あるものでなんとかやってます。

昨日の夜「秘密の県民SHOW」という番組で「行田フライ」というものを見ました、なんか薄いお好み焼きのような、ねぎ焼きのような？半分寝ながら見ていたので定かではないですが、素朴なおやつのような感じのものでした珍しく息子が「食べたい」といったので、目分量で作ってみました

くるくる posted by (C)さりょ

小麦粉を溶いて焼いたものに、きび砂糖を振りかけて巻いただけ～
これは黒砂糖のほうがおいしいと思う


くるくる・ソース posted by (C)さりょ

確かテレビでは、豚肉とねぎだったような…でも生肉切るのが面倒だったので冷凍庫の鶏そぼろをザラザラーっといれて、焼いて、ソースを塗って巻きました
巻いたほうが手に持って食べやすいんだもん
うん、お腹に適度にたまっていいわもう少し生地はシャバシャバでもいいかもね薄いほうがおいしい残りものも入れて焼けそうだ


だんご posted by (C)さりょ

これ、何だかわかります？「泥だんご」ならぬ「粘土だんご」です。


だんご2 posted by (C)さりょ

息子の「自由研究」最近は便利なもので自由研究の本みたいなのがありますよね～うちにも毎月取っている家庭学習のセットにミニ本が入っていましたそれを見て「泥だんご」が作りたい、というので、じゃ～今年はそれにするか泥だんご、の泥がここら辺は田舎なのにないのです（学校のグラウンドの土は前に失敗）公園は砂のみ、園芸用の土…できんって

なので、陶芸粘土と珪藻土をネットで買いました…もうここまで来たら粘土で統一してみてはひとつ作ってもつまんないよね、と提案、学校の油粘土と図工の授業のあまりの紙粘土も友情出演みたいです（確かに粘土だ）

２日ほど干して（本当はセットの顔料で磨くがそこは無視、考えて磨け、と）一生懸命磨いていました。癇癪を起しながら…水、新聞紙、チラシ、紙やすり、ジーンズの切れ端、タオル、ティッシュなど思いつくもので磨いていました（助けてやれよ…面白いから黙って見ていました鬼？）途中でせっかく比べるんだから条件は同じにした方が良いことと、土でなくて粘土だから削ったほうがいいことは教えました、２時間半経過～なんとか光ったかなこれを本人は工程ごとに簡易カメラで撮っているので、現像上がりを待って、画用紙に清書です、（デジカメはもし画像がだめだった時の保険で工程ごとにとってあります）光り具合をグラフにするんだって言っていました（うちの方は夏休み前に授業でグラフの読み方を習ったので（小３））まぁ、そのミニ本は光る団子を作っておしまいだったから、よく発展できたかな？来年は何にしようねぇ難しいのが良いな、私は、癇癪起しながらやっているのを笑って見ているのも親のだいご味やっぱりオニ

 
アルファクレイ（土粘土）

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