしば「制圧」なんて言葉も使いたくなるほどに。

ただ、ふくれあがった教材群は、今度は「未消化」の問題を

発生させていた。

それが現中3の生徒たち。

そして、今度は「削除しても問題ない」ものの選別が始まっている。

新学年の受験生は、今年の受験生よりも、かなり削減されている。

まあ、そもそも「持ち時間」が少ないため、

削減するしか選択肢もなかったのだが、

それでも、成果を出している生徒がいる。

今年ほどではないにしても、算数だけで言えば、

それなりの手応え。

当会は、もともと「過ちては改むるに憚ること勿れ」の塾。

それに、私は、もともと住友の人間である以上、「“向こう傷”を恐れるな」の精神が・・・

改善すべき点がある以上、現状維持はありえない。

とにかく、改善策を考え、実行してみる。問題がある以上、何もしないよりマシ。

それが間違いならば、また、次の改善策を試せばいいだけ。

どんな改善策を積み重ねてきたか、

興味のある人は、いずれ「説明会情報」を出すので、

ご検討ください。もちろん受験生のご家庭限定。

ここ6年間で灘の受験生は、計5名。

5名中、合格は二人。

算数だけなら、楽勝だった生徒が1名。

算数は、複数回偏差値70台を経験したが、

灘のハードルを痛感することになった生徒一名。

最後、なんとか算数は五分のとこまでいけたが・・・

という生徒一名。

そして、今年。

もう、当会が十分に準備できるならば、

算数は「勝てる教科」になった。

一定の条件が整うならば、
もう「勝って当然」も目の前と信じている。

次は、いかにその準備を完遂するか。

そのためのアイデアを始めたい。

来年度は、そんな年であって欲しい。

以上






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Last updated  2022.02.10 22:21:35
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