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カテゴリ:Progressive Rock
サイン会の義務は、たとえKEBとも逃れることは出来なかったらしく、
この膨大な数のファンのためにKeithはサインをしなければなりません。 頼むから一人1枚にしてよ~。Keithの手が心配なのよーーーっ! tomoxさんの教えに従い、一番最後に並ぶことに。 そうしていたつもりでも、どんどん後ろに人がつきやがる。ちっ。 まあ、可愛い女の子はいないからいいか。 回りを見渡せば、超巨大なオヤジばかり。あーあ、Keithかわいそう。 40分くらい経ったでしょうか、ようやっとKeithの姿が見えてきました。 なんてわかりやすい人だ。もう疲れてうんざりしているのが手に取るように解ります。 本当にファンはオヤジばっかりなんですもの。 私がオヤジのすきまから背伸びして覗き込んでると、Keithと目が合いました。 私はこのときのKeithの表情を、死んでも忘れないでしょう。 とたんにパーッと明るい表情になり満面の笑みで手を振ります。 たかが私ごときにそんなに喜んでいただいていいんでしょうか? 光栄至極!生まれて初めて女に生まれてよかったと思いましたよ。 パンフレットにメンバー全員のサインをいただき写真撮影。 Marc Bonillaって気配りの人です。写らないように身を引っ込めようとするんですよ。 また優しそうな笑顔なんだ~。 結局出来上がった写真は3ショットになったんですけど、 今回わたしの一番のお気に入りの写真になりました。 そのあと、さらにKeithはパンフの表紙に"Safe trip Home"と書いてくれました。 あの~、まだ明日の公演も見るんですけど…。 でも、その気持ちがとーーーーーーーーっても嬉しかった。 雨の中去っていくツアーバスに手を振りました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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