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浜学園・日能研等を利用しながら名古屋から超難関合格を目指すには・・・

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2023.02.07
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指導開始
「お願いします。」
「P○○の練習□□から始めます。」←復習です。
復習は、短時間で終わる場合もあれば、指導の大半を
占める場合もあります。
要は、仕上がっているかの確認と定着のための演習です。
この時に、当会の要求水準に沿った方法で「正解」できれば、
次回の復習からは、基本的に外れます。
ただ、要求水準に達していない場合は、次回また復習対象になります。
復習の対象は、その単元の重要問題(当会が認定したもの、教材自体にそのような名称が付されているわけではない。)が一定の定着度合いにあること、
要求水準に達した解き方をしているか、
が確認されるまで、次の指導の際にも、解くことを要求されます。
復習の対象とされる「問題」は、
前回の指導の重要問題に限定されません。
仮に、三回前の指導で練習した問題であっても、
それが重要問題であり、当会の要求水準に達していない場合は、
再度、その場で解くことを要求されます。
復習が一通り終わり、
前回の最後の場所に到達すると、
新しいページの例題から、その日の新しい分野の学習が始まります。
当会では、「効率性」が重視されるため
例題は、まず生徒本人が読み込みます。
理解できない場所については、随時、質問オッケーです。
教師は、アクリルパネルごしに様子を観察します。
また、例年、質問が多い場所については、
教師側から、「ここ大丈夫ですか?」とか、
「この場所、質問多いけど、理解できる?」といった
問いかけがくることがあります。
ホワイトボードに教師側が説明するのは、
教材の例題を読み込むだけでは、理解が難しい場合に
限定されています。
また、教材の「例題」を読み込むことが前提のため、
基本的に例題についてノートをとることはありません。
学校の授業にありがちな、「板書を写す」という時間は、
中高生の場合、ほぼ皆無といって問題ありません。
また、重要な公式や、重要な例題については、
以降の出題「頻度」や、利用回数の「概数」を示される
ことがあります。
特に「二の段レベル」といった表現が使われることがあります。
これは「九九の二の段」ぐらい完璧に暗記し、瞬間的な活用が
可能になることが「要求水準」であることを意味します。
高い頻度の公式や、利用回数が極めて多いものは、
「丁寧な復習」が実施されます。
要は、何度も何度も復習の対象になるということです。
ここまで読むと、復習の対象が膨大な量になり、
全然、先に進まないのではないか・・・と心配になる人も
いるかもしれません。
実際問題、進度が非常に遅くなる分野があることは否定しません。
しかし、そこは全体で早く処理できる分野もあることから、
全体的な意味では調整がされます。
例えば、数学が得意な生徒たちは、
中学受験後の三ヶ月~半年の間に、中学三学年分の
数学を修了します。
一方、数Ⅰ・Ⅱの分野の中には、特定の分野だけで3ヶ月以上、
数学があまり得意でない生徒では、半年近くかかる分野が
あります。
しかし、それでも対東海中、対南山女子と言う意味では、
学校の進度に追いつかれてしまう生徒は、少なくとも中3までの
段階ではほとんどいません。
なぜ、そんなことが可能なのでしょうか?
「当会が重要と認定する」にその秘密があります。
当会は、生徒の正誤状況・定着状況を記録し続け、
また、使用する公式・解法を整理し、
復習対象から「外すことが可能な問題の選別」を
試行錯誤を繰り返しながら、進めてきました。
そのため、同じ単元でも
何度も復習の対象になる問題もあれば、
一回も復習の対象にならない問題もあります。
また、復習の対象だらけの単元もあれば、
まったく復習の対象にならない単元もあります。
何も考えずに「削って、削って」、短時間の指導を
達成することは、誰にでもできます。
当会では、削って、削って、例題は生徒本人に
読み込むなど効率性を追求しながらも、
2022年度は、有名三校で、数学一位という事態に・・・
よっぽど、スパルタで強い言葉が飛び交うのでは・・・?
と思う生徒もいるかもしれません。
しかし、当会で怒声が飛ぶことはほとんどありません。
ほとんどの生徒は、ただの一度も怒声を聞くことなく、
当会での学習を終了することになると思います。
ただし、皆無とは言うつもりはありません。
ただ、怒声が飛ぶときは、生徒のやる気が皆無であり、
そのが何回かの指導にまたがり続いたときです。
また、その怒声が飛ぶことは、
その生徒の当会での学習が終了し、おそらく、
二度と、その机に座るこどないことを意味します。
話を戻します。
また、それでは「膨大な復習」が出るのでは?
と心配される方もいるかもしれません。
当会では、計算にかかわる習い事を併用することを
お願いする場合が非常に多いため、
指導時間内に取り組んだ問題の「復習」以外の
宿題は、原則としてありません。
というより、今年度も実績ゼロ。
まあ、取り組んだ問題の見直し、復習を「宿題」と
見るのであれば、話は別ですが・・・
当会では、この復習は、別にチェックされません。
なぜならば、復習がなされなければ、
定着状況が悪化するだけなので、
また、「復習対象」として追加されるだけだからです。
新しい分野については、例題確認の後、
練習問題に取り組んでもらいます。
ここで、仮に完璧に正解できたとしても
それで次回の復習問題に追加されないかどうかは無関係です。
復習の対象になるかどうかは、その問題の重要度、
定着の容易さによって決定されるため、例題を確認した
直後の正解不正解は、どうでもいいとまでは言いませんが、
それほど重要視されていないことは事実です。
また、時々、生徒側から、この範囲は公文等で練習済みと
申告がある場合があります。
このケースでは、練習問題で取り組む問題自体を
減少させる場合がありますが、このようなケースは、
実は、当会では少なくないため、公文等で履修済みでも
正解率が高くない問題についてのデータも意識して集めています。
話を戻します。
新しい分野に入ってからは、例題→演習を時間いっぱいまで
繰り返していくだけです。
ただし、明らかに以前の重要分野・重要公式の定着が悪い
ことが発覚した場合は、そのページに当然ことながら
戻ることになります。
紙上での体験授業、とその【解説】は以上となります。
なんとなく、雰囲気はつかめたでしょうか?
成績トップクラスの生徒が、次から次へとの出現するの
納得できたでしょうか?
まだ、話を聞きたい方は、当会までご連絡ください。
今年は、通常の指導の生徒以外の指導の仕方も模索しています。
また、場合によっては説明会も・・・と考えています。
それでは、また。





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Last updated  2023.02.07 10:24:02
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